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2012年11月10日早朝、日の出に合わせて「落ちたら死ぬ！！」で有名な酷道157号線の能郷ゲートを目指しました。

10月下旬に開かずの扉がオープンしたという情報がネットを駆け巡り、酷道マニアが続々と駆けつけていたのです。

実際に能郷ゲートに到着したのは午前6時過ぎ。

まだ暗いです。

走行したのは以下の区間です。


早速「落ちたら死ぬ！！」区間に突入してみました。

がけ崩れを大きなシューマイで修復中(笑)

道幅は非常に狭いのですが、恐ろしいことにトラックに遭遇

必死にバックします。

迫りくるトラック

やっとすれ違えました。

冷や汗をかきました(汗)。

これらはもちろん動画から切り取った画像ですよ(笑)。
一応動画です。


しかも遭遇地点からカーブ3つ曲がったら道幅が広がったのが気に食わないorz

この区間は大型車通行不能だったような・・・。


気を取り直して進んでいくと

真新しい修復箇所がありました。


平成24年10月！
出来立てホヤホヤです。

酷道157号線といえば

名物洗い越しです。
エアウェイブだから軽く通れますが、自分のアコードだとたぶんスポイラーとサイドステップを擦ります。

さらに進んでいくと、6時半には3年前に断念して迂回した猫峠林道との分岐点に到着しました。


紅葉と虹がきれいで来てよかったと思いました。


微妙に小雨交じりの中、根尾黒津のゲートまで引き返しました。


通行止めの地図も微妙に修正されています。


ゲートの内部には迂回路の看板が隠されていました。


黒津ゲートから下っていったところにある大規模崩落の工事箇所です。


ふと川の方に目をやると吊り橋とダムが見えました。


道路脇には

こんな物騒な看板が・・・。

7時過ぎに能郷ゲートまで戻ってきました。


このゲートが開放されているなんで信じられません。


3年前はこんな感じでした。


念願の開通です。

能郷ゲート名物の看板群


やっぱり「落ちたら死ぬ！！」は名作です。

国宝ならぬ酷宝です。

それでは帰路の動画です。


これで残る大物は酷道418号線の八百津区間ですね。
いつ行こうかな～。

フォトギャラリー
その1
その2
その3

昨日、キリ番を達成しました。

前回アコードに給油したときに既に一部の方にはネタバレしていましたが、とりあえず達成です。

56789km 123.4km

メーター上に全ての数字が揃う貴重な状態です。



5桁でのカウントアップ系のキリ番はこれで最後にします。
次のカウントアップ系は6桁の123456km 789.0km
という壮大なネタですが、あと何年かかることやら。



裏モードでもしっかりと


次のネタは60000km？