2025年09月09日
昨日の帰り道、ホームコースその1で走ってみました。
とはいえ、アル子さんの性能をもってすれば、
セル子さんの時にはそこそこ攻めた走りでも、
流す程度の負荷になってしまいます。
2代目アル子さん、恐ろしいですね。
どこからステアリングを切っても曲がっていける。
タイヤがエコタイヤであることをまったく気にした風もありません。
ほんとに大した性能です。
ところで、2代目アル子さんは純正ホイールではないので、
タイヤの直径が微妙に変わっています。
このせいでメーターの表示速度と実速度に差があるとかないとか。
そのため、メーターほどの速度が出ていない疑惑があります。
なんにせよ、アル子さんの性能のおかげで、
ほとんど考えなくても簡単にホームコース走れてしまいます。
楽しさはあるので良いのですけど、
技術の向上にはつながらないかもしれません。
Posted at 2025/09/09 03:50:59 | |
トラックバック(0) |
走り | クルマ
2025年08月30日
今週は塚原高原に上がる予定だったので、
仕事の現地調査が問題なく終わったお礼を伝えるため、
地酒を持って向かいました。
そして、志高湖入口の交差点に差し掛かった時です。
ここは半感応式信号で、たまに神様が青信号を用意してくださいます。
今回は普通に引っかかったんですけど、
前にいた車は別府側に降りるため、
城島高原に上がる側のフロントローをゲットしました。
信号を待って少しすると、
オーディオにMoon Over the Castleの文字が・・・
GT4のオーケストラバージョンです。
そりゃあテンションが上がらないわけがありません。
信号待ちの間にイントロが流れていき、
動画の1:20ぐらいのところで信号が変わって発進。
イントロの間は40km/h程度で走って、
1:46からアクセルを踏み込みます。
その後はいつバックマーカーが見えてもいいように警戒しつつ、
上り坂をアル子さんのパワーで一気に駆け上がります。
そして3:10ぐらいのところでバックマーカーの姿が見え、
音楽の終わりに合わせて減速。
ほぼほぼクリアラップで走れたので気持ちよかったですね!
Posted at 2025/08/30 20:06:10 | |
トラックバック(0) |
走り | クルマ
2025年06月20日
まだ彼女の全開は経験してないし、
アクセルべた踏みもしたことないワイですが、
この前の週末に初めて経験したことがあります。
それは、走ってる最中のESP制御を受けること。
ブレーキ踏んで減速してるときにマンホールとか踏んで、
ESPが作動することはなんどかありましたが、
道路を普通に走っているときに介入されたのは初めてでした。
状況は、セミウェットぐらいの標準的なアスファルトの上り坂で、
ややタイトなコーナーを曲がっている最中でした。
グググというか、ゴゴゴというか、
なにか引きずるような音がして、
ハンドルの動きと車の曲がり方がきれいに一致しなかったんですよね。
1回目はそれに気づかず、
2回目でインジケーターの点灯を確認して発覚。
アル子さんはFFなんで、
上り坂でトラクション減ってる上にセミウェットだったから、
舵角によっては横滑りを検知されて介入を受けたのでしょう。
自分としては普通に走ってるつもりだったので、
介入を受けるとか意外でしかなかったですね。
とはいえ後で考えてみると、
1年ちょい使っているタイヤと、
やや濡れていた路面に、
上り坂が相まって発生したとすれば、わりと納得できるかも。
次からは介入させる隙もないくらいに丁寧に運転しないといけませんね(ぉぃ
Posted at 2025/06/20 03:56:46 | |
トラックバック(0) |
走り | クルマ
2025年01月29日
昨日の帰り道、久々にホームコースその1でクリアラップがとれたので、
これ幸いと駆け抜けてみました。
TO☆KO☆RO☆GA
やっぱりアル子さんの性能が高すぎて、
ホームコースがもはやヌルゲー。
どこからでも曲がっていけるし、
どこからでも立ち上がれる。
ターボラグ?
そもそもターボ使うほど踏まないし(ぉぃ
最速ラインをトレースしようと思えば多少は難しくなるけど、
それでもノーブレーキで飛び込んで、
ほぼ狙ったライン通りにカーブを抜けるとか、
正直初代アル子さんやセル子さんとはダンチが過ぎる。
特に、セル子さんとはホイールとタイヤが同じなだけに、
この性能差はなかなかくるものがありますね。
いろんな意味での上のゾーンに行くつもりはないですけど、
ハード的な制限下でのやりくりが不要になったのはさみしいです。
次の遊び方を考えないと。
Posted at 2025/01/29 04:21:35 | |
トラックバック(0) |
走り | クルマ
2024年12月13日
ども、実は昨夜から高跳びして、
今は松山市を少し外れた重信にいるふぁるこんです。
今回も性懲りなく深夜のフェリーに乗って、
真夜中に目的地まで移動するということをやってます。
そんなわけで、必然的にセル子さんの時と同じ道を、
ほぼ同じシチュエーションで走っているわけです。
そうすると、やっぱり運転に余裕があるのを感じるわけですよ。
そりゃ、セル子さんはNA、アル子さんはターボ付きですから、
踏み込んだ時の加速が違います。
この加速の違いが、
上り坂での余裕を生んだり、
高速道路での合流のスムーズさにつながったりするわけです。
これらが積み重なってくると、
今度は運転からくる疲労の違いにも関わってきます。
常に気を張って余裕のない運転をするより、
少々のことでは気にしなくても良い気楽な運転の方が、
ドライバーに疲労が蓄積しにくいです。
同じ距離を運転しても、アル子さんの方が楽ですね。
とはいえ、これは初代アル子、セル子を乗り継ぎ、
パワーのないマシンでいかに走るかを積み重ねてきたからこそ、
強く実感できているものだと思うので、
先代、先々代の愛車に感謝しながらアル子さんとの旅を楽しもうと思います。
Posted at 2024/12/13 07:00:00 | |
トラックバック(0) |
走り | クルマ