ボンネットダンパーを取付 【完結編】

画像は再度取付完了済になっています。

その前にネジ切れたボルトの抽出。
精密ドライバーのマイナスを差し込みながら
時々ネジザウルスで引っ張りながら
空回りしているボルトを少しづつ取り外ししました。
抽出したボルトは見事にネジ切れている部分があってダンパーを固定する箇所への
再使用は出来そうもありません。

ボディ側の10mmのボルトは下の赤丸のフェンダーと固定しているボルトを転用！
メガネレンチで慎重に
締める(8):押さえる(2)の配分で締めました。
黄丸の部分

真ん中の赤丸の部分は精密ドライバーやら何やらで、かなり傷つけてしまったのでラッカー系缶スプレーの黒を吹いておきました。

下の赤丸のボルトはネジ切れたボルトと交換。金具を挟まないので何とか入っています。

ボンネット側のボルトは一定の箇所から締められず空回りしてしまったので手持ちのストックのボルト(頭は14mmですが…)があったのでワッシャーをかまして取付

このボルトは元々車体についていたものよりも少しばかり長いので金具を挟んでも余裕がありしっかり固定できました。

そんなこんなで色々治しながらやったので
トータル2時間くらいかかりました。

ボンネットの開け閉めを数回してみましたが
とりあえず大丈夫そうです。