2022年05月19日
先週の給油時に、タイヤの空気圧を280kPaに調整。
その後、走りが実に軽い。
出足はそんなに違わないものの、
巡行時とギアを抜いた惰性走行時がかなり好感触。
中でも惰性走行は、
けっこう良い感じで走れます。
そうなると、燃費にも良い影響が出そうですね。
まぁ、数値にすればごくわずかな違いなんでしょうけど、
もともと馬力が少ない車ですから、
少しの違いでも運転していて感じ取れます。
空気圧だけでこんなに遊べるんだから、
セル子さんはリーズナブルな車ですw
Posted at 2022/05/19 00:07:03 | |
トラックバック(0) |
走り | クルマ
2022年04月06日
昨日の帰り道、ホームコースその1で他の車がいなかったので、
最近好調な速度域で走ってみました。
この速度域に入ると、
まさに飛ぶような感覚になります。
5速でそこそこな速度であるにも関わらず、
踏めばそこからさらにスッと加速するんです。
力強さよりも、抵抗の少なさを強く感じます。
この速度域をキープしていると、
まさにスイーっと走ってくれます。
路面の抵抗から、エンジンの回転の抵抗まで、
あらゆるところの抵抗が少ない。
そんな感覚です。
そんなこんなでホームコースその1を気持ちよく駆け抜けた後、
中間区間でとんでもない奴に出くわしました。
この時期に多い若葉マークです。
制限速度以下で走る上に、
どこでブレーキ踏むかわからないので、
こやつがホームコースその2に入るのを確認して、
別ルートに逃げました。
こんなのに付き合ってたら日付変わるって。orz
まぁ、初心者の間はまだいいですよ。
経験積んでうまくなってくれれば。(´・ω・`)
Posted at 2022/04/06 00:03:02 | |
トラックバック(0) |
走り | 日記
2022年03月29日
某車コラムで、
日産ノート オーラのサスがすげぇ!
雪道でもシャーベットでもへっちゃらだ!と、
もろ手を挙げての惨事・・・いや、賛辞を目の当たりにして、
タイヤの性能がほとんどジャマイカ?(´・ω・`)
と、いぶかしく思ったふぁるこんです。
車の試乗体験記なのに、タイヤすげぇ!と書けるわけがない、
とかいう大人の事情はあるにせよ・・・
タイヤは路面と車の唯一の接点。
(なお、着地しているシャコタンの車は除く)
これが良ければサスがヘタレでもそれなりに曲がれるし、
逆にこれがダメだと何やっても、曲がらない♪止まらない♪となるはず。
私はずっとそう思ってきました。
しかし、実際にはショックやバネを交換して挙動を変えようとするし、
その結果速くコーナーを曲がっていけるようになるのも事実。
じゃあ、サスとタイヤの関係ってどうなんだろう?
あれこれ考えて、今行きついたところは、
どんなにサスが良くても、タイヤの性能は越えられない。
でも、タイヤの性能をきっちり引き出せるかどうかは、
サスなど他の部分の影響もある、ということでした。
雪道でタイヤが滑れば、
ビルシュタインだろうがオーリンズだろうが接地させることはままなりません。
でも、タイヤが滑るまでの挙動は、
サスの性能によって変化させることができる。
だから、サスの性能も無視はできない。
こんな理解でいいんでしょうかね?
教えて、エライ人。
Posted at 2022/03/29 00:01:39 | |
トラックバック(0) |
走り | クルマ
2022年02月02日
我が愛車のセル子さんは、カタログ上51馬力しかありません。
それでも不満に思うことがあまりないのは、
エンジンからタイヤに至るまでの動作がスムーズで、
もっさりしたところがないからだと思います。
最近の車は衝突う安全性能のため等で重たくなっており、
その重さを打ち消すようにパワーが与えられているものが多いです。
それで、いざアクセルを踏んだ時の加速に不満がなくとも、
動きにはどこか無理やりな感じがします。
対して、セル子さんはパワーこそないですが、
それを補って余りあるくらいの軽さがあります。
そのため、パワーで無理やり動かしている感じがありません。
もちろん、アクセルを踏み込んだ時の動作などは、
馬力のある車と比較するといかんともしがたいです。
でも、軽くてキビキビ動くのは、それなりに楽しいと感じます。
大パワー車を操る楽しさもあるでしょうけど、
少ないパワーを無駄なく使う楽しさもあると思います。
そんなことを、昨日の帰宅時にホームコースを走りながら感じた次第です。
Posted at 2022/02/02 00:30:29 | |
トラックバック(0) |
走り | クルマ
2022年01月20日
最近、社用車のヤリスを、
まるで専用車のように毎日乗ってます。
そこで分かったことがちらほらあったので、
つれづれなるままに書き留めてみむとてするなり(←マテ
その1:コンパクトゆえか、ロールが少ない。
足回りが硬いわけではないけれど、
ロールは少ないように感じます。
多少キツめにハンドルきっても横揺れはそんなにしません。
その2:結構な速度まで電動カーになれる
だいたいのハイブリッドが60km/h程度でEVをあきらめるのに、
ヤリスは高速でもEVになることがあります。
さすがに高速での巡行状態から加速するときはエンジン回しますけど、
巡行するときに負荷がかからなければモーターで走ります。
その3:逆に低速域でもエンジンを使うことがある
エアコン不使用で低速域で負荷もかけてないのに、
バッテリー残量だって十分なはずなのに、
エンジンを回し続けることがあります。
意味が分かりません(オイ
そこで使わないで、いつモーターを使うの?
その4:「窓が開いてる」アピールはいらない
窓が完全に閉まっていないと、
エンジン切ってドアを開けた時に、
窓が開いているアピールをしてきます。
駐車中に換気するため窓を少し開けたままにしたいのに、
いちいちピーってならされると、イラッ☆ときます。
その5:UIの変更は熟慮に熟慮を重ねてから
ドリンクホルダーなど、配置がどうしようもなかったのは仕方ないとしても、
内側のドアノブ、スタータースイッチの位置、
中央インパネのエアコン吹き出し口等々、
「やっちまったなぁ~」と思う配置がちらほら。
まぁ、セル子さんのハザードスイッチに比べればましかもしr(ウワセルコサンヤメt
Posted at 2022/01/20 00:04:32 | |
トラックバック(0) |
走り | クルマ