バスに入れてから明らかにエンジンの滑らかさと燃費が増した二硫化タングステン。
他社の1万円くらいするやつは、駄エンジンオイルや添加剤(例えばZnDTP-ジチオりん酸亜鉛等)と混ぜて内容量を多くして売られてたりするので、正直そっちは余計なんですよ。
欲しいのは純粋に無機多層フラーレン構造の二硫化タングステン『IF-WS2』そのものなんですから。
つか見かけ上の容量だけ増やして値段釣り上げんなし。
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んで、先日見てたらついつい欲しくなってまた3本追加購入。
1本はバスに追加分、
1本はエディックスに入れる分、
そして1本はエンジン式高圧洗浄機に入れる分。
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私は住宅会社の代表として建築士の仕事もしていますが、現場監督もするわけで、さらには小規模な工事は自分でやったりもするわけで、去年、屋根塗装の際の屋根洗浄用にエンジン高圧洗浄機を買いました。
めっちゃいいやつ。
高圧洗浄機とか発電機とかの小型産業エンジンは、ほとんどが自然空冷式エンジンですので熱環境が厳しいです。
強制空冷ファンもないし、バイクと違って走行風もないし、連続運転時間も長いし、いくら排気量が小さいとはいえオイルに対してはかなりのシビア環境だと思います。
なので産業用エンジンにこそ良いオイルが求められます。
どうせオイル容量は1Lあるかないかだし、絶対的な出費は大したことないんですから。
で、そこに更に加えたのが今回のIF-WS2ですよ。
標準的な添加量はエンジンオイル4Lに対して1本25g(0.625%)なのですが、今回の洗浄機の場合は0.6Lに対して1本25g(4.166..%)投入しました。
(単位が違うけど細けえこたぁいいんだよ!(AA略)
と言うのも、より有意な効果を得たいのであれば0.6%程度では全然少ないと思ってます。
個人的には2%以上は添加したいところよ。
これは私の人生経験上、どんなジャンルに於いても言えることで、
「作用」と「効果」は別物として考えなければならない。
一例として洗濯マグちゃんとかもそうね。
(我が家ではマグネシウム粒1kg(1000g)使って無洗剤洗濯してます。マグちゃん50g-100gとかでは無効果に等しい。)
さぁこれでエンジン寿命が(きっと)伸びるぞ。
Posted at 2024/05/16 14:21:18 | |
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