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まだ、全国的なコロナ禍で大騒ぎが始まる前の寒いころ、YAMAHAのパフォーマンスダンパーについて調べていました。こちらは主に2輪車に使用します。

このYAMAHAのライセンス（特許もあり）を使用してCOXが4輪用(Body Dumper)を販売していると知りました。COXといえば、過去車のVW JettaでおなじみのVW/AUDI系のパーツを数多くリリースする会社ですが、BMW用もあるとWebで知り、いつもお世話になっているStudieさんに確認すると、用意はできると。

さっそく注文…したものの、欠品中でWaitがかかり、さらにコロナ禍の影響もあってか、ようやく先月末、入荷の知らせ。

というわけで、Studieさんで装着。


フロントはこんな感じで、タワーバーのようにボディ上部ではなく、エンジンルーム下部の車軸の後方に取付られます。


COXのロゴが見えます。


けど、YAMAHAの"PERFORMANCE DUMPER"の表示もあります。

ダンパー部はYAMAHA、取付用のフレーム類をCOXが設計セッティングという流れの製品のようですね。


ネット記事では絶大な効果を謳っているものもありますが、基本的に足回りを固めたり、車体をがちがちに固めるステー類とは違って、車体左右方向に突っ張るダンパーなので、乗り心地が硬くなったり、コーナーリング時の沈み込みがなくなったり…という変化はありません。

インプレとしては
・路面のうねりの吸収がスパッと行われるので走行安定感は向上した。なので、コーナーのうねり、つなぎ目は滑らかな挙動になった。
・路面の追従性が良くなったのか、コーナーでのハンドリングが軽やかになった。
・10キロ選手のクルマの乗り心地が新車時の時のモノに近づいた気がする。
・全般的に穏やかな乗り心地を感じるようになった。

というわけで満足。

諸費用は15諭吉弱でしたが、10諭吉の補填がなされる（はず）なので、ため込まずに消費するという大義名分もあって、少し安心。（発注時には補填についてのリリースが未だなされていなかった）

大陸製のグリルのM色のカバーは、紫外線で色がだんだんくすんできて、特に水色が薄茶色っぽくなってきます。このカバーは樹脂そのものに色がついているので仕方ないことではあります。

そこで、年一回以上の頻度で交換します。

通販で1500円くらいで買えるので、塗装したことを考えると、この程度の出費は小さいものです。だいたい何かの買い物のついで買いが多いのですが、毎回船便の中国郵便経由なので忘れたころに届きます。

なので、交換したらポチっとするタイミングで購入。
今回も、本日ポチリ。

レーザー対応のレー探に更新しようか？と常々思っていましたが、最低でも3万円はするし、そのために今のものの電源ケーブルから引き直すのも面倒くさい。
確かに、今のクルマに乗り換えた際に設置したものは2013年製造のセルスター製の古いものなので、替え時かな？と思っていました。

SABでブラブラしていて見つけたのが、セルスターのレーザー単機能受信機。7000円ほどとお安い。しかも、この古いレー探から電源が取れると。



SABでこんな古いタイプのものと本当にコネクターが合うのか？と調べてもらい、問題なかったため、購入しました。

電源がダッシュボード上から取れるので、指先ゴソゴソで配線が済んで、30分もかからずに設置完了。


画面に警告は出ないものの、どのみち反応したときに画面で確認するなんて悠長なことはできませんから、音での警報で十分です。

SABさんのアドバイス。車体中心に近いところで、正面狙いにした方が良いとのこと。たまに中央分離帯で取り締まることがあるので、直進性の高いレーザーは左狙いだけでは不十分と。　なるほど。。。

ディーラーさんに法定点検に出しました。
点検と同時に、リアワイパーの更新、リモコンキーの電池交換をお願いしました。
クルマそのものは特に問題ありませんでした。

代車にやってきたのは、G20の 320i M Sportsで、19インチのピレリ P-ZERO装着車でした。

330iのM-Spoよりも乗り心地の過激さは強烈（足回りの硬さ）な感じを受けました。330の方は試乗したのは登場時だったこともあるし、年次改良でセッティングが変わったのかな？という気がします。


車両自体も、ODOメーターが1000キロも走っていない、慣らしも終わっていない個体だったせいかもしれません。

自動修正のレーンキープのハンドルの」車両側の操舵力がとてもきつく感じられたのも気になります。

エンジン自体は330でなくとも320でもバトルさえしなければ、十分元気良いことを感じました。

どちらかというと、きっと見栄えにこだわらず18インチならロングツーリングにも疲れないクルマという気がしました。

ただ、ブレーキのキャリパーがノーマル車と同じなのは片手落ちです。（F30,31のM-Spoは青い方のキャリパーでしたから)

BMWのConnected Driveの契約が切れますよ、というメールが届いて、忙しさにかまけて忘れていたナビ地図の更新を思い出しました。
ちょうど出張中だったため、とりあえずは契約の延長を行い、マップ更新のための地図の購入だけは済ませていました。


ようやく落ち着いたので、さっそくダウンロード。
昨年も同じようにDIY更新だったので迷うことはなかったのですが、あいかわらず、昨年同様ブルー画面でダウンロードが止まります。これは一時的にセキュリティをoffにすることで回避。


ダウンロード～解凍～USBメモリへのデータ移動ののち、センターコンソールのUSBポートに差し込み、


読み込ませます。今年はコンビニへお買い物ドライブを兼ねて約1時間。


終わりました。
再起動をかけて、マップデータが更新されたことを確認。


これで、次から、三重県下の新名神～伊勢湾岸道がきれいにつながるはずです。