
塗料が余っていたので、塗れるパイプには全て塗りました。
写真は
整備手帳にあります。
まずはインテーク側です。右前のタイヤハウス内にパイプが見えます。PWPを巻いていましたが、パウダー入り塗料の方が効果がありそうだと判断し、剥がしてパウダーヌリヌリです。奥にも手が届く範囲で塗りました。
インタークーラー前のパイプも最初の塗料が薄かったので、重ね塗りです。
左前のタイヤハウスのパイプにも塗りました。こちらはかなり車体の奥に入っている部分があるのでそこは断念しました。
まだ塗料が余ったのでタイコより後ろも全て塗りました。
この辺りはPWPを巻いて体感できたところです。
今回全て塗ろうと考えたのは、80km走行時のエンジン回転数の低下と、マフラー出口の煤の付き方が減った為です。燃費が上がるかどうかは来月の京都・大阪への遠征でハッキリすると思います。
キャラバンはディーゼルというだけでなく、空気取り入れ口からインマニまでの距離がかなり長いです。5m以上ありそうです。ここを何とかしないと他の車より増大くんをつけても効率が悪そうです。マイナスイオンやトルマリンは疑似科学と言われていますが、効果は確実にあると思います。私の家のサンバーやステラは燃費が上がっていますが、キャラバンはそこまでの効果が表れていません。今回の施工でどうなるか楽しみです。
Posted at 2008/10/23 19:33:44 | |
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燃費アップ作戦 | クルマ