ダッシュパネルデッドニング

どうもこんにちはshetakeです。
今週は（それでも遅れましたが・・・）
フリード記事はお休みです。
週末にやろうとは思ってたんですが
寒くて雨降ってと
やる気が出なかったのでお休みですｗ

本題いきますが
いきなりほぼ外れてますｗ
知らない人だと絵面がわからんと思います。
ネジ全部外してパネルを抜く寸前の浮き上がってる状態です。

ダッシュと言っても上っ面だけ外れるクルマです。
ここまでなら意外と楽です。

ミニで同じことやりたいから外し方も見たい。なんて人はいないとは思うので省略ｗ
調べればいくらでも出てくるとは思いますのでそちらを参考に。

このようにアッパーパネルのみ外れます。
この点だけはラクで非常にありがたいｗ
デッキ周りイジってあるのでボクの場合はメーターもオーディオのパネルも外しませんが本来は必要と思います。

ちなみに30分程でダッシュ降ります。

ダッシュのフレームに制振材貼ります。
ちょうどいいサイズが手元にあったので
レジェトレックス貼りました。
アルミの鋳物系フレーム、鉄板系のフレームでもないので正直共振とかは意識しなくていいかなーってレジェでテキトーなポイント貼りで良しとしました。

エアコンダクトの継ぎ目などは一体感出すのに巻き付けてます。

ひととおり制振貼り終えたら吸音です。
ここでデッドニング屋の特権ｗ
端材の大処分市ｗｗｗｗ

ビジュアル良くはないですが
隙間という隙間に詰めまくりますｗ
カタチも気にしないｗ
どちらかと言うとこれが今回の本命だったりする。

パネル側もレジェトレックスで貼りました。
なるべくパーツの合わせ目等を一体化させるように貼ってます。


こら！そこ！
敷いてる毛布がダサいｗとか言うな！

吸音材を貼付け

まぁこんなもんでいいでしょう。
で、組付けます。
いつものパツパツになってひーひー言いながら組付けてました。

やっつけ的に施工しましたが
大体3時間くらいでしょうか。夕方から着手して組み上げて乗って帰るｗというハードスケジュールを乗り切りました。

効果の程は？
測ってこそいませんが低域の締まりはでました。
ドォンがドンに変わる感じですかね。
ダッシュパネルの裏って相当な音の回り込みは出ているかと思います。ダッシュは外さなくてもできる範囲でまだ取り組む余地は結構あるので
時間できたら残りの続きをやっていこうと思います。

次の大きなデッドニングは天井かなぁ