【まだ文章のみです、、、後でゆっくり画像差し込むので、また見に来てくださいね。】
先週、ようやくオイルパンが直ったウエストくん。
今回の三連休の内、土曜は出勤でしたので、二連休、、、走り回ってました。
昨日は、旭川の黄色ノーズコーンのケーターハムの友達達と、旭山公園ちかくにて朝7時半に待ち合わせて、忠別ダムへw
5〜6台ぐらい?の集まりで何となく、ケーターハム(2000CCツインカム)の後ろについてしまい、僕の後ろは速いタイプのポルシェ。
ひと月しかゲート開放されないという東川の奥のこの橋に、、
知らない峠なので、ほぼ同じレイアウトのケーターハムに付いて行く事に、スピードは言えま千円。
僕のフォードのCVHエンジンはカタログ値は120馬力との事ですが、webで検証した人が55馬力とか書いてたけど、点火時期やら、キャブ設定やら。点火強化、ファンネル、吸気経路などあちこち弄ったら、、、ちゃんと100馬力以上は出ている感じです。
カムは確認してませんが、、、もしかしたら入ってるのかな?
速い型のケーターハムに付いていけました。
というか、低回転型なので、5速で3500回転ぐらいで、コーナー入る時にアクセルオフであまり減速せずに曲がるので、、、もしかしたら、同じ1.6Lの高回転型の4AGとかあれこれ変速するエンジンより、、パワーバンド維持の手間が要らないという。
流石に直線加速は4速に入れましたが、、ほぼ変速しなくてもいい感じでトルクが乗ってるので、、、、ウエストくんの峠攻略はとても簡単だと思、、、
おっと、オイル漏れで高回転耐えるのかの、、、テストでしたが、いきなりの耐久テストでした。
橋に着いて、エンジン下を覗き込む。。。
OK!『モレーテナーイ🙃』
レストアに必死で足回りとかタイヤとか、セッティングとかあまり弄ってなかったですが、車検取った時は重量は590kgでしたので
やはり軽いのは偉いですねw
忠別ダムの駐車場にて、他のクルマに乗せて貰ったり、若い人にウエスト乗ってみて貰ったりと12時まで交流。
帰りは昼飯ない3人で東川町のスープカレー屋さんで飯。
帰りに緑が丘のブーンという喫茶店に寄り、コブラを見に行ったりし、日曜日は終了。
で、月曜日、キャニオンさん、ハルさんと江別で待ち合わせて、プチミしてから、美味しそうな焼肉屋でランチする予定でおりましたが、、、1週間前から雨予報。
5時に起きるとやはり雨音、
しかし、滝川からは朝7時に雨はあがるらしい。
日曜日は峠での走行テストしたから、月曜は
雨天走行テストかな?と、、
6:30過ぎに出発。
珍しく、運転席側のドアを着けました。
滝川過ぎても小雨ふってるじゃん。
でも小雨なんで、運転席のドアを軽く曲げてナビシート側に押し込む。
純正のドアは鉄の3mm厚の骨格が入っているので本来は曲がりませんが、、、
本州からこちらに持ってくる時、中野から大洗フェリー乗り場に向かう途中、、、固定金具がとれて運転席ドアは茨城の虚空に飛んで無くなってしまっていました、、、、
なんで、運転席ドアは実は自作です。樹脂製の骨格に合皮を貼って、ビニール窓をちまちま縫って、補強アルミステーなどの複合品。
骨格がある程度曲げる事が出来る様にしたので、縦に戦闘機のキャノピーみたいにUの字に曲げて、ナビシートに収まる様に作ってあります。
しかし、良い所ばかりとは言えず、1〇〇k出すと、ドアの派力が風圧に負けて、右腕を押してくるので、めんどくさくなり、、、砂川の裏道でいつもの運転席ドア無しにwww
砂川以降は雨無しで9:10頃待ち合わせ場所に着き、、ついでに開拓の村を観覧....
してたら、あっという間に11:30。
12時に予約してあった江別の焼肉屋さんに行きました。
良い肉ばかりの2,200円ランチ。
4人で話も弾むので、、ランチメニューで割引になってる400円追加醤油ラーメン。
追加、150円、アイスコーヒー。
追加、240円ハーフソフトクリーム。
僕の会計は2990円でした。
また、行きたいので店の名前は秘密www
帰りにハルさんの自宅に行き、ジェミニを見せて頂く、、、
ウエストくんは駐車場に置いて来たので、キャニオンさんのセカンドカーで、送ってもらう。
さて、江別から旭川への帰り道です。
天気予報ですが、1時間後に通る滝川は曇り。
2時間半後に着く旭川は17時には雨止みそう、、
と15時に帰路に。
やはり三連休の最後の日なので、国道12 号はたまにいる流れを読めない超法定速度厳守カーが数台いました。でも晴れてるから許す、そして抜く。
16時前後に滝川。
あ、、、さらに増して凄く変な運転する軽、、本州ナンバーでした。
右折レーンの交差点ノーズを変な方向向けて止まるし、、、
びっくりしました。
近くにいたくないので、先のコンビニに飛び込み休憩。。。
飲み物買って、外に出ると、、、なかなかいい感じで雨降ってきた。
で、結局、砂川辺りから旭川まで、ドシャぶり。
行きは小雨て60〜80kぐらいでも平気でしたが、
ドシャぶりで同じぐらいだすと、フロントウインドウの幌固定金具との隙間から、
バチャパチャバチャと大粒の水滴が飛んでくるではありませんかw
急遽首に巻いてたタオルで20秒に1回ぐらい漏れて来た水を拭く事に。
帰りはドア付けてないので、フロントフェンダーと前タイヤの水しぶきがシャツの右半分と、、ジワジワとズボンとパンツまで雨水が染みて来ましたが、、、
もとはオープンカーですから、時に気にしません。
一番、気に掛けてる事は、エンジンルームへの浸水です。
1970式のR2も9年ぐらい乗ってましたが、千葉を通過中に市川の洪水で結局だめにした事があります。
クルマは水害に勝てません。
僕のウエストフィールドseiもスーパーセブンの仲間で、、、基本的に水に勝てる仕様になってません。
基本は晴れの日に乗るオープンカーだからです。
FRPのボンネットは被せるだけで、合わせ面より水が隙間から入ると、フロントウインドウ下のヒューズボックスやバッテリーがヌレヌレになる設計です。
さらにバッテリーの真上あたりに熱抜きのスリットが三本も😅😅😅
雨が降ったら屋根下に避難、もしくはカバー掛けとけ、、という設計。
しかし、DIY大好きの自分。
『こんな事もあろうかと!』
対策してありました。
まずは素晴らしい製品を作る我が日本製の機密防水シール。20mで1000円ぐらい?
ボンネットとボディの合わせ面に貼ってシール。
万が一シール漏れて、管ヒューズボックス周辺に流れて来ても濡れないように防水シールの囲み防波堤設置。
ボンネット3本スリットには、木で受け皿を作り、エンジンの熱は排出出来るが、排水ホースにて、ボディ下の排水ドレンに流れる様にしてました。
で、砂川からパンツの右側までビショビショになりつつ旭川まで帰って来て、
ボンネットを開けてみたら、、『ヌレテナーイ!!😆😆😆😆😆』
なんか、とても、雨に勝ったキモチです。
7/24から9/16までオイルパン修理で走れ無かったウエストくんでしたが、、、
峠テスト。クルマ関係友達に恵まれ、美味しい焼肉ランチ、、、ドシャぶり雨天ロング走行と、、、とても充実した2日間でした。