
昨日の日曜日は、
アル子さん用の改修パーツがある程度手元に集まったので、
気合い入れて改修作業をやりました。
1.リアハッチに取っ手をつけよう
100均に売ってるクロコダイルテープで貼り付けただけ。
でも、取っ手の形状にはこだわりました。
あと、土台が両面テープで貼り付けられるだけの面積を持っているのが、
意外と少なくて難儀しました。
2.ボンネットの支えにカバーをつけよう
ボンネットのつっかえ棒に、熱収縮チューブをつけました。
これはセル子さんの頃からやってる改修です。
金属同士が接触する部分になるので、
どうしてもガチガチと音がして気になるんです。
チューブをつけておけば、音がしなくなるので良いです。
3.スモール球を交換しよう
純正電球でHIDと色が違いすぎたスモール球を、
4個で400円程度のLEDにしてみました。
自分の意志でスモールつけて走ることができないので、
完全に自己満足の世界ですがw
4.テールランプ、リバースランプを交換しy・・・
HA36Sは、リアバンパーを外さないと、
リアのコンビネーションランプユニットを外せません。
それだけなら、まだよかったんですが・・・
スズキは何を考えたのか、
プッシュリベットを多用した挙句、
止める箇所を多くしたもんだから、まぁ、外しにくい。
しかも、ご丁寧にリアフェンダーとバンパーの接合は、
樹脂パーツにフックを多用して、これでもかとガチガチにしてます。
スズキ、リアに配置してるバルブ交換させる気ねぇだろ?(ブチギレ
だったら最初からLEDにしときゃいいんですけど、
ここでケチケチスズキの本領を発揮して、まさかの小糸。
バルブ切れたら、ねじ止め10か所、プッシュリベット6か所を外し、
さらにカプラーを合計4つ外して、
ようやく左右のコンビネーションユニットが取れて、バルブ交換できます。
あらかじめ手順を調べていたものの、
その大変さに、もうこの作業はやりたくないと思ったほど。
でも、消耗品だからいずれは切れて交換するんだよね・・・
だから今回バルブをLED化したかったんですが、
リバースランプはよかったものの、
テールランプがライトON状態でつかないアクシデント発生。
ダブル球を買ったつもりだったけど、もしかしてシングルだったのかと思い、
元のバルブに戻して再チェック。
ん?元のやつもライトONで光らない?
どうやら、カプラーの硬さを警戒して、
確認時にカッチリとはめていなかったのが悪さをしていたようでした。
結局、テールランプのバルブは元に戻して、
全部を元通りにして作業終了。
結局バルブ交換は完遂できなかったので、
今度はウィンカーのバルブもLED化するときにやろう。
なお、リアのライセンス球はちゃんとLEDになってたので、
今回は何もせずにスルーしました。
Posted at 2024/07/08 04:26:30 | |
トラックバック(0) |
整備 | クルマ