さぬ吉のブログ一覧

今年も色々お世話になりました。

来年もよろしくお願いします。

今年はお財布に厳しい一年でした。計算してみると、一日の練習で使うお金が燃料代を含めて1000円を越えています。ようやく軽油も値段が下がりましたが、10月までは1500円を越えていました。

事故の保険で入ったお金も、つい欲が出て入った以上のお金を使ってしまいました。有馬記念のお金も気がつけば、入った以上に使って・・・・・・私って計算できないヤツかもしれません(ーー;)

何故か子どもの機材に関しては、これだけ入るからここまで、という歯止めが効かず、もう少し足してこれを買おうという気持ちになってしまいます。

来年は無駄遣いを減らそうと思います。

仕事の内容が、時期ごとに博打のような事があるので基本的に賭け事はあまりしない。パチンコ・マージャンなどは時間が無いので全くしない。時間が無いのと、マージャン以外は、基本的に胴元が儲けるだけなのでする人は馬鹿じゃないだろうかとさえ思っていた。

競輪にしても、見たい選手がいるとついでに車券を購入する程度で、平日から仕事を休んで買うなんて面倒臭いというのが本当のところ。競馬などはディープインパクトの動きが見たかったので、ビデオには撮っているものの賭けた事は全く無かった。

今月の初めに香川で一番と二番の高校に行っている高校生に「頭がいいヤツは何をしても儲ける事ができる」と言った私のセリフを覚えていて、「賭け事で勝つことはできますか？」という問いがあった。

言った以上は仕方ない、勝てそうな博打を選ぶことにした。よく知っている競輪で賭けてみようと思ったが、知っているだけに迷ってしまう。競艇、競馬は行ったことが無い。パチンコは完全に運任せなのでペケ。

さて困った。そこで空いた時間でしばし検索開始。

色々ネットで調べてみると面白いことがわかった。予想屋がもっとも多いのが競馬だった。その内容もデーターソフトを使うものから胡散臭い裏情報等というものまである。
素人がするので何か１つ基準になるものを決めようと思い、その中からデーターから確率を重視したものを選択した。12月14日のレースからメインのレース以外に４レース合わせて５レースずつ軍資金は各1,000円で賭けてみた。練習帰りに行くので早くても午後1時くらいからしか行けないからそんなに賭けられないという事情もある。

すると・・・・・２回とも大きく儲けはしないものの手間賃は出るくらいにはなっていた。だが、肝心の高配当が当てられない。

そこで更にネットでお勉強。すると１つ面白いことに気がついた。

今回はその点を修正して有馬記念を買ってみた。６レースから９レースは予想サイト＋自分の読みを加えて、メインの１０レースは確率データー重視＋前回までで気がついた事を修正して購入。金額は６～９レースが１６００円ずつ１０レースは押さえも含めて３８００円購入、合わせて一万円を投資した。もっとも前回の当たり馬券があったので、持ち出しは２千円程度だった。

払い戻しを受けてから、オッズ表を印刷して購入開始。オッズ表は競輪場は無料なのに競馬は有料(T_T)。無料のお茶のサービスも無い(T_T)。

ゴソゴソするので人がいない所で色々してから購入。

買ったらとっとと帰った。どうもああいうところは雰囲気というか、人の欲望が渦巻いていて自分としてはあまり長居したくない場所だ。

帰ってから、最近ハマっている無濾過ビールを飲みながらしばし休憩。コタツの中でウトウトしながらスピ－ドチャンネルの競輪を見て幸せな時を過ごす・・・・・肝心の競馬中継も見過ごしてしまった(>_<)

で・・・・・ネットで結果を見ると６・７・９レースは当たっていたが、枠、馬連なのでビール代くらいしか儲からず。１０レースはかなり荒れ模様、４枚買ったうちの確率の高かった枠、馬連、３連複の３枚はハズレ、ちょっと自分なりに修正して買った一枚が当たった～。

でも１９２５０円か～まあ手間賃にはなったな、せめて５００円ずつ買っていたらなあ、などなど欲張ったことを考えつつ、のどが渇いたのでビールをプシュッと開けてゴクリ・・・・・・一瞬噴きそうになった。パソコンの画面を良く見ると19,250ではなく192,500円だった～。きた～！！！！！

急いでウインズに電話して、閉まる時間を聞いた。５時閉館との事。今は４時、しか～し車は運転できない。長男は室内練習を追加でするとの事で出て行ったためボツ。仕方なくママチャリででも行こうかと思ったが、兄弟二人が室内練に行く為に乗っていったため無し。仕方なく練習用のロードレーサーに乗っていった。

ちなみにウインズまでは片道１２ｋｍ、久々に運動したので息は上がるしハムストはつりかかるし・・・・・どうにかこうにか到着。馬券を払い戻し機に入れると諭吉が２０枚ほど出てきた～。

早速帰りにショップによって、長男のウェアやペダルその他で５万ほど使い、紙袋をぶら下げてヨタヨタと家に帰った。
残りは来月の車検代にしよう。

今日は高校生二人、奴らの驚く顔が見ものだ。

残念なのは何をどんな金額で買ったかはメールで送っていたが、当たり券を写真に撮るのを忘れたことだ。多分二度と無いだろうし^^;

まあ素人のまぐれ当たりだろうけど(^^ゞ

ちなみに帰り道で買った競輪の車券も５レース中３レース当たっていたが、こちらはいつもどおり確率の高い枠複、２車複で買っているので配当が低いのでビールが数本買えるだけだった。まあスピードチャンネルで競輪を見る時の退屈しのぎなのでよしとしよう。何も賭けていないとわさびのない寿司みたいで・・・・・。

１２月３日にノックスドールを塗ってから放置状態だったアンダーカバーだが、ようやく内側に制振性もあるカームフレックスＦ６の２０ｍｍ厚を貼り付けて取り付けた。

難燃性ではなくて低燃焼との事だったので、半田ごてを押し付けてみたり、ライターの火を近づけてみたが、半田ごてはこげて融けただけ、ライターの火は融けたが燃え広がらなかった。

何とかなるだろうと早速貼り付けた。
貼り付けにはボンドのＧ１７を使った。
一缶ちょうど使った。

その後キャラバンに取り付け。

意外と重くなったので、一人では苦労しそうだったので長男に手伝わす。

完成と思ったら・・・・・オイル交換時に外すパネルを付け忘れていた～(ーー;)

もうしたくないので、来月の車検までしばし放置しておこう。

乗ってみての感じは、静かになったのがわかる。

車内だけでなく外から聞く音も、横や前からだと静かになっている。

早朝からディーゼルの音を響かせているので、少しはましになったかも・・・・。

走ってみるとロードノイズは確実に下がっている。

やってみて正解だった。

しばらく走ると耳が慣れてきて、わからなくなる。
ノーマルのキャラバンてどのくらい煩かったんだろ？

ようやく最後の一本を取り付けた。

今までの取り付けで良くなっていたのが実感できたのと、時間が無かったので今まで延び延びになっていた。

取り付けたのはオルタ付近からエンジンヘッド近くまでの太さ２２ｓｑ長さ３０ｃｍ程度のアースだ。これでマサ師匠推奨の仕様となった。

オルタ付近は非常に手や工具が入りにくいので、前回設置時にターミナルを付けておけば良かったと少し後悔・・・・・今回は端子をカットしてクワ端子にしてボルトを少し緩めて挟み込んだ。

外れて大丈夫なように、タイラップで近くに固定して、エンジン始動。

毎回思うのだが、つけた直後はいつもより排ガスが濃いような気がする。
アイドリング等は全く変化なし。
音の方は余った時間で、アンダーパネルをデッドニングして付けたのでそちらの効果が大きいように思う。

その後、灯油を買いに行くついでに１０ｋｍほど走行した。
ポイントにしているのは、４０ｋｍ・６０ｋｍ・８０ｋｍ走行時の回転数だ。
今回は４０ｋｍと６０ｋｍしかチェックできなかったが、どちらも１０００と１５００回転と今までどおり走れている。

乗り始めてはアクセルの踏み込みに回転がついてこないような感じもあったが、水温が上がると、いたってスムーズに走れた。２－３－４速はいつもより早くシフトしている感じだ。前回純正アースを撤去する前に感じたループしているような感じは全くしなかった。

ＫＡＺさんが付けていたので大丈夫だろうとは思うが・・・・・・どうですか～？

今回の一本は効果ありというところか。
燃費等に関してはしばらく走ってみてからの判断になる。

後はこれも師匠推奨だがエキパイ中間にアースを付けて見ようか・・・・・時間があるかな～？？？？

早朝雨がぱらついていましたが、すっかり晴れてきました。

練習する方からしたら嫌がらせのような雨でした（笑

冬場に渇水が起きる讃岐としては恵みの雨ですが・・・・・。

終了後、引き上げて帰るときにふと見ると紅白のテントが建っています。
クボタとロゴの入った軽トラやトラックがトラクターを積んで集まってきます。
近くの空き地にはクボタカラーの車が勢ぞろいです。

気になって車を停めて作業している人に聞くと、試乗会らしいです。
一番良いやつはターボ付きだそうです。
農家の人にとって掘り返す力が一番関心があるそうで、実際に掘ってもらって決めるそうです。メーカーにとっても実際に乗ってもらったほうが高い機種が売れるそうで、値段が高い＝馬力がある＝よく掘れる・・・という関係ですかね～。
讃岐は雨が少なく乾燥しているので、どうしても土が固く他県よりトラクターにとっては負担が大きいのだとか・・・・・。

今まで考えたこともありませんでしたが、納得してしまいました。

さて帰ろうと思うと、「良かったら乗りませんか？」とか「もうすぐぜんざいも来ますよ」とか更には練習を見ていたようで(何往復もしていますから）「何キロくらい出るん？」「今度賭けに行くから名前教えて」とか聞かれ思わぬ時間をとってしまいました。