
先週から増大くんパウダーを塗ったりしている時に、ふと気になってマフラー出口を見ると、相変わらず水滴は付着しているものの、ガソリン車のように水が流れるところまでは行かなかった。マフラー内は真っ黒のままだが、毎回始動時に濡れているからか、ティッシュですぐにふき取れた。
広島遠征から帰ってきて月曜日にふと見ると、まだマフラーの金属の地肌が見えている。金曜日にふき取ってから300km以上走っているのに・・・・・?もう一度ふき取ると、明らかに付着している量が減っている。
写真を撮っていなかったのと、街乗りではどうなるのかを知りたかったので、もう一度比較することにした。月曜日に撮った写真が右側のもの。今日撮ったのが左側の写真(地肌が覗いているのを撮ろうとしたらボケてしまいました)。
朝練や通勤などで、渋滞、低速、80kmまでの加速と色々な条件下で200km近く走っているのだが、まだ地肌が見えている。以前は一度走るともう地肌は見えず、真っ黒になっていたのだが・・・。ペーサー練習で後ろのロードレーサーをスリップストリームで引っ張るので、子どもの為にも排気ガスはきれいなのに越したことはない。
原因としてパウダー塗装の効果があった、もしくはエアクリ内のPWPを剥がすことによって、多少吸気の流入量が増えた、この二つのうちのどちらかだろうと考えているのだが、果たして正解は・・・・・?
来年一月の車検で測定するのが楽しみになってきた。
ちなみに1年点検の時の排煙の量は8.2%だったと思う。10%以内が基準値らしいので、この数値は基準以内ということだが、他のキャラバンはどうなんだろうか?
Posted at 2008/10/24 13:43:57 | |
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燃費アップ作戦 | クルマ