• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Ryouji.のブログ一覧

2017年11月22日 イイね!

やはり修羅の道なのか・・・ オイルクーラー装着

ということで、オイルクーラーを装着してしまいました・・・


正直、86のノーマルに乗っていると、

ノーマルのパッケージングが非常によく考えられていて、メーカーがこんなにユーザーを思って色々考えて作ってくれてるんだぞ

ということをひしひしと感じるとともに、そんな車に改造を施しサーキットを走ることにバカらしさを感じていたのですが、反面

この車でどんな走りができるのだろうか?

というジャンキーの悪い気持ちがもたげてくるってのありまして・・・

そして自分の歩いてきた修羅の道でまだまだ戦っている人がいることを思うと、自分もまだまだ惚ける訳にはいかんわぁ

後姿で歩き去る、457ことRyoujiの修羅の姿は こちら

ということで、取り合えず第一弾でオイルクーラーを装着しましたw



FD以来のVマウントですw



岡山国際では中途半端な代物ではダメだと思い買ってしまいました。

とりあえずZ3で岡山国際を1分50秒以下で走行することがファーストステップであります。




Posted at 2017/11/22 21:33:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月19日 イイね!

SUZUKA Sound of ENGINEに行ってきた

本日はむろゐさんとゑんどうさんと鈴鹿サーキットにサウンドオブエンジン2017に行ってきました。

このイベントは往年のフォーミュラーやNSRなどの2ストバイク、Cカーなどが共演して走るイベントでありますが、結論から言うと・・・

行って非常に良かったです。そして心洗われるような気持になりました。

素晴らしいマシンが走る様はもちろんのこと、それらを用いてのお・と・なのレース運び、見せる走り。
博物館モノの希少なマシンでこんなに走りを見せてくれてありがとう!


ということで一番の衝撃であった4ローターの咆哮をどうぞ!ほかのCカーと比べてもひときわ際立つ音だというのがお分かりいただけるかと思います。

Posted at 2017/11/19 22:34:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月10日 イイね!

86、シフトレバーガイドアームブッシュ、シフタースプリング

ということで、

レボリューションのシフトガイドアームブッシュ

クスコのシフタースプリング

を投入しました。



というのも86のミッション・・・俺的にはなんかゴロゴロ感と言いましょうか、なんというか
ギアとギアがスコーンと入る感じに乏しく、かつたとえて言うならば
ニュートラルから3速に入れる時など特に、
3速に入り切った位置とニュートラルの位置の真ん中あたりに、それこそシフトレバーを動かしている途中にフィーリングの変わるゴロッと感とでも言いましょうか、まぁそんなフィーリングがある。

また、2速から3速にシフトアップする際、2速を抜いてニュートラルを経由している際、ニュートラルど真ん中付近でいったん待ちを入れないと3速方向に気持ちよく入っていかない

そんな感じが非常に気になるのでした。
ホンダ渾身のエンジン&ミッションのS2000に乗っていた経験からするとこの辺りはもうそれこそ許せないレベルでありますw

まぁ前回のブログでノーマルが良かったという話をしておいてでもありますが、ミッションマウントだけをTRDに変えたあたりで、ノーマルの緩いが調和のとれたバランスが崩れ、修羅の道に入ったwとも言えなくもありませんが、結論的にはかなりスポーティーにまとまってきたように思えるレベルに達しました。


まずシフトレバーガイドアームブッシュでありますが、これは何か?と言われれば、非常に簡単に言えば、ミッションについているゴムブッシュを削り出しの金属に置き換える部品ですw

もうちょっと言うと、86ってミッションがかなり車両前方に搭載されているがために、シフトレバーの位置にはミッション本体のレバーはおらず、車両のシフトノブから前方にハシゴが伸びていて、それがミッション本体のシフトレバーに合体するとでもいうような構造になっています。
んで、このハシゴにゴムブッシュが使われているのですが、それを金属の削り出し部品に置き換えるわけです。

こいつを装着することによってシフトレバーの動きの中にゴムのつぶれによるフィーリングの変化がなくなります。
ゴムのつぶれはよく言えばしっとり感を出しているとも言えますが、ゴムのフィーリングが俺の中では一定とならず、シフトチェンジやミッション自体への不信感が醸成されているような感じでしたので、金属カラーに変えてしまいました。
結果としてはフィーリングが安定したという反面、ガチン、ガチンとソリッドな感じになってしまったとも言えます。まぁ俺的には結果オーライです。



そしてシフタースプリング。
86以外の車にこんなもんついてたっけ?というレベルで初めて接する部品なのですが、こいつはミッションにおける横方向のニュートラルへの戻りや、ニュートラルから各ギヤへ縦方向のシフトレバーの戻りであったり重さを決めているという部品であります。

こいつはなんで装着したか?と言えば、先に述べた2速から3速へのシフトチェンジの際のニュートラル付近の「待ち」が気に食わず、またこれを装着するとこの不満点が解消されるという情報を発見したからであります。
で、装着してみましたが、まさしく狙った通りで、2速から3速がスムーズかつ違和感のないものになりました。


結論的にはこの2点の変更は自分的にはかなりありだったといえますが、かなりミッションのフィーリングがノーマルと変わりますし、合わない人にはさっぱり合わない変化ともいえるので万人におすすめできるものか?と言えば、まぁ気を付けてとしかいえませんw

俺は自分でこれらの作業を行なえましたが、そうでない人は合わないと思ったときにお金を払わないといけませんからねw

補足しておくと、この2点により騒音関係はまったく発生しておりません。



ちなみに前装着していたクスコのデフマントスペーサーもリヤ側のみ装着し、車内に防音材や制振材を張りまくったことにより、スポーティーさと騒音を我慢できるレベルに落とし、ミッションやデフのダイレクト感を作り出すことによって、やっとスポーツカーらしい感じになってきました。



Posted at 2017/10/10 14:18:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年09月17日 イイね!

86 前期ドノーマル86とうちの後期86を乗り比べてみたところ・・・

少し前の話なのですが、うちの職場の後輩が乗る前期ドノーマル、まぁドアスタビとマフラーがついていますが、と、うちの後期を通いなれたワインディングで乗り比べてみました。

うちの車は
TRDのミッションマウント、クスコのデフマウントリヤ側、メンバースペーサーなどを装着しています。

対して前期86は
先に述べた通りのそのあたりはいたってノーマルと思われる車両です。


乗り比べる前には
・ミッションマウントがノーマルだからフニャフニャなシフトフィーリングだろう
・リヤのメンバー剛性も低く、これまたフニャフニャだろう

という、正直上から目線の予想をしておりました。


が、結論から言うと、まったくその予想は裏切られて、逆に打ちのめされるという結果でありました(涙)

前期ノーマルに乗ってみたのですが、
予想に反してシフト周りは節度感があり、特に不満は感じられません。
デフなんかも別にそんなに違和感はありません。

乗った感じの印象的には
前期は割と限界が低く、テールスライドがすぐに始まりそうな感じはありますが、逆にキビキビと動き、軽快感がある。万人が楽しめる感じがする。

後期(のザックスダンパー付き)は、
リヤが粘り、簡単なことではリヤの破たんは見えない感じです。限界は高いといえますが、逆にそこら辺のワインディングを流す時に万人が、そしてやや技術レベルが低い方が振り回す、支配下に置くというにはちと難しいといえる感じでした。

裏を返せば
メンバースペーサーやら後期の進化により、スタビリティが上がったとも言えますが、絶対的な速さという物を求めないのならば、というか求める車でもないとも思いますが(笑)方向性については考えさせられるものがあります。


特に衝撃的だったのがミッションの節度感の感じで、全く締め上げていないのにも関わらず、絶妙にスポーティー且つ、騒音も抑えられている感じで、柔らかい中にもうまくお互いで逃がし且つ締め上げるセッティングがなされていると感じられることでした。


もう一度言い換えると、

ノーマルのMTマウントやメンバーの緩さ、デフマウントの緩さなどがトータルで高度にバランスされているのではないか?

というのを思い知らされた次第であります。

スポーツカーの新車というのを初めて購入したのですが、メーカーの車がいかに考えられて作られているか?というのを一通りやった後に乗ると、思い知らされるとともに、これに手を入れていくことがいかに難しいことか?ということを確認した次第です(笑)


Posted at 2017/09/17 17:22:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年08月30日 イイね!

86 リヤメンバーカラー、その後のその後、結局純正部品に。

色々模索していたのですが、

前回までは

メンバー固定部分フロント側→モンスターのメンバーカラー
メンバー固定部分リヤ側→何もなし
デフリヤ側の固定→クスコ

と言う状態でした。
・・・・しかし自分的にはまだ満足がいかなかった。

静粛性の問題と、全開時のシフトアップに待ちが必要である。

という点がどうにも満足がいかない・・・

ということで、さらに模索しました。今回はこいつStiストッパーアッパー、ストッパーロアであります。
硬質ウレタンのプレートでつるつる面とざらざら面があります。お値段は一枚500円くらいかな。


マニアックな話ですが、スバルが出したBRZの限定車に装着されている部品です。
輪っか内径が大きい方がストッパーロア
輪っかの内径が小さい方がストッパーアッパー

スバルの限定車にはリヤメンバー前側にこれらが装着されております。

ちないに2013年の限定車にはリヤメンバーの前側部分の上側

見にくいのですが、画像部分の筒部上側にストッパーアッパーが装着されます。
さらに2015年の限定車にはこの筒部下側にストッパーロアが装着されます。筒部上側にはなし。

ということで、面倒くさいんで両方にぶっこんでやりましたw


ちなみにこれを装着するため+メンバー取り付け剛性アップのためにStiから長いメンバーボルトもでてるので、そいつで装着です。

結論的にStiが何を意図してこれらのパーツを作ったか?については中の人でないとわからない話なんですが、一般的には
・メンバースペーサーと同じ役割
・メンバーとシャシーの間にプレートをはさむことで騒音振動の軽減
などが言われています。

自分で付けた感じでは、そのどちらも効果があると思います。
金属製メンバースペーサーと動きはほぼ変化なしで、少し静かにw
俺の使用目的では最初からこれでよかったw

で、さらに欲が出てきましたw
これらはメンバーのリヤ側の固定には使われておりませんが、リヤメンバーの後ろ側固定部ってジャッキアップするとこんな感じになります。

下の皿とメンバーブッシュの間に隙間ができてしまいます。
もちろん接地させるとブッシュが縮んでこの隙間はほぼなくなるのですが・・・
サスペンションやメンバーが動いている時にはこの隙間こそが動きシロともとれるわけで・・・

ということで、本来の使い方ではありませんが、Stiストッパーロアを投入します。


バンプラバー的に動きを規制するという方向性であります。

で、乗ってみると・・・
やはり騒音は少し大きくなります。が、前側のみ固定に比べるとシフトチェンジの時の待ちが軽減されているのがわかります。
自分の中で、これくらいならば限界走行時のスポーツ性と日常の快適性がバランスされている状態とも言えます。

なので、今、自分の中のベストバランスはここかなってかんじですかね。




Posted at 2017/08/30 12:53:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「S2000のサクラムマフラー http://cvw.jp/b/357328/47755184/
何シテル?   06/01 09:22
S2000 AP2 岡山国際サーキット 1分46秒909(Z3) 中山サーキット 1分3秒700 ZN6 kouki 岡山国際サーキット 1分5...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

燃料ポンプ交換(その1) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/14 20:47:13
ID4 MOTION DIGITAL CLUSTERが壊れたのでオランダに送り返した件 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/25 09:05:08
ダッシュボード中央付近のガタツキ音対策 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/23 18:08:06

愛車一覧

ホンダ S2000 ホンダ S2000
また買ってしまった
マツダ CX-3 マツダ CX-3
ガソリン2リッターモデルです。 コンパクトな車体にCX30や5にも使われる2リッターエン ...
トヨタ 86 トヨタ 86
平成29年6月19日納車されました。 エンジン系ノーマル 渡海自動車トレースダンパー1 ...
ホンダ S2000 ホンダ S2000
2代目AP2 ワンオフフェンダー 前後50ミリワイド TE37SL 18インチ 10.5 ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation