2010年11月30日
ワタシのナビ(BZN-200)は、2GBのソフトに、本体はGPSで測位するだけのシンプルなものですが、今は、ジャイロなんかを積んでいて、トンネルなんかでもけっこう自車位置を見失わなくて済むようですね。
これは、去年東京に行った時に、たしかに首都高が案外トンネルが多くて、ナビが簡単に迷子になっちゃったので、こういう機能はあり難いですね。
それから、VICSも、あったらきっと便利なんでしょうね。
幹線道路であれば渋滞情報がリアルタイムで表示されるんですか。
行き先が渋滞しているのが分かれば、裏道を選択する方法もあるでしょうし、お利口なナビなら、渋滞を避けて、わざわざ裏道を設定してくれる機能もあるんですね。
慣れない道で渋滞に出くわすと、確かに道を逸れるべきか、このまま踏みとどまるべきか迷いますが、そんな時に便利なんでしょうか。
ワンセグなんてのは、ワタシ個人には全く必要ないんですが、ジャイロやVICSなんかがついている高機能の機種には、勝手についてきちゃう傾向があります。
このあたりは、メーカーも、もう少し選択の余地を作って欲しいなあ。
ナビなんだから、ナビとしての機能に特化したモデルが、もう少しあってもいいのに。
日本人の悪いクセですかね、全部盛り。
マツコデラックスみたい。
一方で、型落ちの、廉価版モデルだと、「19,800円!!」とかで「限定3台」なんて売り方をされています。
多分、今の19,800円なら、BZN-200よりもきっと高性能なんでしょうから、こういうのを狙う手もありますね。
うーん、こんな時期に、もうすぐボーナス。
物欲がふつふつと湧いてきてしまいます。
Posted at 2019/06/12 21:35:51 | |
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エッセイ | クルマ
2010年11月29日
ヨメさんは、故意ではないにせよ、ナビを破壊した実行犯なので、随分気に病んでいますが、正直言って、そろそろ新型のナビも、なんてコトを考えてもいた矢先だったので、それほど大きなショックというわけでもありません。
肝心のブロードゾーンが潰れちゃったからには、地図情報の更新もできませんし、そう、遠くない将来買い替えをしないといけません。
そんな強迫観念(?)もあって、実はこの夏ごろ、そう、ちょうどブロードゾーンが潰れちゃったコトを知った後に、カー用品店で、ナビのカタログを仕入れてきたりしました。
ワタシが迷WAN(BZN-200)を買った時には、SDカードを使った、小さなポータブルナビって、ほとんどなかったおかげで、けっこう高かったんですが、それでも据え置き型のでっかいナビよりずっと安くて、ナビを買う背中を押してくれました。
積み換えが簡単だったのも大きかったですね。
ナビを2つ買う暴挙は全く考えられませんでしたから、1台のナビを、エリと206で使うために、簡単な積み換えは必須条件だったワケです。
ポータブルナビも、今は、いろんな会社から、いろんな機種が出ていて、しかも、値段もピンからキリまで、けっこう選べる状況です。
機能も、よく分かりませんがたぶん、BZN-200が逆立ちしたってかなわないでしょう。
ちょっとお勉強です。
Posted at 2019/06/12 21:34:46 | |
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エッセイ | クルマ
2010年11月28日
行ってきました。
無口なナビと一緒に、プチ出張。
岡崎から名古屋まで、片道1時間くらいのルートです。
ただ、最後の詰めのところだけは不慣れな道なんですが、90%はよく通る道です。
よく通る道を走っている分には、ナビが喋らないこと自体はそんなに問題ではありませんでした。
まあ、ナビがあってもなくても同じなのでそりゃそうです。
喋らないナビでも平気だなあ、と思っていましたが、慣れない道に入った途端、状況が一変します。
やっぱり、ナビを見る時間が圧倒的に増えましたし、ボヤボヤしていると、曲がるべきところがすぐ目前に迫っていて慌てたりしました。
確か500m手前と、もうすぐ、というタイミングで音声指示が入っていたと思うんですが、それがなくなると確かに「曲がる」という意識が薄いです。
ナビがない頃は、地図で予習したり、信号待ちでパパッと地図を見たりしてそれなりにこなしていたんですけど、もう、ダメですね。
意識がサボり癖を覚えてしまっています。
音声がなくなると当然、地図表示に頼らざるを得ず、視線を道路からずらす機会も、一瞬にせよ増えます。
これは、案外危ないかもしれません。
帰りも、無口なナビにウチまでの、(知っている)ルートを案内させながら帰ってきました。
知ってる道を走る分には、充分なんだけど、やっぱり、知らない道を走る時用だからなあ、ナビって。
やっぱり、肝心なところで不便なのは困るなあ。
Posted at 2019/06/12 21:33:48 | |
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エッセイ | クルマ
2010年11月27日
とにかく、メガーヌに持ち込んで、GPSの追加アンテナと電源のコードを繋ぎます。
(前に書きましたが、メガーヌは金属ガラスなので、追加アンテナに繋がないとGPSが受信できないんです)
すると、おお、なんとかGPSを受信できました。
追加アンテナからの配線は異状なしのようです。
これなら、直してみる価値もあるかもしれません。
もう一度部屋に持って帰って、折れてグラングランしている、本体のGPSアンテナを見てみます。
パッと見、異状はなさそうです、コードも切れていませんし。
そこで、補強用のプラ板を当て、ボンドで固定し、折れた部分を元通りにします。
しっかり固定するのを待って、翌日、エリーゼにつけてもう一度確認します。
会社までの道のりをナビで設定して、エリで走ってみると、おお、すぐにGPSを受信して、ルートを設定しています。
途中、道を変えても、ちゃんとリルートして道案内・・・道案内?
そう言えば、さっきからこのナビ、一言も喋っていません。
普段なら、まず「GPSを受信しました」という所から始まって、「あと500m先、右方向です」とか、「リルートを開始します」とかいろいろ喋るのに、何も喋りません。
画面的には、問題なく機能しています。
曲がり角が近づけば、ちゃんと2画面に切り換わって、拡大表示も出ます。
どうも、言語中枢をやられちゃったみたいです。
うーん、ナビとしての機能が無事であれば、喋らなくたって、まあ使えるんですが、何となく不便です。
とにかく、今週の金曜日に、ちょっとクルマを使って出張があるんで、その時に使ってみて、不便を感じるようだったら、週末に解剖してみましょう。
スピーカーのコードが、目に見える程度で断線しているのであれば、直せそうですが、それ以上にややこしいようだったら、修理はあきらめましょう。
Posted at 2019/06/12 21:32:34 | |
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エッセイ | クルマ
2010年11月26日
ウチのナビが、壊れちゃいました。
いや、正確には、壊しちゃいました。
先日、ふと下駄箱の上を見たら、ナビが置いてあります。
ウチのナビは、普段メガーヌの方に標準搭載されているんですが、ヨメさんに聞いて見たら、「壊しちゃった」とのこと。
なんでも、クルマを降りて、ドアを閉めようとしたときに、不意に脱落して、ドアで挟んじゃったんだそうです。
うーん、確かに、あの1円ステー、吸盤式ってどうも信用しきれなかったんですが、やっぱり脱落しちゃいましたか。
それも、最悪のタイミングで。
一応、下からの支えもないではなかったんですが、長いステー部分の先にナビがついていて、それを吸盤で支えているワケですから、そりゃ、そのうち無理が祟るのも仕方ありません。
それにしても、ドアを閉めるタイミングで脱落し、ドアとボディのすき間に入ってしまうとは、あまりにも運が悪い。
よく見てみると、折り畳み式で90度立ち上がって、地面と水平になるGPSのアンテナ部分の根元が、ボッキリ折れています。
あっちゃあ。
その状態で、試しに電源を入れてみたら、一応電源は入って、画面に地図が表示されました。
そもそも、バッテリーがもうショボショボなので、コードを繋いでいないと、すぐに電源が落ちちゃって、GPSを受信できるまでもちません。
うーん、どこまで壊れているんだろう?
Posted at 2019/06/12 21:31:45 | |
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エッセイ | クルマ