
ようやく最後の一本を取り付けた。
今までの取り付けで良くなっていたのが実感できたのと、時間が無かったので今まで延び延びになっていた。
取り付けたのはオルタ付近からエンジンヘッド近くまでの太さ22sq長さ30cm程度のアースだ。これでマサ師匠推奨の仕様となった。
オルタ付近は非常に手や工具が入りにくいので、前回設置時にターミナルを付けておけば良かったと少し後悔・・・・・今回は端子をカットしてクワ端子にしてボルトを少し緩めて挟み込んだ。
外れて大丈夫なように、タイラップで近くに固定して、エンジン始動。
毎回思うのだが、つけた直後はいつもより排ガスが濃いような気がする。
アイドリング等は全く変化なし。
音の方は余った時間で、アンダーパネルをデッドニングして付けたのでそちらの効果が大きいように思う。
その後、灯油を買いに行くついでに10kmほど走行した。
ポイントにしているのは、40km・60km・80km走行時の回転数だ。
今回は40kmと60kmしかチェックできなかったが、どちらも1000と1500回転と今までどおり走れている。
乗り始めてはアクセルの踏み込みに回転がついてこないような感じもあったが、水温が上がると、いたってスムーズに走れた。2-3-4速はいつもより早くシフトしている感じだ。前回純正アースを撤去する前に感じたループしているような感じは全くしなかった。
KAZさんが付けていたので大丈夫だろうとは思うが・・・・・・どうですか~?
今回の一本は効果ありというところか。
燃費等に関してはしばらく走ってみてからの判断になる。
後はこれも師匠推奨だがエキパイ中間にアースを付けて見ようか・・・・・時間があるかな~????
Posted at 2008/12/25 13:30:33 | |
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磁気念仏・極太アース | クルマ