まぁくん。＠走的達人のブログ一覧

ブレーキ・ふかふか解消大作戦　第２日目

フロントキャリパーのＯＨをやりました。

まずは買出しから（笑


キャリパーを固定しているスライドピン？がＨＥＸ７ｍｍ。そんなん持ってないわー。小雨が降る中、買出しに行って少し早い朝、昼兼用ご飯を食べて１１時から開始しました。

作業が終わったのが１５時前。リアはめっちゃ寒いけど明日にします。

エア抜き途中でフルードがなくなったのでエア抜きは不完全。昨日タッチが小改善したのは気のせいやったのか、ふかふか、奥で効くのは変わりなし。

あと気になったのはフロントパッドが炭化＆当たり面が良くないように感じました。
リアＯＨしてエア抜きを完璧にして改善することを祈りましょう（笑

ま、新車状態のブレーキタッチは経験ないんで、小悪魔さんはこんなもんかもしれません。

タッチ問題はあっても効けばいいんですから、細かいことは気にしない方が幸せになれるかもしれませんね（笑



さて覚え書きとして作業手順を残しましょう

まずは、ブレーキラインを切り離すのにホースを固定しているステーを外します。Ｍ１２のソケットでいけました。

次にキャリパーとブレーキラインを外します。１１のフレアレンチを使用。マスターのＡＢＳラインと同じサイズでした。

ＨＥＸ１７でスライドピン？を緩めたらキャリパーがゴッソリ外れます。パッドを交換するときにはこのスライドピンを外したら交換できます。


サーキットで高温になると破れやすいらしいブーツは大丈夫でした。


当て板とウエスで養生してから、ピストンをエアで抜き取ります。


いきなり完成（笑


オイル？手がねちょねちょで写真撮れません

ピストンはバイクと違ってブーツがあるんで錆びも傷もありませんでした。


シールを交換して、ピストンにブーツをびょーんと伸ばしてピストンギリギリに取付けます。その状態で先にキャリパーの溝にブーツを入れます。あとはピストンを押し込んでいくとピストン側の溝にブーツが嵌ります（詳しく説明されてる方がいますんでクリップから辿ってください）


作業してて思ったのは、フロントはホント簡単にＯＨできます。

リアはサイドブレーキもあるし、ＳＳＴでピストンを回しながら外さないといけない。これがめっちゃ固いらしいです。あと、サイドブレーキの自動調整もあるんでワイヤーの調整もしないといけない。

リアの方が何倍も手間がかかると思います。







(((((((((((っ･ω･)っ ﾌﾞｰﾝ　じゃぁね

ブレーキフカフカ病、解消大作戦　

第一日目は個人輸入したブレーキマスターシリンダーに交換します。

国産車のようにＯＨできる構造じゃないので費用はお高くなるけど作業自体は楽チンです。

交換後はかなり奥で効くようになってしまいました。エア抜きしてないんでＡＢＳユニットにエア噛んでるんでしょう。でも、フカフカ感が少し解消したのはなんででしょうねか？踏んだ時の変な感触がなくなってるように感じます。

理屈はよくわからんけど、マスターが劣化してたってのは間違いないでしょう。


覚書として作業手順を書いておきます。



マスターシリンダーに接続されているのは、ＡＢＳへ２本とＥＳＰ（多分）の３本とタンクにクラッチライン。マスターバックには２つのナットで固定されています。

ＡＢＳは１１、マスターバック固定ナットは１４（元は１３）、ＥＳＰは２２か２４（笑。クラッチラインはホースバンド。

可能な限りタンクのフルードを抜き取り、ＥＳＰのコネクタを外してＡＢＳを切り離す。クラッチラインのホースを引き抜くとマスターシリンダーを取り外す準備完了。マスターバック固定ナットを緩めると知恵の輪で外すことができます。

遮熱板？とＥＳＰコネクタ固定ステーとかあるんで、順番とか配置がわからなくならないように作業前には写真を撮っておくと安心です。


今回、購入したマスターシリンダー（WBR製）は、タンクが付属してきましたけど、クラッチラインへ繋がるパイプが弱くて折れそうです。
それにパイプはあるけど穴が開いてない。穴あけ作業中に少し力をいれたら根元が白く変色したんで、クラッチラインのホースを接続するときにも繊細に作業しないとポキッと逝ってしまいそうです。

早々、クラッチラインを切り離すことはないけど、可能な限り回避した方がいいでしょう。



明日からはフロント・リアキャリパーＯＨ予定。

天気が回復するのがお昼ですので、フロントだけでも終わればヨシとしましょう。慌てて作業してもロクなことがありませんから。





(((((((((((っ･ω･)っ ﾌﾞｰﾝ　じゃぁね

施工箇所：ブレーキキャリパー
色：青

来週、マスター交換とキャリパーＯＨする予定でしたのでグッドタイミング　（でも、雨予報）

現状も青ですのでキレイにしてからそのまま塗れますね

刷毛で濡れるのも楽でいい。当たるといいな（笑



この記事は、モニター募集!!（ヒートペイント）について書いています。

２０１６　最初の作業はＩＧコイル交換とシフトノブ交換。

シフトノブは球型を好んでチョイスしてきましたけど、小悪魔さんはだと少し遠く感じます。棒タイプにするとストロークは長くなるけどポジション的には近くなる。あとクラッチに病を抱えてますので少しは改善できるかなと。

テスト使用なんでバッタもんのノブをポチり。重さも太さもあんまり拘らずに価格重視です。バッタもんなので画像はナシです（笑


ＩＧコイルはドイツの純正OEM供給メーカーのＢＢＴ社製。


以前エラーがでてた４番がどのコイルなのかわかりませんので、６本とも交換することにしました。（シリンダの順番がわかる人教えてください）


コイルの取外しはＳＳＴではなく、ヒモで代用。コイルにヒモを巻きつけて外してから、カプラーを慎重に外しました。樹脂が経年劣化して割れるんでドキドキです。

交換後のアイドリングは問題ナシ。明日、試運転しましょう！





(((((((((((っ･ω･)っ ﾌﾞｰﾝ　じゃぁね

新年一発目の運試し

オールドポルシェシートに交換されてシートヒーターがキャンセルされてる助手席に着ければ、家内安全間違いなし笑

普段は自分用に使いますけどね


この記事は、あけましておめでとうございます。新年のご挨拶と少し遅いお年玉 あったかシートヒーターを3名様にプレゼント！について書いています。