• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

フリ衛門(元 D5衛門)のブログ一覧

2025年04月23日 イイね!

湯村温泉へ一泊旅行

湯村温泉へ一泊旅行昨年10月、急遽母の介護発生によりキャンセルとなっていた、岐阜方面への旅行のリベンジに行って来ました(笑

…行ったのは兵庫県北の湯村温泉ですが。
もうカニの季節は終わったし、同じ兵庫県北でもアクセスのいい城崎温泉は外国人が大勢来ているらしいので、比較的行きにくい湯村温泉の方が空いているだろうとの予想にもとづき、2ヶ月前に宿の予約を取りました。

実は、毎週1回デイサービスに通っている母に、泊まりがけのショートステイを体験してもらってはどうかと担当ケアマネージャーから2ヶ月前に進言があり、4月19日(土)~21日(月)で予定を入れてもらいました。それに合わせて私達夫婦も19~20日の一泊で予約を入れたという次第。

天気予報によると20日(日)は午前中雨とのことだったので、湯村温泉への往路に、以前から目を付けておいた「黒田の百年桜」を入れてみました。
alt
家を出たのは母を送り出した後の8時50分。京都の交通渋滞を気にしながらの出発でしたが、それほどの渋滞もなく11時前には百年桜に到着。
alt alt
百年桜の前は、コンビニエンスストア黒田屋さんの広い駐車場。それほどの大木ではないのですが、ちょうど満開となっていて、なかなか立派な桜です。
山桜の突然変異種ということで、ソメイヨシノとは違ってピンクの色が濃いめなのも、映えますね。河津桜のような色です。
alt alt
百年桜の説明書き。八重と一重の混合で咲くということやら、大阪造幣局にも若木が2本植わっていることやら。
そして2回目の「桜とおっさん」(^ω^;

百年桜を後にし、湯村温泉へと向かう途中、フリード君にも花見をさせてあげました(笑
alt

湯村温泉へは15時頃に到着。宿は「湧泉の宿 ゆあむ」さん。
とりあえずチェックインを済ませ、18時の夕食までの間、温泉街をブラつくことに。
写真右は「荒湯」。湯村温泉の源泉で、98℃にもなる高温の湯が沸いています。
alt alt

alt alt
写真左は「なかの湯つぼ」。近くの土産物屋でネットに入った生卵、プリン等を買って、ここで茹でることができます。店で茹で時間は卵は11分・プリンは15分と聞いてやってみました。卵は半熟よりもやや固ゆでになってしまった… プリンまで茹でるのかと思いましたが、意外に熱いプリンも美味しかったです(笑
その後、公衆浴場「薬師湯」で汗を流しました。

宿へ帰ってからは、朝夕2食付き一人18,400円の宿泊代にしては豪華な夕食と、宿の大浴場でゆったりと温泉を楽しみ、早々に就寝。

翌日は、湯村から近い餘部鉄橋(今はコンクリート橋)を見て、出石で蕎麦を食べてから帰ろうという計画。
alt
出石の蕎麦屋が開店する時間(10時~11時)を考え、宿を9時に出発。餘部へは30分足らずで到着。今では1986年12月28日に起きた回送列車転落事故の跡地には、慰霊碑が建ち、道の駅が出来ていました。鉄橋は頑丈なコンクリート製に生まれ変わっています。

alt alt alt
左:昔の鉄橋は西側が途中で切られ、「空の駅公園」という形で整備されています。
   このクリスタルタワー(エレベーター)で旧駅へ上がることができます。
中:旧路線上から、新路線の橋を見る。(網目越しです)
右:新餘部駅の隣に作られた「空の駅公園」碑。

ここから30分程度で出石に到着。ここへはこれで三度目ですが、目当てにしていた「出石皿そば近又」はまたも休業。ここは定休日以外に結構臨時休業するので、また食べられませんでした( ˘• ₃ • )ブー

alt alt
ということで、「左京」さんへ。ここも人気店のようです。皿そば一人前5皿で950円也。前に来たときより高くなってるような(^ω^;…仕方ないか。

小腹を満たしたあとは、和田山ICから北近畿豊岡自動車道、中国道でひたすら走って帰りました。途中、西紀SAでソフトクリーム休憩有り(笑
帰宅は14時。いったん荷物を降ろして、ペットホテルへ黒猫園子チャンのお迎えに行ったとさ。(笑

ちなみに、たまたま4月20日は34回目の結婚記念日でした。

【2018年2月に堺の実家へ帰ってきて、2019年から行った関西の花見】
2025年4月6日 背割堤の桜(京都府)
2024年4月6日 加古川堤防、小野の桜堤回廊(兵庫県)
2023年4月2日 樽見の大桜(兵庫県)
2022年4月9日 醍醐桜(岡山県)
2021年4月6日 仏隆寺の千年桜(奈良県)
2020年4月6日 又兵衛桜(奈良県)
2019年4月7日 大阪城公園西の丸庭園(大阪府)
Posted at 2025/04/24 16:52:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2025年04月06日 イイね!

今年も「桜とおっさん」の季節に(笑

今年も「桜とおっさん」の季節に(笑今年も花見に
行ってきました。
カミさんのご意向で、今年は
「背割り堤の桜」 です。


場所は、木津川と宇治川が合流する地点で、昨年11月23日に行った石清水八幡宮の北側。

背割堤桜まつりのホームページを見ると、周辺の駐車場は桜祭り開催期間すべて閉鎖のため、交通手段は公共交通機関を推奨しています。
しかし、我が家からクルマだと1時間足らずで行ける距離(御堂筋~京阪だと1.5時間)であるため、桜祭り最寄りの石清水八幡宮駅のひとつ手前、橋本駅のコイン駐車場にクルマを置き、ひと駅だけ京阪に乗って行くという方法を採りました。

現在母が毎週土曜日に通っている、デイサービスに送り出してからの8時50分出発となるため、得意の「早駆け早帰り」戦術は使えません(;´Д`)ノ

背割堤に着いたのは10時半頃。駅から大勢の花見客とともにゾロゾロと歩いていきます。
alt alt
事前に開花状況は、前日が七分咲きであることはチェック済み。上の写真右側のように、まだつぼみが沢山付いています。
花見会場入口から背割堤の先端までは1.5km、堤の上を西向きの一方通行にしていました。先端まで行くと堤の両脇へ下りて、堤に沿って帰ってくるというルートです。

お待たせしました、本年一発目の「桜とおっさん」(笑


結構中国語やハングル語が多く聞こえました。コスプレをして来て、いわゆる「映え写真」を撮影しているのは大概中国人ですね。
堤の下ではブルーシートを広げて、大勢のグループや家族連れが弁当などを広げて花見を楽しんでいました。
私は純粋に桜の花を見たいので、酒や食事は不要です。

石清水八幡宮駅から背割堤の先端まで2.3km、往復で約5km、1時間コースです。
alt alt
 左:桜とおっさん二発目(笑         右:背割り堤の先端。

alt alt
帰りは堤の南側を、桜並木を眺めて歩きました。桜の下を歩くのもいいけれど、離れたところから眺めながらもいいですね。
出口が近くなってくると、出店やキッチンカーが並んでいます。少し汗ばんだのでソフトクリームだけ食べて、また石清水八幡宮からひと駅戻り、クルマへ。
もう11時半でしたが、今から花見に行く人達が、私達のときよりもさらに増えてきました。皆さんごゆっくりなんですね。
正午頃に橋本を発ち、帰宅は13時過ぎ。まあ、出発は遅かったけれど往復渋滞ナシ、花見も大した混雑ナシで、よかったかな。
なお、七分咲きの桜は、私達が花見を終えた後に満開になったそうな。。(笑

【2018年2月に堺の実家へ帰ってきて、2019年から行った関西の花見】
2024年4月6日 加古川堤防、小野の桜堤回廊(兵庫県)
2023年4月2日 樽見の大桜(兵庫県)
2022年4月9日 醍醐桜(岡山県)
2021年4月6日 仏隆寺の千年桜(奈良県)
2020年4月6日 又兵衛桜(奈良県)
2019年4月7日 大阪城公園西の丸庭園(大阪府)
Posted at 2025/04/06 23:23:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2024年11月04日 イイね!

一泊旅行の予定が日帰り温泉に…(ノД`)

一泊旅行の予定が日帰り温泉に…(ノД`)猛暑の夏が影を潜め、やっと秋めいてきましたね。

11月2日~4日の三連休のうち、2日~3日は、半年近く前から岐阜県の「せせらぎ街道(郡上八幡から高山までの全長約65kmのドライブコース)へ紅葉狩りに行く計画を立て、下呂温泉の近くに宿泊の予約も入れていました。
それが突然、10月末にキャンセルしなければならない事態となり
(その理由は後ほど…)その腹いせに3日だけ半日ほど近場へ日帰りで温泉に行って来たというお話。


台風21号が温帯低気圧になった後の前線活発化により、2日は近畿地方で大雨となり、堺市でも大雨警報が発令されたほどでした。
「まあ天気も悪かったし!」と、無理矢理自分を納得させている私です(笑

3日の朝7時ちょうど、家を出発。出掛けた先は「入之波温泉 山鳩湯」。「しおのはおんせん」と読みます。フツーは読めんよね(^ω^;
奈良県の桜で有名な吉野のさらに南の奥の方にあります。片道85km。
alt
まだ私が社会人になる前の年、1983年8月に、大阪の社会人のサイクリングクラブで大台ヶ原へ行ったときに宿泊したことがあります。それ以来ですから41年ぶりということに(;゚Д゚)!
途中コンビニで簡単な朝メシを摂り、山鳩湯には日帰り湯営業開始30分前の9時半に到着。
alt alt
入之波へ行く途中の柏木という集落に、大銀杏があります。やっと紅葉が始まったところ、という感じでした。すでにギンナンは沢山落ちていましたが…クサイ…
alt alt
左:41年前のサイクリングで宿泊した「朝日館」。大銀杏のすぐ近くにあります。
右:大迫ダム。山鳩湯は、このダム湖のほとりにあります。

ダム湖岸を走って、ほどなく山鳩湯に到着。タイミングよく前日からの宿泊客がチェックアウトでクルマを出してくれたので、そこへ駐車しました。
alt
alt alt
駐車場から階段を降りると、山鳩湯の玄関へ通じています。日帰り入浴料金は大人900円。
alt
alt alt alt
ここの泉質はナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉(含炭酸重曹泉)、毎分500ℓの自噴、39℃で湧いており加温掛け流し。湯は時間とともに無色透明から淡黄褐色に変化します。湯面にはカルシウムの結晶のようなものが浮いており、湯の流し口には鍾乳洞のような析出物の塊が出来ています。

湯温は42~43℃くらいでちょうどいいです。30分ほど浸かり、ちょっと休憩して帰途に就きました。
alt
来る途中にあった道の駅杉の湯川上で、鮎の塩焼きを購入。晩飯のオカズになりました(笑 帰宅は13時、思ったほど遠くなく、ちょっとしたドライブでした。

でも、この半日程度の外出でも私らはヒヤヒヤだったのです。


その原因は…
とうとう始まった私の母親(89歳)の認知能力低下(いわゆる「老人ボケ」)。
9月末に、あることで転倒し一週間ほど寝込んだことが引き金となって、足腰が弱って家の中でコケまくるようになりました。自分でなかなか起き上がれず、こちらが気付いて引き起こさねばなりません。
調子がいいときは歩いて100mほどの距離にあるスーパーへ買い物に行くのですが、売り場でも転倒し、他のお客さんに助けられ、副店長から家へ電話がかかってくる始末。クルマで迎えにいくと、スーパー駐車場の端に車椅子に乗せられた母と副店長が待っており、歩いて行ったはずの母が何故か他人の自転車の荷カゴに買い物袋を積んで「うちの自転車」と言ったり。
夜中の4時と夕方4時の区別がつかない、「今日は風呂はないよ」と何度言っても風呂に入ろうとする、TVとエアコンのリモコンの区別がつかない、水道は出しっ放し、電気点けっぱなし。かと思えば人がいるのに電気消される。
表情も能面のようで反応が薄いし、サッと言葉が出てこない。

…そんなこんなで、母を独りで留守番させるのが怖くなりました。
カミさんは文句を言いながらでも面倒を見てくれており、大変感謝しています。
いっそのこと寝たきりの方が楽なのでしょうが、妙に動き回るので厄介です。
足元がおぼつかないのに、こちらが見ていない間にバケツに水を汲んで植木に水をやろうとし、蹴躓いて転んで頭を打ったり。額の同じ箇所ばかり打ちます。

しばらくは母に言いたくもない文句を言い、叱りたくもない叱咤をしながら介護
の日々が続きそうです…ε- (¯、¯;) フゥー
Posted at 2024/11/04 19:06:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2024年09月08日 イイね!

グラングリーン大阪をちょいと覗き見

グラングリーン大阪をちょいと覗き見大阪・梅田へ行くのは久しぶりです(笑
9月6日に一部オープンとなった「グラングリーン大阪」をちょっと覗いてきました。

ミナミの人間(私、堺在住なので)はキタ(大阪・梅田界隈)にはほとんど用事がなく、大概は阿倍野ハルカスで済んでしまうという生活。滅多なことではキタには行きません。
しかしここ最近は色んな情報番組でやたら「グラングリーン大阪」の一部オープンが取り上げられたことと、別のグルメ番組で紹介されていた「ちるり」の盛岡冷麺を一度食べてみたいと思ったことが動機となって、フラッと行って来たという次第。

大阪近郊の人なら「グラングリーン大阪」は分かると思いますが、それ以外の人はナニソレ?状態だと思います。
JR大阪駅の北西、旧梅田貨物駅にあたる約24haの区域を22年前から再開発を続けている「うめきたプロジェクト」の一環で、今回オープンとなったエリアのことです。完全オープンはさらに3年後とか。
alt alt
左:画面中央「現在地」印の少し下、広域避難場所と記されている緑地帯の周囲がグラングリーン大阪のエリアです。黒く塗り潰されているところはまだ開発途上。この地図の方角は、上が南、下が北になっています。
右:Googleマップの航空写真でJR大阪駅から北を見たところ。北西の細長い三角形のエリアが旧梅田貨物駅。こちらは左と逆で、上が北です。


都会のビルの谷間に、突然開けた芝生の空間。ゴミゴミした大阪の雰囲気には似合わない?(笑 これから大阪も洗練されていくのでしょうか。
alt alt alt
芝生広場の水遊びができる池には大勢の家族連れが来ており、子供が歓声を上げながら遊んでいました。
少々の散策の後、暑いので、大阪にもやっと出来た「猿田彦珈琲」へ。
alt alt
2年前の5月、伊勢の方にある「VISON(ヴィソン)」で初めて入ったお店です。
奈良にもあるのは知っていましたが、やっと大阪にも出来たというので。
ここの水出しアイスコーヒーが、エグ味がなくスッキリとした味わいで美味しかったです。VISONの時も感心したのですが、容器がフタも含め、すべて紙製で環境への配慮が素晴らしい。…でもストローはプラスチックか_| ̄|○
しかも捨てるときゴミ箱は分別されてないし ε-_| ̄|○
店内の席数が少ないので、店の周りのロビーみたいなところで適当に座って飲む人も結構いました。

お次は、もう一つの目的である「ちるり」。大阪駅前第二ビルの地下2階にあります。
11時半開店なのですが、少し早めに行って並ぶつもりで、11時10分到着。4組目でした。開店までの間に15~6人ほどの列が出来ていました。

alt alt
左:店内。真ん中がオープン厨房で、周囲三方に5席ずつ、15席のカウンター席のみ。
右:盛岡冷麺がウリのようです。量は少なめですので、小腹を満たすにはいいのですが、もうちょっと欲しいのであれば大盛・ミニ丼をプラスすればいいと思います。値段は結構いいお値段。サラリーマンの小遣いでは毎日はムリ(笑
alt alt
盛岡冷麺には太麺と細麺があり、私は太麺をいただきました。写真左が太麺、右が細麺。半透明でコリコリとした食感が魅力的な麺です。牛骨スープも美味しい。自分で黒コショウを追い足ししたり、酢をかけたりして味変できます。少ぉ~し酸っぱい系にすると美味しいと思います。

Googleの口コミで店員の対応が悪いだの色々書かれていたので、少々覚悟して行ったのですが、まあ普通に終了。店を出ると、来たときよりも長い行列が…
人が増えてきたのを潮に、そそくさと帰りました。帰宅は13時半。

次に梅田へ行くのはいつだろうか(笑
関連情報URL : https://umekita.com/
Posted at 2024/09/08 17:45:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2024年06月16日 イイね!

京都西山へアジサイを見に行って来ました

京都西山へアジサイを見に行って来ました近畿地方の梅雨入りが遅れており、その前の猛暑に見舞われている毎日ですね。

嵐山などの京都の有名な観光地はインバウンドの影響でオーバーツーリズム状態ですので、なるべく周辺の行きにくい穴場を狙って、今回は京都西山の善峯寺と柳谷観音楊谷寺へ行くことにしたのですが、最近関西の情報番組で 楊谷寺が紹介されてしまい、混雑が心配されることに。


そんなことを考えながら、6月15日(土)朝6:40に家を出て、楊谷寺よりも開門時間が1時間早い善峯寺に8寺過ぎに到着。
alt alt
左:山の斜面に伽藍があり土地がないため、立派な立体駐車場があります。
右:堂々たる山門。

alt alt alt
左:楊谷寺の影響でしょうか、こちらにも花手水が。
中:寺の北側斜面に広がるあじさい苑。かなりの規模です。
右:青や紫が多い中で、少数派の赤いアジサイ。

alt alt
左:山の斜面一面に広がるアジサイ。この風景がず~~と続いています。
右:お待たせしました?? アジサイとおっさん。

朝が早かったためか参拝者は少なく、わりと静かにアジサイを楽しむことができて、好印象です。山の斜面を登ったり降りたりするのがちょっとしんどかったけど(^ω^;

8寺40分頃に善峯寺を出て、柳谷楊谷寺へ。クルマで30分弱です。9時開門なので、もう人がかなり来ているだろうな~、と思いつつ。
alt alt
左:クルマはいくつかある駐車場に何とか駐めることができましたが、入場券を
   求める長い行列が出来ていました。
右:こちらにも花手水。楊谷寺はこの手の「写真映え」するオブジェをあちこちに
   配置しており、何だかテーマパーク臭さを感じさせます。

alt alt
アジサイ柄のビニール傘を使ったオブジェ。左は花手水のすぐ横、右は本堂北側の斜面にあります。本物のアジサイは善峯寺の方がずっと多いですが、こちらではビニール傘で補っているような(笑

alt alt alt
花手水の3連発。花手水は全部で6つあります。入口で渡される地図に記してあり、「よし、コンプリートしてやろう」と思わせるところが上手いというか…(笑


階段にアジサイの鉢植えを並べたオブジェ。なかなかキレイですが、この写真を撮りたい人達で階段前がごった返しており、入れ替わり立ち替わり鉢植えの横へ立ってポージング、その撮影を待ってまた次の人が… 
延々と終わらないため、「一枚だけ撮らせて下さい」と割って入って、ようやく撮ったのがこの写真。大変ですε- (¯、¯A) フゥー

印象としては、いろいろ手を加えてテーマパーク風にして、人の目を楽しませているのが楊谷寺。一方、花手水こそあれ、アジサイそのものの王道で勝負しているのが善峯寺。個人的には善峯寺の方が好きですね。

早朝よりアジサイを堪能して、買い物も済ませてちょうど昼頃に帰宅できました。
天気予報がいい方へ外れてくれたので出掛けるにはよかったのですが、いつ梅雨入りするんだろうか…。

※ 今年の「おっさんシリーズ」はそろそろ終わりかな(笑
  紅葉の季節までお待ち下さい(爆
Posted at 2024/06/16 15:29:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記

プロフィール

「今、夢洲です。今日は万博!」
何シテル?   05/29 09:43
2019年6月5日に、デリカD:5とお別れしたため、HNはそれまでのD5衛門(でごえもん)から「フリ衛門」になりました(笑 カッコ書きで以前のHNも併記してい...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

caosにバッテリー交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/06/20 14:19:43
ホンダ純正シートバックテーブル取付 その壱 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/08/19 17:54:01
[フォード F150]死角用モニターの取り付け その1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/07/28 13:33:43

愛車一覧

ホンダ フリード+ ホンダ フリード+
丸12年乗ったデリカD:5、特に不具合があったわけではありませんが、父親が他界し子供2人 ...
三菱 デリカスペースギア 三菱 デリカスペースギア
平成6年式・8年に中古で購入 ●装着パーツ  ・JMOトルクコンバーター  ・Dunk ...
三菱 デリカD:5 三菱 デリカD:5
●2007年7月末頃納車(正確にはいつの納車になるのかな…   私が勝手にDのガレージへ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation