
最近増大くんカンパニーや越後玉助商店では鍋焼きうどんがブームらしい。
更にみんカラでお友達のひぐらしさんまで加わりなにやら、楽しそうだ。
特にひぐらしさんの採れたての野菜の天ぷらはうまそうだった。
そこで食べている鍋焼きを下記に並べてみた。
「両苑」

「八方庵」+ひぐらしさんの天ぷら

「そば好」

この三店舗から出前を頼んでいるようだ。
先月まで早朝のの室温が20度を超えていたこちらでも、今日は一気に冷え込み13度になっていた。
ここまで冷え込むと、熱い物が食べたくなってきたぞ~。
そこで作ったのが一番上の写真の絶対に店には無いメニューの鍋焼きうどん(笑
名付けて
究極の鍋焼きを作りました~・・・・・単に手抜きのような、予算不足のような(^^ゞ
でも手間はかかっています。
1.まず出汁はイリコでとります。
2.そこへ玉助醤油を適量入れます。これで出汁は終わり。
3.みりんが無かったので、日本酒の大吟醸を少々入れます。
4.中にうどんを入れます。うどんの中まで火が通れば終わり。以上
って全然手間がかかってないように見えますが、実はうどんは秘密基地近くのうどん屋さんに二玉特別にゆでる時間を短くしてもらいました。
茹で上がる頃に電話してもらい、取りに行きます。
先に出汁を作っておき、帰ってくるとすぐ出汁の中に入れて、一煮立ちさせて終了です。
イリコは地元のいいヤツを、水は還元水、しょう油は玉助醤油、うどんは茹でる時間を短くした茹でたてと見えないところにお金がかかっています。
鍋焼きうどんというとどうしても、具に関心が行きがちですし、麺も煮込めれてふにゃふにゃ膨らんだものがほとんどですが、やはり麺が主役ということで、喉越しのよさと、弾力を残したものを作ってみました。
蓋を開けると、イリコの香りが部屋に漂います。そこへ玉助醤油のかつおの香りが軽く混じり良い感じです。出汁を一口すすると、かすかな甘みが感じられます。具を入れないので、薄めの味にしました。
麺はまだツヤツヤ感を失っていません。熱いので、ふ~ふ~しながら一口すすります。喉越しのよさとしっかりと弾力が残ったこれぞ、麺のうまさを十全(美味しんぼ風)に楽しめる鍋焼きうどんになりました。
汗が一気に噴出します。体の芯から暖まります。しばらくしてもお腹が温かいです。次は具にこだわってみます。
ただ、一つ注意があります。喉越しがよすぎて熱いまま麺を流し込んだようになり、喉と胃がまだ熱いです。後で水を大量に飲みましたが、まだ熱いです(>_<)
Posted at 2008/11/12 14:44:11 | |
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オヤジの昼食 | グルメ/料理