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セッティングメモ:フォードシャーシ×低グレードは偉大 - アクセラセダン
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theWeaver
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マツダ / アクセラセダン
15C (2005年) -
- レビュー日:2020年6月7日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 5
- 満足している点
- 前後のサブフレームのつくりが、とてもしっかりしている。例えば、多くの国産ファミリーカーにおいては、リアスプリングがボディのフレームに乗っている。フォード・フォーカスの姉妹車は、リアスプリングの受けがサブフレーム側についているので、ハイレートスプリングを入れた場合でも安心感がある。フロントのロアアームもごついつくりで、曲がる気がしない。
- 不満な点
-
前後とも、セッティングの幅が狭い。
フロントはナックルとストラットの接合形式が差し込み式なので、全長式の車高調を取り付けるとストロークが短くなる。このプラットフォームには、ネジ式車高調があっているようだ。
リアに関しては、スプリングのレバー比の関係上ある程度固いスプリングを入れないと、リアのロールオーバーが過大となる。しかし、スペースの関係上、7インチ以上の直巻きスプリングは入れずらい。テンダースプリングを利用する場合は、最大でも6インチしか入らないと思う。
ファミリーカーとしてみれば贅沢なつくりのシャシー設計なのだが、その丁寧さがチューニングベースとしては仇になっている。 - 総評
-
純正状態では、ロールセンター軸がかなり前下がりになっている。ロアアームの角度がリアは上向きなのに対して、フロントは純正状態ですでに万歳している。加えて、車高のセッティングもリア上がりになっている。
おそらく、ターボの上級グレードの頑固なアンダーステアを無理やり消そうとしたマツダの努力なのであろう。その結果、1500㏄グレードに関しては、アクセルオフでリアをスライドさせ、アクセルでリアのスライドを止めるようなちょっと昔のFFの動きそのものが可能となっている。
- 走行性能
- 無評価
- チューニングしていく上では、まずはリアの動きを落ち着かせるために、リアを「固く」「低く」、そしてフロントの車高を高めにするのがベター。フロントのバネレートは「柔らかく」「高く」がいい感じだが、やりすぎるとフロントのグリップに負けてリアがすっぽ抜ける感じになる。
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