カーマくんのブログ一覧

さて、その「でかい箱」は、半分に切って、下半分（開封していない方）をチュロスのトンネルにしてやりました。
案の定、すぐに潜り込んで中で遊んでいます。







中では、たぶん段ボールを引っ掻いているんでしょう、カリカリというか、カサカサというか、そんな音を立てています。

おそらくイタチの類いは、穴を掘って暮らしているんでしょう。
チュロスの「豪邸」の庭でも、しょっちゅう人工芝を引っ掻いています。
ネコほど爪が鋭くないのか、すぐにボロボロにされるようなことはなく、しばらく持ちそうですが、ダメになったら、上半分（開封した方）のフタを閉じて、弐号機にしてやりましょう。




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フェレットは、基本ケージの中で飼っていて、たまに外に出して遊んでやる感じなので、ケージの中には、エサとトイレと給水ボトルがあります。
手近にエサとトイレがあるので、一日中、好きな時に食べて好きな時に出しています。
一応肉食獣なので、ウンチは臭いです。
ウンチは一日数回（7〜8回くらい？）するので、カーマ子や、日中のヨメさんは大変です。
（ワタシは世話してません）

基本、鳴きませんが、遊び回っている時は、小さい声で「クックック」と鳴いています。

イヌやネコと同様、親が運ぶ時は、首でぶら下げられて運ばれるんですが、首をつまんで持ち上げると、一回必ずあくびをして、大人しくなります。
あくびの時に、凶悪な顔になる瞬間があるので、カーマ子が写真を撮って、こんな画像に仕上げました。



ノロイはもっと運動神経良さそうですけどね。
チュロスは、ネズミが３匹いたら、負けます。




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もちろん「vs.」というのはシャレです。

カーマ家にフェレットの「チュロス」がやってきて、５ヶ月ほど経ちました。
ワタシ自身、イヌやネコや鳥は何度か飼いましたし、小動物や昆虫も合わせれば、動物の飼育経験はけっこうあるんですが、フェレットは初めてです。

さて、しばらくフェレットと一緒に暮らしてみて、それなりに感想がまとまってきましたので、ここらでいったん報告します。

まず、かわいいです。
キョトンとした表情がかわいらしい。
イヌやネコは、仔犬や仔猫の時のかわいらしさが、だんだん薄れてしまう面がありますが、フェレットは、大人になってきても、子供の頃の表情のままなので、「幼い見た目」の賞味期限が長いです。

それから、思ったより運動神経が悪い。
野生のイタチは狩りもするでしょうし、もっと俊敏で運動神経もいいかと思っていたら、ちょっとした段差も上り下りできません。
よく高いところから落ちて、骨折するらしいので、ケージから出して遊ばせてやる時も、目が離せません。

あと、聞いてはいたんですが、あまりお利口ではありません。
主に面倒を見ているカーマ子のことは、なんとなく区別がついている感じですが、ワタシもヨメさんも、たぶん区別がついていなさそうです。
自分の名前がわかっているのかいないのか、そもそも「名前」という概念がないのか、名前を呼んでも、全く反応しません。

そんなダメな面が多い分だけ、いつまでも仔犬や仔猫のかわいさを保っているのが、フェレットの最大の特徴みたいです。




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こうして、我が家に家族が増えました。
チュロスです。



資料によると今年の４月８日生まれだそうですから、この時は２ヶ月ちょいですね。
写真の日は、467グラムでした。

フェレットは、ああ見えて飼うにあたっての注意事項がまあまあ多いです。
今まで、ネコとかけっこういい加減に育てて来ちゃったかな。

まず、暑がりさんらしくて、夏場はエアコン入れっぱなしです。
しかも、このエコの時代に逆行するような２４℃！
フェレットはカーマ子の部屋で面倒を見るコトになっていますから、カーマ子の部屋は、ちょっと寒いくらい。
人間様が調子を崩さないように、上手にすり合わせないといけません。

この先も、ちょいちょいチュロスのネタは上げていきます。
動物に興味のない方、申し訳ありません。




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カーマ家のネーミングセンスは割と単純で、『寄生獣』の「パラサイト」並といいましょうか、ある意味分かりやすい（たとえはわかりにくい？）です。

カーマホームセンターで拾った猫が「カーマくん（♀）」。
黄色いインコが「きいちゃん」。
コザクラインコは「さくらちゃん」。
赤い金魚が「あかちゃん」。
白い金魚が「しろちゃん」。
右手に寄生したパラサイトが「ミギー」（・・・失礼しました）。

今度のフェレットは、一応カーマ子のフェレットとして、カーマ子が責任を持つことになっています。
カーマ子は、「もうちょっと凝った名前を考えたい」と、購入前から考えていました。

フェレットは、細長い胴体で、柔らかいので、その形と色を組み合わせたネーミングを考えています。
で、挙がった候補が、
シナモン（クリーム色）系なら「チーズ（黄色くて伸びる）」。
フェレットが白系なら「おもち（白くて伸びる）」。
・・・白いイタチというと、ワタシなんかは「ノロイ」といきたくなるんですが、このネタは通じる方いらっしゃるかなあ。

結局、決めたフェレットは「バタースコッチ（「シナモン」より若干濃い茶」だったので、引き取りに行く前の晩、カーマ子は徹夜で（大げさ）名前を考えたようです。

翌朝、名前発表です。
「チュロス」。
おお、茶色くて細長い・・・よく考えました。




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