2025年06月20日
まだ彼女の全開は経験してないし、
アクセルべた踏みもしたことないワイですが、
この前の週末に初めて経験したことがあります。
それは、走ってる最中のESP制御を受けること。
ブレーキ踏んで減速してるときにマンホールとか踏んで、
ESPが作動することはなんどかありましたが、
道路を普通に走っているときに介入されたのは初めてでした。
状況は、セミウェットぐらいの標準的なアスファルトの上り坂で、
ややタイトなコーナーを曲がっている最中でした。
グググというか、ゴゴゴというか、
なにか引きずるような音がして、
ハンドルの動きと車の曲がり方がきれいに一致しなかったんですよね。
1回目はそれに気づかず、
2回目でインジケーターの点灯を確認して発覚。
アル子さんはFFなんで、
上り坂でトラクション減ってる上にセミウェットだったから、
舵角によっては横滑りを検知されて介入を受けたのでしょう。
自分としては普通に走ってるつもりだったので、
介入を受けるとか意外でしかなかったですね。
とはいえ後で考えてみると、
1年ちょい使っているタイヤと、
やや濡れていた路面に、
上り坂が相まって発生したとすれば、わりと納得できるかも。
次からは介入させる隙もないくらいに丁寧に運転しないといけませんね(ぉぃ
Posted at 2025/06/20 03:56:46 | |
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走り | クルマ
2025年01月29日
昨日の帰り道、久々にホームコースその1でクリアラップがとれたので、
これ幸いと駆け抜けてみました。
TO☆KO☆RO☆GA
やっぱりアル子さんの性能が高すぎて、
ホームコースがもはやヌルゲー。
どこからでも曲がっていけるし、
どこからでも立ち上がれる。
ターボラグ?
そもそもターボ使うほど踏まないし(ぉぃ
最速ラインをトレースしようと思えば多少は難しくなるけど、
それでもノーブレーキで飛び込んで、
ほぼ狙ったライン通りにカーブを抜けるとか、
正直初代アル子さんやセル子さんとはダンチが過ぎる。
特に、セル子さんとはホイールとタイヤが同じなだけに、
この性能差はなかなかくるものがありますね。
いろんな意味での上のゾーンに行くつもりはないですけど、
ハード的な制限下でのやりくりが不要になったのはさみしいです。
次の遊び方を考えないと。
Posted at 2025/01/29 04:21:35 | |
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走り | クルマ
2024年12月13日
ども、実は昨夜から高跳びして、
今は松山市を少し外れた重信にいるふぁるこんです。
今回も性懲りなく深夜のフェリーに乗って、
真夜中に目的地まで移動するということをやってます。
そんなわけで、必然的にセル子さんの時と同じ道を、
ほぼ同じシチュエーションで走っているわけです。
そうすると、やっぱり運転に余裕があるのを感じるわけですよ。
そりゃ、セル子さんはNA、アル子さんはターボ付きですから、
踏み込んだ時の加速が違います。
この加速の違いが、
上り坂での余裕を生んだり、
高速道路での合流のスムーズさにつながったりするわけです。
これらが積み重なってくると、
今度は運転からくる疲労の違いにも関わってきます。
常に気を張って余裕のない運転をするより、
少々のことでは気にしなくても良い気楽な運転の方が、
ドライバーに疲労が蓄積しにくいです。
同じ距離を運転しても、アル子さんの方が楽ですね。
とはいえ、これは初代アル子、セル子を乗り継ぎ、
パワーのないマシンでいかに走るかを積み重ねてきたからこそ、
強く実感できているものだと思うので、
先代、先々代の愛車に感謝しながらアル子さんとの旅を楽しもうと思います。
Posted at 2024/12/13 07:00:00 | |
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走り | クルマ
2024年12月08日
昨日、いつものようにマッサージを受け、
昼ご飯を食べてから一路、塚原高原に向かいました。
その道中、
具体的には、
別府の東山にあるゴルフ場を抜けたあたりで、
後ろにグッとスズキのうさぎちゃんが迫ってきました。
ほほぅ、このワイに勝負を挑むとな?(´・ω・`)
隔週、下手すると毎週この道を走っているワイに、
エンジン関連はノーマルながら足回りはテインなワークスに、
勝負を挑むとな?
よろしい。ならば戦争だ!
(`・ω・´)
そんなわけで、スイッチオン(´・ω・)σ
さすがにハンデありすぎなので、
一応セルフリミットで勝負します。
すると、
中央線がある道の左カーブで、
うさぎちゃんめっちゃ対向車線にはみ出しちゃってます。
(なお、車間が開きすぎているので、アウトからだとぉ!?ではないです)
いや、これはあかんやろw
きっちり車線内でコース押さえて走るワイ。
ことあるごとに車線を逸脱し、
カーブごとに間を広げられてはストレートで無理やりおいつくうさぎ。
いや、話になってないって。
結局、半感応式信号の交差点で止まってゲームオーバー。
ここから城島高原までの道には、
バックマーカーが数台いてもうダメぽ(´;ω;`)
それでももがくうさぎちゃんをミラー越しに確認したワイ。
おそらく、城島高原入り口で左に出てくるだろうなと予測。
(城島高原入り口は、部分的に登り車線が2車線になります)
しかし、前を行くのはバックマーカー2台。
すると、何年もこの道を走り続けているワイに未来が見えます(マテ)
(´・ω・`)「このうち1台は左車線に入る・・・!」
この変則2車線の道は、左車線が追加されるような形になっており、
まっすぐ進むと右車線側を走ることになります。
で、左車線は城島高原への出入り口に接続されており、
出入りする車が直進する車を邪魔しないようになっているのです。
しかし、道を知らない車が稀に、
直進なのに左車線を律儀に走ろうとすることがあります。
(道を譲るために左に寄る場合もあり)
案の定、前にいたバックマーカーのうち、ワイの2台前が左車線に入ります。
なお、後ろからうさぎちゃんも左車線に入って加速・・・できませんでしたw
当然、バックマーカーに道を阻まれ、前に出られないうさぎちゃん。
ワイと直前のバックマーカーは、素知らぬ顔で隊列を組んで直進します。
左車線がなくなるころ、
左車線に行ったバックマーカーが復帰します。
しかし、その後ろに空間はなく、
うさぎちゃんは再びワイの後ろに・・・w
マシンも腕も経験も差がある相手に勝負を挑み、
あえなく返り討ちにされたうさぎちゃんでしたとさ。
やんちゃするからよ(´・ω・`)
Posted at 2024/12/08 15:29:00 | |
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走り | クルマ
2024年11月27日
最近、すっかりホームコース暴走日記を書いていません。
なぜだ!?(C.V.銀河万丈
理由は、アル子さんが高性能すぎて、
セル子さん時代には攻めた走りだったのが、
何も意識しなくてもできてしまうからです。
セル子さんのときは、
いかにパワーをロスせずにコーナーを抜けるか、
舵角をつけずに曲がるかを考えてました。
アル子さんは足回りがしっかりしているので、
同じタイヤのはずなのに、安心感が全く違います。
セル子さんだってスズスポのスポコン入れてたのに、
TEIN足には及びませんでした。
また、アクセルに対する反応もダンチで、
セル子さんはNAだからじわじわ加速していく感じだったのに対し、
ターボ付きのアル子さんはドーンと出ていきます。
言ってしまえば、雑なアクセルワークでもそこそこ走れるんです。
これでは腕が鈍ってしまう・・・
Posted at 2024/11/27 00:07:39 | |
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