• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

カーマくんのブログ一覧

2009年09月14日 イイね!

同僚のフェアレディZ


会社の後輩が、中古でフェアレディZを買いました。
ワタシより10コほど年下なんですが、これまではノア→エスティマ→アテンザワゴンと来て、フェアレディにたどり着きました。
彼はそもそもこういう類のスポーツカーが好きだったようで、入社したての頃(ちょうどワタシはFDのセブンだった頃ですが)、ずいぶん羨ましがられていました。
独身だし、好きなら買えばいいのに、と思っていたんですが、まあ、事情は人それぞれですから、部外者が口出しできることではありませんが。
でも、まわり回って、念願のスポーツカーにたどり着いたワケですから、他人事ながら喜ばしいことです。

駐車場に置いてあるフェアレディZは、思いの外小さく見えます。
今はワゴンだのワンボックスだの大きなクルマが多いので、相対的にコンパクトに見えるんですね。
2002年式ですから、先代にあたるワケですが、ぱっと見た感じはキレイな状態のようです。
後輩クンは、「ハンドルが重い」と言ってますが、ぶっといフロントタイヤのせいなのか、どこか故障しているのかわかりません。

先代のフェアレディの試乗記事は、昔書きましたが、結構重厚な印象でした。
スタイルは、新型を見た今は、むしろ昔より好印象です。
正直言って、新型よりかなり好き。

さあ、念願のスポーツカーを手に入れた後輩クンです。
2シーターですし、不便なことも多いでしょうが、それを乗り越えた(割り切った)先にある彼岸にたどり着くことができるでしょうか。
陰ながら応援しています。
今度早朝ドライブに誘ってやろうかな。
Posted at 2019/04/27 21:40:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | いろんなクルマ | クルマ
2009年09月13日 イイね!

マクラーレンMP4-12C


出ましたねえ、マクラーレンの新型。
このあたりのニュースには全然疎かったので、ホビダスのニュースで初めて見ましたが、いやあ、なかなかカッコいいじゃないですか。
http://www.hobidas.com/auto/newcar/article/106220.html
(2019年ではリンク切れです。悪しからず)

良くも悪くもマクラーレンF1みたい。
ドアも斜めに上がるガルウィングタイプだそうで、立ち位置としては、素直に「F1」の後継車ってコトでいいんですかねえ?
そのあたりのトコロは記事になってませんから良くわかりません。
「F1」に似てるコトで、自動車評論家のセンセー方は、もしかしてこっぴどく叩いたりするのかも知れませんが、ワタシは、素直に、カッコいいからイイじゃん派です。

ニュースの方では、なんだか小難しいコトがいろいろ書いてありましたが、3.8リッターV8ツインターボで600馬力!
サイズや重さが分からないんですが、カーボンのシャシーが80キロとか、方々で軽量化に取り組んでいるとのこと。

さあ、このウルトラスーパーカーが、1900万から2660万だってんですから、安いですね!
タダ同然でしょ、これ。
だって、マクラーレンF1って、一時1億とか言われてたでしょ。
MP4-12Cが、4台買えるじゃないですか。

タダ同然なんだから、誰かワタシに買ってください。
Posted at 2019/04/27 21:39:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | いろんなクルマ | クルマ
2009年09月12日 イイね!

磨き実験 4


リアドア後ろの小キズ群だけで、けっこうヘロヘロになってます。
おまけに、この小キズたち、綺麗に消え切ってくれてればまだ気持ちも乗ってくるんですが、薄く、目立たなくなったものの、まだキズとして残っていて、見てみればキズがわかります。

ちょっと後ろ髪引かれる気持ちを引きずりながら、フロントドア後ろのくすみをやっつけようっと。
コチラは、深いキズではなく、表面がまさにくすんでいる感じなので、軽く一皮むいてやれば、また綺麗な光沢が戻ってくるでしょう。
さっきからのTシャツをそのまま使いますが、クルマ全体がこういうくすんだ感じの汚れであれば、いわゆる電動ポリッシャーとかで割と手早く光沢を取り戻せる感じでしょう。
Tシャツでやってもそれほど大きな負担という感じではありませんでした。
で、仕上がりはこんな具合。



なるべく、最初の写真と同じように取ったつもりですが、これなら、素人写真でも違いが分かるんじゃないでしょうか。
9日に掲載した写真と比べてみると、こんな感じです。



この手の表面的なくすみなんかは、スポンジなんかを使ってもう少し効率良くやれそうです。

とりあえず、今回の経験を元に、少し調べモノや、必要物品の仕入れをしっかりやって、本格作業に備えるとしましょう。

でも、本格作業は、まだ少し先ですけどね。
Posted at 2019/04/27 21:37:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | プジョー206 | クルマ
2009年09月11日 イイね!

磨き実験 3


粗目や細目のコンパウンドに色気もあるものの、今回はあくまで実験ということで、超極細一本で勝負に挑みます。

まず、リアドア後ろの小キズです。
写真で紹介したJの字の他にも小キズがいっぱいあります。
そーっと爪を当ててみるとちょっとひっかかりますから超極細コンパウンドでやっつけるにはちょっとがんばらないといけない深さです。
キュッ、キュッと力を入れてこすっても、簡単には消えません。
小キズがいっぱいある周辺を「面」としてこすっていたのではラチが開きません。
これは小キズに合わせて「線」としてこすらないとダメみたいです。
小キズの線に合わせて平行に、また垂直にこすっていると、ようやく、線が消えてきました。



でも、これはけっこう骨が折れます。
ひとつひとつの小キズに合わせて、全力を込めていたんでは、翌日(か二日後)筋肉痛は必至です。
やっぱりこれは何か考えないと。
Posted at 2019/04/27 21:35:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | プジョー206 | クルマ
2009年09月10日 イイね!

磨き実験 2


さて、小キズ取りは、今、いろんな商品が売られていて、あたかも軽くこするだけで小キズがみるみる消えていくような謳い文句が並んでいますが、実際にはもちろん、そんな簡単にはいきません。
いや、もしかしたら、技術の進歩で、スゴク簡単にやれる商品が開発されているかもしれませんね。
(ブレーキダストのつかないホイールコーティングの例もありますし)
本格作業に入る前に、いちど、カーショップをしっかりチェックしておかないと。

ともかく、今回の武器は、昨日紹介した、超極細コンパウンドとTシャツの切れ端です。
Tシャツをたたんで、コンパウンドをつけ、キズ部分をこすっていきます。
優しくこすっているだけではラチが開きませんから、キュッ、キュッというまで力を入れて磨きます。
何かで読みましたが、超極細コンパウンドで必死にこすっても、せいぜい数ミクロンで、塗装面を全部剥がしてしまう心配は全然いらないらしいです。

ただ、塗装面を全部剥がしてしまう心配がない程度しか削れないということは、逆に、小キズが消え切るところまで削るのはなかなか大変だということでもあります。
でも、粗目とか細目のコンパウンドを使うのもちょっとおっかないです。
このあたりは、本格作業までにいろいろ調べてみないといけないでしょうね。
Posted at 2019/04/26 20:49:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | プジョー206 | クルマ

プロフィール

「裁縫の時間’25秋 1 http://cvw.jp/b/370640/48745865/
何シテル?   11/03 15:40
ロータスエリーゼSTDに2年半、111Rに20年乗っていましたが、この度、ポルシェ718ボクスターに乗り換えましたが、あまりの高性能っぷりにワタシ自身がついてい...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/9 >>

リンク・クリップ

愛車一覧

マツダ ロードスター 銀さん (マツダ ロードスター)
今さらながら、NDロードスターに乗り始めました。 最初「銀ちゃん」で登録しましたが、「い ...
ルノー メガーヌ (ハッチバック) シロさん (ルノー メガーヌ (ハッチバック))
メガーヌ3エステートに代わるカーマ家の大黒柱です。 安全装備が充実しているので、アラ還( ...
ルノー ルーテシア セイラさん (ルノー ルーテシア)
インチダウンしたルーテシア、愛称は「セイラさん」です。
ポルシェ 718 ボクスター コンさん (ポルシェ 718 ボクスター)
20年連れ添ったロータスエリーゼ111Rからの乗り換えです。 ボクスター最後のガソリンエ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation