マルチカラーLED比較
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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赤いシールが付いたものがSIDE BY SEDE製です。
ランプ本体はいずれも基盤上のパーツを変更しているようですが、ぱっと見の外観ではわかりません。
右のRAYACE製はフットランプ用のため、ランプケースの"つば"がカットされています。
双方ともこのつば無しケースにして後席フットランプで比較してみました↓
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アンビエントライト色:グリーン
左:SIDE BY SIDE製
右:RAYACE製
肉眼レベルに露出を調整しました。
左の方が光量、発色ともに強いです。
※勘違いしないで欲しいのですが、どちらも年次改良前のLEDランプより確実に明るさを実感できます。
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アンビエントライト色:レッド
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アンビエントライト色:ブルー
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次は前席ドアのインストルメントパネルで比較しました(青矢印)。
アンビエントライト色:グリーン
左:SIDE BY SIDE製
右:RAYACE製
光源が剥き出しのフットランプと違い、光ファイバー?を介した光なのでパット見では分かりにくいですが、左の方が光量が強く照査範囲も広いです。
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アンビエントライト色:レッド
暗めの色だと差が分かりにくいです。
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アンビエントライト色:ブルー
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最後にノーマルとの比較です。
センターコンソルトレーのLEDで比較しています。
光源:年次改良前(ノーマル)
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光源:SIDE BY SIDE製
明らかに光量アップしています。
カップホルダーイルミは今のままで十分明るいのでそのままです。
センターコンソールとカップホルダーのイルミは分岐配線で繋がっていますが、SIDE BY SIDE製は中継回路のおかげでノーマルLEDと混在しても使用可能です。
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【総評】
★SIDE BY SIDE製
・強化バージョンで1個4,800円
・ピンポイントで1箇所のみ明るくしたい場合でもノーマルLEDとの混在可。
・ドア内張を剥がすのが抵抗がある、でもドアのインストルメントパネルだけでも明るくしたい、という場合は工具なしで簡単に交換できる。
★RAYACE製
・1個3,600円。直販サイトならさらに安い。
・配線パート単位で交換が必要でありノーマルLEDとの混在不可。
・例えば、ドアパートを明るくする場合、インストルメントパネル、Eラッチ、ドアポケットを全て交換する必要がある(内張を剥がす作業あり)。
・ドア内張やセンターコンソールをバラす作業ができる方は、コスパ重視ならばコチラ。
★まとめ
・双方ともに年次改良前から確実に光量アップを実感できる。
・SIDE BY SIDE製強化バージョンが純正の4倍の明るさ、というだけあって明るさでは有利。ノーマル版については純正比3倍弱ということなので、勝手ながらRAYACE製と同等かな?と想像する。
・双方の耐久性については未知数なので長期使用で見極めが必要。
・LEDランプ交換に係るあらゆる不具合はレクサスのメーカー保証対象外となるため、不安な方はKINTOアップグレードセレクションがオススメ。
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