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blue@7の愛車 [マツダ RX-7]

整備手帳

作業日:2010年6月5日

アース追加

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 3時間以内
1
フロントバンパー内へ続くアース端子を、ちゃんと圧着してあげたら(いままでは、ラジオペンチで潰していただけ・・・)いい感じになったので、サービスでハンダ付けをしてみた。

圧着部へのハンダ付けは賛否両論あって、
①稼動部する所だと、線が折れやすくなるので、止めた方がいい
②大電流部(30A~)では熱を持つためハンダが溶けて流れ落ちるから、止めた方がいい
③ハンダ付けすると抵抗値が落ちるので、やったほうがいい
とまぁ、こんな具合です。

①はハンダの盛り方次第、②はとりあえず無視、③は重視、で、やってみよう!という結論へw
2
ついでなので、アーシングの効果を確かめるべく抵抗値を測ってみました。

測定箇所は、バッテリのマイナス端子 ~ スモールランプのコネクタ間

まずは、フロントバンパー内へのアーシングが無い場合。

6.9Ωですって!奥さんっ!
2Ω前後かな思っていましたので、ちょっとびっくりな数値です。。。
3
次に、フロントバンパー内へアーシングをした場合。

0.3Ω
多少経年劣化している。。。っていう感じですかねぇ。
4
そして、点火コイル交換のついでに、エンジンブロック部&ECUのグランド(?)へアースを追加。
写真は撮り忘れたので、手書きでw

アースは、「点火コイルを固定しているプレート」を固定しているプレート へ繋げています。
このプレートは、フロントハウジング、インターミディエイトハウジング、リアハウジングを連結しているプレートになっております。
とりあえずインタメの箇所に、ぶっといのを1本。

そこから分岐させ、青線部の先端箇所へ1本這わせてみました。
そこは、ECUのグランドと思われる線がいたので、インジェクタ駆動に効果があるかも知れません。

それで、各ハウジングへ固定しているネジには、導電グリスを塗りぬりして、出来上がりです。
5
ここがECUのグランドと思われる場所の写真。

ぎりぎり、サージタンクとバルクヘッドの隙間から見え隠れするようです。

右側がサージタンク側です。
6
写真追加。

○の箇所が、ECUのアース。
矢印箇所のネジは、一度取り外し、ねじ山に導電グリスを塗ってから取り付けると良いそうです。

何が起きるかは、お楽しみw

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