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yutapongのブログ一覧

2013年09月21日 イイね!

陸自ヘリコプターのフィギュア

陸自ヘリコプターのフィギュア暑くなり始めた今年の夏の始め、陸自戦車のフィギュアがコンビニ缶コーヒーのオマケにありましたが、気を良くしたUCCさんは、今度は陸自のヘリコプターを登場させました。

どうにも収集癖がだまっておらず、とりあえず2機調達。

とりあえず、というのは、あまり飲まないUCCのフツーのブラック・缶コーヒーだから・・・なにせ、これで4本の缶コーヒーが付いてきます。。。

モトイ!

4本の缶コーヒーを買ったら2機のフィギュアが付いてきます。

繁夏は過ぎたとはいっても、車内に置いておくとホットコーヒーがスグに出来上がってしまうので、缶コーヒーと言えども買って直ぐの温度で飲みたいですから。。。

今回は、間違っても新型と呼べない、ヒューイとブラックホーク。

写真を撮ってみて気づいたのですが、飛行機と違って、写真のアングルが意外と難しい。俯瞰的に撮るとローターが邪魔です。正面から撮ると何だかわからない写真。真横では質感というか、立体感が希薄。結局唸って撮った写真が上の写真。こんなに接近して密集体型で飛ぶことも無いし、やはりローターが邪魔で、並べにくいですね。

今回は全5機種。なんとか勢ぞろいを果たしたいと思っています。



Posted at 2013/09/21 19:00:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | オマケ | ショッピング
2013年09月14日 イイね!

Passat Alltrack

Passat AlltrackポロのBlue GT。1.4Lエンジンをはじめ、装備も新しいゴルフVIIのものを持ち込んで、GTIとハイラインの中間プライスで、というオイシイ車に仕立ててあります。ゴルフほどの落ち着きは無いでしょうが、元気いっぱい走れそうですね。

とはいうものの、パサート、ビートルも含め、我が2.0TのJettaに慣れていると、どうも1.4Lは物足りないわけでして・・・これから登場する予定のゴルフVII-GTI、ビートル・ターボに期待している身としては、現在の2.0Lターボ車はどうなっているか気になるわけで、我がJettaのディーラーが閉鎖され、これから引き継いで新しくお世話になるディーラーさんへのあいさつも兼ねて、Passat Alltrackの試乗をしてきました。



この絵で見ると、本当に大きそうです。見上げるアングルが悪いのかと思いましたが、普通に歩いている目線では、ここまで大きく感じません。


パサートと比べると、車高が35mm高いとのことですが、いざ運転席に座ると、結構気になりません。Jettaと比べると目線は高く、横に並んだファミリーなワンボックス(威圧的なアルファードやヴェルファイアは属さない)とさほど目線高さは変わらないようです。また、大きな車体幅もあまり気にならなくなるのは目線の位置のおかげでしょうか・・・

さて、この神戸市街地にあるお店ですが、試乗コースは自動車専用バイパスを含め、なかなか走りがいのあるコースが設定されています。当然ながら普通の街中道のほか、都市高速のような継ぎ目のある道、海底トンネルも含まれていて、そこそこの速度域まで体感できました。

結論、やはり2.0Lターボ車は1.4Lとは桁外れに乗りやすい。いくらメディアが「必要十分」とか「力強さ」を強調したところで、そもそもクラスが違いすぎます。パサートの車体には必要なエンジンです。
まあ、4駆である必要性は少々疑問を感じますが・・・

足回りの差で車高が上がっていることから、もっとフワフワ感のある乗り心地を想像していたのですが、オンロードの乗り心地は気分の良い硬さ。コーナー時の重心高さの違和感(馴れが必要?)以外、ちょっと食指が動きそうな気配です。

しかも最近流行りのACCクルコンまで安全装備満載標準装備です。街中で見かけることはほぼ皆無(Passatですら珍しいが・・・)という希少性もグッド。
かなりポイントが高く、折角なので見積もりまで戴いてしまいました。


ただし、ネガなのは、この一点。


前に停まっている先代BMWの3シリーズ・ツーリング(E91)と比較して、デカすぎます。

この点は、日本の商用地での駐車における抵抗感は如何ともしがたい・・・



今回の試乗により、これから姿を見せる2.0L軍団(さすがにRはしんどい・・・)に期待できそうです。







Posted at 2013/09/14 22:17:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2013年09月10日 イイね!

こんどは縦!

こんどは縦!今度は縦もようですか・・・クラウン・マジェスタ。

もう、どうせなら、全面グリルにしてしまったら・・・という感じになってきましたね。

でも、縦グリルは懐かしいのです。

ワタクシの初号機であります。



マツダ コスモ AP

(写真はグリルを目立たせるためにちょっとコントラストを加工していますが、クロムメッキギラギラだったんですよ。)

当時はこのグリルに「ナイトライダー」仕込んでました。(写真が無いのは残念!)


Posted at 2013/09/10 00:01:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | クルマ
2013年09月08日 イイね!

レクサス IS 試乗

レクサス IS 試乗ハイブリッド、EVなど、電気力を使ったクルマに色々試乗してきましたが、ついに、レクサスのISにチャレンジです。

写真は300hのversion L。実は、F-Sportsのお顔に、未だに馴染めずにいます。当然ながら、クラウンのアスリートも同様。きっと、あの、ハニカム・メッシュを全面に押し出した、アウディ張りのマスクに抵抗があるのだろうと思います。ウチのJettaも、結局は大きそうなフロントグリルですが、横ラインのクロムメッキです。どうも、こちらの方が落ち着きます。

version Lの良い点。大人しい、普通のメーターと、標準で付いてくる、冷風の出るフロントシート。F-SportsにもこのシートはOp.装着できるのですが、とてつもなくお高い。

F-Sportsの良い点。あの足回り(ダンパー)はかなり良い。薄いタイヤを履いても滑らかだし、頑張って走ると、その走り方に賛同してくれます。

両立するには・・・version L+ スポーツ・サスペンション(Op.)ですね。

しかし、そんな試乗車はなく・・・F-Sportsとなりました。

そして、今回はウチの奥方も・・・



しっかり、いろいろ試していたようです。楽しそう添乗営業の方にやんわり注意されるほど飛ばしてました。が、一番惹かれたところは実はG-Linkとオーナーズデスクという、困った感想でしたが・・・

その間、私は後部座席を堪能。。。するには狭いですね。クルマの性格的に仕方のないこと、とはわかっていましたが、これは5人乗りではなく、割り切って4人乗りでしょう。

実は、このあと、これも試しました。


HS250hです。同じ2.5Lとは思えないですね。Lマークよりも、水牛マークのSaiの方が本筋のような気がします。が、こちらは、その、Saiの試乗前の確認です。・・・Saiも見に行こう、という意思の現れ。

そして、ISは比較のためにIS250もチェック。

300hは300ナンバーではなかったのですが、こちらは250ナンバーでした。
実は、ハイブリッドの4つ目よりも、こちらの2つ目のほうが落ち着くんですが・・・

ハイブリッドの重量の無い分、身軽さを感じました。が、一方で、これならもっと頑張れるパワーソースが欲しくなるのは当然で、IS-350の存在意義を感じました。とはいえ、本体価格のみならず、維持費もかさむので、ウチでは「見なかったこと」にするクルマとして仕分けられました。


ここまで、国産車のハイブリッドをはじめとする、電気系自動車をかなり試乗してきました。

現在のところ、EVは別格ですが、ハイブリッドについては、「流行り」としては良いのですが、「5年後、10年後、現在のこの手のクルマを愛着を持って所持できるか?」という疑問を感じています。ケータイですら、ホイホイと新機種に変えられないのに、クルマを電化製品のように乗り換えるのはどうもしっくりきません。やはり、クルマというものはある程度の時期が経つと、愛着を感じるものだと思っています。

それはデジタルにクルマの調子を数値化して管理するよりも、アナログ的に管理するから味わえるものではないでしょうか。機嫌の良くないときはドライバーから「頼むから・・・」と話しかけれる関係が欲しいのです。(実は、細かいことを言うと、駆動用電池1セル1セルに対しても似たところはあります。)


すると、やっぱり、次期候補はエンジンのみクルマなのでしょうね。
MB CLA , C-Class , BMW 320d , VOLVO V40 , MAZDA ATENZA , AUDI A3 , A4 ・・・ エコだけどイイクルマって結構あるもんです。

GOLF VII - GTI、 そのあとに Beetle 2.0T とやってくるようです。
MAZDAの新アクセラのディーゼルも興味あり。

うーん、うかうかしていたら消費税が上がるのが先になってしまいそうな・・・
(きっとその時はJetta継続?)






関連情報URL : http://lexus.jp/models/is/
Posted at 2013/09/08 22:24:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2013年09月07日 イイね!

FIT3 ハイブリッド & アウトランダーPHEV 一気乗り

FIT3 ハイブリッド & アウトランダーPHEV 一気乗り時間の経つのは早いもので、プリウスPHVを10日間モニターをしたのは1年前の夏でした。

その後ミツビシからアウトランダーのPHEVが発売されたので、さあ、試乗してみよう、と思っていたら、駆動用電池の不具合でリコールだけではなく、生産ラインまで停まってしまい、「お預け」となっていたのですが、最近、復活し、納車が再開されたようなので、試乗してみたくなりました。

ただ、その前に、今日発売のホンダの新型FITがなかなか良いらしいので、まずはこちらに試乗。

高級車というわけではないのでお手軽に店に入りやすいため、混み合う前を狙って午前中にホンダのお店へ行ったのですが、結構な混み具合。とりあえず試乗の順番待ちをかけて、待ち時間にショールームの実車を拝見。

広い!

結構余裕のドラポジにフロントシートを合わせてリアシートへ。

更に広い!
女性なら足を組めそうなシートピッチです。頭上も高い。乗り降り性良好。
フロントシート下への足の差込みが苦労しないので、改善された。(燃料タンクが小さくなった。)

ただ、リアシートの背もたれ、もう少し高くなりませんかねぇ。

運転席の雰囲気もイイです。結構良い質感です。もう少しスッキリさせるとVWポロに迫るかもしれません。大柄な私にとっては、サイドブレーキのレバーが助手席側に移動したのもウレシイ。


さて試乗(1.5Lハイブリッド)した感じは・・・

出足はハイブリッド音でハイブリッドを主張していましたが、40km/hを越えての上り坂は、エンジンが唸るばかり。明らかにパワー不足、というか、車重に負けている感じです。きっと普通の1.5Lならばそんなことはないでしょう。都内のような平坦路ばかりで試乗して喝采しているメディアには、急坂の多い住宅地での感じはわからないでしょうが、これが実態です。低回転でのトルクアップが欲しい。実際、1LしかないVW Up!のほうが走らせやすいと思いました。

折角の広さ(CM、いったい何人乗ったんでしょうね?)を活かした走りが欲しいと感じました。

最後、マネケンのワッフルを戴いて帰りました。

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つづいて、アウトランダーPHEVです。

こちらは、なんといっても本当にデカい、という印象。まあ、ガソリン車には3列シートもあるのだから長いのは当然。ただ、車幅は意外と小さく1800mmに収まっています。

運転席からはBOXYなフロントのため、車幅感覚はつかみやすいのですが、左フロントが遠いクルマです。狭い自走式駐車場での取り回しは苦労しそうです。
走りだしはいつものモーターでの走りだし。トルクも十分・・・なのですが、40km/h程度から上がトロい感じ。やはり、エンジンのガンバリでドンドン加速する車とは違い、「置いて行かれ感」を感じます。しかし、気が付けば60km/hを越え、「ああ、これは本当に等加速で加速はしていたんだ・・・」と、ちょっと感覚が鈍ります。先日試乗したアコードのハイブリッドもエンジン風というよりもEV風でしたが、感性面で違和感のないようにセットアップされていました。とはいえ、アウトランダーは1.8ton以上なので、重すぎる問題もありそうです。

加速は不満でしたが、減速、特に下り坂では、パドル操作のエンジンブレーキ、ならぬ回生ブレーキの6段調節が秀逸だと思いました。エンジン音も変わらず(若しくは無く)、減速感だけ、ポンポンと変わって、とても反応の良いミッションのエンジンブレーキのような感じです。停車後にノーマルDモードに戻らないのは不便でしたが・・・

走らせ方は、エンジン車の延長のハイブリッド車の充電できる機能付き的プリウスPHVに比べると、おっとりした走り方なので、気長に運転できる性格の方向けかもしれません。ただ、燃費はそんなに延びません。

車内のうち、前席は特に注文を付けるようなところはないのですが、リアシートはカローラ以下。唯一褒められるのは背もたれが数段階リクライニングできる点。それ以外は、床が高い、背もたれはもとより、座布団もクッション性が悪い。エアコンの吹き出し口が無い。ルームランプが軽自動車並みのショボさ。天井の貼りモノが安っぽい。前方視界が悪い。と、とても400万円クルマとは言えません。先に乗ったFITのフロントはずっとコストダウンの荒波に揉まれ、それでも頑張ってよい質感を出しているのに、「400万円車で、それはないでしょう!」というのはカイシャの勢いの違いなのかもしれません。
後部のハッチは電動で助かる(大きくて重そうなので)のですが、開いた中はやたら床が高いだけで、収容力はあまりなさそうです。両サイドの凹みに蓋が無く、蓋はオプションというところもセコイ。ここも、リアシート同様、もう少しお金をかけて欲しいものです。

ところで、このPHEVはプリウスと違い急速充電も可能なのですが、なんと、オプションで7.5万円もします。チャデモ・コネクターが必要なので、2つのコネクタが並びます。さらに100VACの出力装備も8.4万円。これだけで既に15万円。どんどん値段が上がってゆくクルマです。この2点だけでも現状価格で標準装備せねば、きっと世の中の流れから置いてゆかれることでしょう。
このアウトランダーの良いところはひとつ。標準で、エンジンからの直接充電がいつでもできること。つまり、駐車場で人待ち中にもエアコンを効かせながら充電ができます。これはGood。なので、クルマ字体が蓄電できる発電機となるわけ。ますますAC100Vの出力が欲しくなります。

ついでに調べてもらったのですが、駆動用電池の保証は5年10万キロ。ウチの場合2回目の車検で保障切れとなります。急速充電をした場合の電池の劣化は、程度が電池依存のところもあり、定量的に算定できないのは業界の常識ですが、その経験値もデータ不足で定まっていません。(なぜか、電池屋さんは、新しい電池の開発には熱心なのですが、作ったもののケアについてのフォローをあまりしませんね。)したがって、場合によっては意外と早く電池載せ替えが必要になるかもしれません。というわけで値段を尋ねると、80万円!これにはドッヒャー(~_~メ)です。トヨタ、ホンダのハイブリッド用ニッケル水素電池は当初50万と言われていましたが、現在は10~15万円(容量による)とのこと。車載電池が各自動車メーカー毎に別々の電池メーカー(合弁等で訳が分からない)に作らせるので共通化、標準化できずにコストダウンできず、ミツビシのように台数の出ないクルマ用の電池は割をくってしまうのかもしれません。

というわけで、意外と好感の持てたFITに対し、アウトランダーの方はi-MiEVほどの良さも感じない、というのが本日の結論でした。








関連情報URL : http://www.honda.co.jp/Fit/
Posted at 2013/09/07 23:12:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

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