今日は車の整備デーになりました。
まずは最初にベンツのタイヤ交換。
未だにスタッドレスタイヤのままだったのをようやく交換しました。オールシーズンタイヤに。
で、その後にオイル交換。
早速、先日購入した電動式オイルチェンジャーを使ってみました。
↓電源は12Vバッテリーからもらいます。
↓ギュイーンと吸い出します。
↓オイル処理箱を使わず、今回はとりあえずポリタンクへ。
あとで地元の処理業者さんへ持ち込みます。
↓吸い出し終わって、次はフラッシング。
今回もSUNOCOのイグナイトディーゼル(100%合成)にBGのEPR(BG109)を入れてフラッシングオイルにして使います。
↓フラッシングが終わってまたオイルを抜いたあと、次はフィルター交換します。
12.7sqのLハンドルに、ラチェットアダプター→エクステンション→ユニバーサルジョイント→27mmソケットの順で工具を構築。
つかなんだよ27mmって。。。24mmでいいじゃん。
W246(Bクラス)のオイルフィルターはレベルゲージの裏側の空間にあり、上からアクセスします。
↓ボディとエンジンが邪魔するため、エクステンションとユニバーサルジョイントは必須です。
↓取れた。まぁそれでも国産車よりはずっとやりやすかった。
ベンツのオイルフィルターは濾紙の交換式。合理的でいいね。
金属ケースなんか( ´_ゝ`) イラネ-ヨ。
↓こんな仕組みになっています。
↓濾紙をまっすぐ引くと抜けます。
↓交換用フィルター。ガスケットとセットで\1,500でした。
↓ゴムパッキンが3種入っているのでそれぞれ交換しましょう。
↓パッキンの位置はこんな。オイルで滑るので、私はマイナスドライバーでこじって外しました。付ける時は手でね。
↓新しいフィルターを軸に通して
↓奥に差し込んでセット。
あとはまたエンジンルームの元の位置に戻して締めます。
缶タイプじゃないので、一回転とか3/4回転とかそういう管理ではありません。
(ちなみにキャップには25Nって書いてた。)
↓さぁ主役の登場。
今回入れるオイルはリッター3000円超えのシェル ロテラ T6です。
アメリカのオイルフリークの間では有名な高性能オイルです。
↓裏面。
取得認証規格や開発コンセプトはヘビーデューティーディーゼルエンジンオイルですが、私は潤滑油としての性能で選んでいるのでガソリン車であろうとこれを使います。なんの心配もしてません。(実際アメリカ人たちは思い思いの車に使ってます)
↓各取得(と適合)認証。JASO MA/MA2もとれてるので湿式クラッチのバイクにも使えるよ。
↓平成29年に46000kmで買ったこのベンツも、早10万キロ超か。
全然壊れるところも、気配もないし、まだまだ乗り続けられるな。
ていうかコレかみさんの車にしてるんだけど、柔軟性がないせいで「他の慣れなくて乗れない」とか言ってて('A`)マンドクセ。
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ついでに自分のエディックスも交換しちゃえ。
↓
↓昔に買ったのに全く使う気が起きなくて放置してたワコーズのエンジンパワーシールドを持ち出してきました。
↓きれいな桃色の液体…
↓おらの車は15万キロ。まぁ買った時点で12万キロだったからね。
しばらくはずっと乗ります。
親子3人が前に乗れる車って良いんだわ。後ろは工具・道具置き場にしてます。
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車いじり | クルマ
Posted at
2024/06/22 16:59:15