2011年03月23日
もうモデル末期になるでしょうか?
だいぶ前にマツダのベリーサというクルマがデビューした時、別に似ているとも思わなかったんですが、なんとなく、ニューミニを彷彿とさせる、イメージのカブるところがありました。
Aピラーがブラックアウトされたところぐらいかなあ、似てるの。
ドアの枚数も違うし。
でも、やっぱりなんとなくイメージがカブったものです。
ベリーサは、ちょっと贅沢なコンパクトカーという路線を狙ったようですが、なんとなく、「これ」という売りがなくて、割と地味な印象のまま、あまり見かけなくなっていました。
マツダからはインパクトの強いデミオがデビューしたのもあって、これがまたいいもんだから、ベリーサの客まで食っちゃったのかも知れません。
そうこうしているうちに、ミニにもとうとう4ドアモデルが出てきました。
「クロスオーバー」ですね。
ちょっと長くなって、車高も高くなったのかな。
あと、顔が少し変わりましたね。
あれ? これ、なんかベリーサに似てないか?
ミニに近いイメージのベリーサに近いイメージのミニ・クロスオーバーって、なんだか面倒くさい関係です。
そもそもニューミニがデビューした時も、なんか長すぎ! と思ったものですが、ミニの長さには慣れてきてしまいました。
もっと長いクロスオーバーよりも、いっそジュネーブショーで出た「ロケットマン」みたいに、短くしたモデルの方が、魅力的かなあ。
大きいのが欲しい人は、ミニを選ばなくたっていいんですから。
Posted at 2019/06/24 20:45:53 | |
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いろんなクルマ | クルマ
2011年03月22日
フェイズ2までのエリーゼのように、ウィンカーをデザインのアクセントにしているクルマはともかく、そうでないクルマにとって、特にフロントのウィンカーは邪魔物扱いされる感じでしょうか。
そんな理由があるのかどうかわかりませんが、ウィンカーを、ヘッドライト内に組み込んで、一体のデザインにしているクルマが増えていますね。
206なんかもそうだったわけですが。
さて、そのライト内のウィンカーって、ヘッドライトとの距離にもよるんでしょうが、夜間、見づらいモノがあります。
ワタシ、会社から帰る時に、小さな信号交差点で右折するトコロがあります。
道幅は、そう広くもない交差点なので、右折待ちの時の対向車が、直進してくるのか、右折するつもりなのか、クルマの位置だけでは分かりづらい時がけっこうあります。
当然、相手のウィンカーが頼りなワケですが、コレがまた見づらい時があるんです。
特にウィンカーがライト内にあるデザインのクルマで、ヘッドライトがHIDみたいに明るいヤツだと、ウィンカーを出しているのか出していないのかがほとんどわからない場合があるんです。
見えなければ、基本的には直進してくるものとしてコチラが待つから、この場合は別に危ないワケでもないんですが、ウィンカーが見づらいと困る場合もありますよねえ。
例えば、二車線の道路で、自分が車線変更しようとした時、ミラーに映ったクルマがウィンカーを出しているのに(つまり自分を追い越そうとしているのに)、ウィンカーに気づかなかったら、相当危ないです。
メーカーさんにご一考願いたいなあ。
Posted at 2019/06/24 20:44:37 | |
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エッセイ | クルマ
2011年03月21日
引越しにあたって、ワタシの片付け担当は、ガレージとワタシの部屋・・・一応「書斎」と呼んでいますが、半分物置・・・です。
ガレージは、なかなか大変でしたが、なんとかなりそうなメドが立ちました。
ただ、前にも書きましたが、引越しから二週間ほどの間はガレージができないので、結局ガレージグッズはしばらく軒先に置いておくコトになりました。
実際、そこしか置く場所がないのがツライところです。
さて、「書斎」の片付けは、何はともあれ本です。
マジメな本もないではないですが、大部分は、クルマ雑誌とマンガです・・・お恥ずかしい。
昔は、けっこう本読んでたんですけど、最近は忙しくて、腰を据えてちゃんとした本を読む気にならないんです。
盆と正月くらいですが、それもミステリばかりです。
ああ、そう言えば、「昔は読んでた」と書きましたが、昔もミステリばっかりでした(笑)。
文学は、井上靖くらいでした。
「ミステリは読解力をつける」というのが、中高生の頃のワタシの持論でした(苦笑)。
脱線しましたが、本がまた重い重い。
引越し屋のくれた段ボールは、大小のサイズがあるんですが、本は小さい方に入れてくれ、という指示が出ています。
確かに、本をでかい方の箱に入れちゃったら、腰を痛めます。
それから、昔聴いていたカセットテープの山。
うーん、もうカセットなんて聴く機会、ほとんどないんですが、コレばっかりは捨てられないなあ。
Posted at 2019/06/24 20:43:27 | |
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ガレージ | クルマ
2011年03月20日
早いもので、カーマ子も4月から小学生。
今日は、幼稚園の卒園式でした。
東日本が大変な状況になっていて、卒園式や卒業式が中止になっているとか、被害者、犠牲者の方が数万人とかいうニュースを聞くと、何事もなかったように卒園式ができることを申し訳なく思う気持ちもありますが、やはり親としては今回は素直にうれしいです。
入園の時は、ちゃんと幼稚園に行けるか、とか、おしっこやうんちは大丈夫か、とか、泣きながら帰ってきちゃうんじゃないか、とか、いろんな心配をしましたが、そんな心配もどこ吹く風、ちゃんと3年間頑張ってくれました。
お友達も出来たり、下校(下園?)の時には、年少さんの手を引いて幼稚園から出てきたりと、ちょっぴり「お姉さん」になった姿も見せてくれました。
卒園式の会場では、お父さんとお母さんの役割分担がはっきりしている所が多くて、お母さんは体育館のフロアで、お父さんはビデオカメラを担いでキャットウォークで撮影隊です。
今日の卒園式では、一人一人、名前を呼ばれて、「はーい」と言いながら登場し、卒業証書を受け取って「ありがとうございます」と言って舞台から降りるという段取りでしたが、内弁慶で外では照れ屋のカーマ子が大きな声で返事をしていました。
園長先生や来賓の挨拶では、ピクリともしなかったキャットウォークの撮影隊も、子どもの出番になると、いっせいに「ザッ!」という感じで撮影モードです。
ウチは夫婦揃ってフロアで見ていましたが。
思い出の言葉とか、卒園の歌とかの所まで来ると、もうお母さんたちと先生(若い女性が多い)はハンカチを目に当てて泣きべそモードに突入します。
対照的に、主役の子供達はあっけらかんとしたものでしたが(笑)。
こうして、娘の幼稚園生活も一区切り。
小学校に向けて、しばし一休みです。
Posted at 2019/06/23 14:03:12 | |
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エッセイ | クルマ
2011年03月19日
夕方の会議で、私用のケータイには全然出られなかったある日の夕方、長い会議が終わって、帰ろうと思ってふとケータイを見ると、不在着信だの用件録音だのメールだのがわんさか入っていました。
ワタシは、あまりケータイを使わない人間で、必要最小限の電話やメールのやり取りをするくらいですから、月2000円くらいです。
メールの用件も、タマにヨメさんから「○○買ってきて」と入っているくらいです。
だから、こんなにいろんな着信があるのは珍しいコトなんです。
何かと思って、メールを見てみたら、「今新居だけど、メガーヌのドアが開かなくて帰れない」というメールが、かれこれ1時間くらい前に入っています。
うーん、リモコンの電池切れか、クルマのバッテリーが急死したか、コンピューターでもトチ狂ったか。
何にせよ、クルマに詳しくないヨメさんがパニクっているのは想像に難くありません。
メガーヌは、急なリモコンの電池切れなんかで締め出された時に、秘密の方法でクルマに乗り込む方法はあって(セキュリティの関係もあるので、ここでは詳しく書けませんが)、はじめにそれを伝授してあったんですが、たぶん忘れてしまっているでしょう。
取りあえずヨメさんに電話してみると、ルノー屋さんに連絡を取って、一応解決したとのこと。
よく連絡が取れたなあと思っていたら、ワタシ自身すっかり忘れていましたが、ヨメさんのケータイのアドレスの中に、万一の時のためにルノー屋さんの電話番号を入れておいたんでした。
いやあ、我ながらお手柄お手柄。
ただ、電池は元気らしく、たまたま接触不良だったのか、何か他に原因があったのかは判明していません。
重大な故障の前兆でなければいいんですが。
Posted at 2019/06/23 14:01:23 | |
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メガーヌⅡ | クルマ