カーマくんのブログ一覧

昨日、「エリーゼ／寿命」が、「サワガニ捕り」に飛ぶ話をしましたが、エリーゼの寿命を調べていて、サワガニの話に飛ぶとは思っていなかったでしょうね。

面白いことにズバリ「サワガニ捕り」で飛んでこられた方もみえます。

こちらも驚いたでしょうね、サワガニ捕りについて調べようとしたらロータスエリーゼのブログに飛ぶんですから。

ちなみにGoogleの１ページ目で出てきました（笑）。

「プジョー206／エンジンがかからない」なんて切ないキーワードが、たまに出てきます。

ちょいちょいあるんでしょうかね、206でエンジンがかからないことが。

クルマ関係で言えば、「ランチアベータクーペ」なんていうキーワードも出てきました。

確か「古今東西」の「美しいクーペ」でベスト５に入れています。

どんな方が、どんな事情で検索なさっているんでしょうね。

コンピューター画面の向こう側には、どんな物語があるんでしょうか。

「マッハGo／クラクション」なんてキーワードもありました。

マッハ号のクラクションの音がお好きな方は、やはりワタシの他にもいたんですね（先に「異端ですね」と変換されやがった（苦笑））。

驚いたことに、「マッハGo／クラクション」でググってみたら、旧ブログの「マッハ号のクラクション」という記事がトップ、新ブログの同じ記事が４位で出てきました（エッヘン）。

「カマロ」「トランザム」「インパラ」なんてキーワードもけっこう頻繁に登場しますから、アメリカ車好きな方はやっぱり多いんですね。

最近、アメリカ車の魅力が少し分かってきたワタシです。

明日は、クルマ以外のキーワードをご紹介します。

ブログが引っ越して、管理ページで、いろんなコトが確認できます。

アクセス数なんかも確認できますが、これがややこしくて、「訪問者」「ページビュー」「Spiders」「Feeds」なんていう、４種類の数字が出ています。

この数字がいったい何を示すものなのか、さっぱり分かりませんが、今回のネタは、管理ページの中にある「検索キーワード」についてです。

この「検索キーワード」は、ワタシのブログを（たぶん新規に）訪ねてくださった方が、どんなキーワードを通じて、この『間違いだらけのエリーゼ暮らし』にたどり着いたかを示しています（きっと）。

表示されるのは、最新の20件ですが、これが、ちゃんと見ているとなかなか興味深いんです。

最近多いのは、「スカイアクティブ」というキーワード。

これは、夏にデミオに試乗しましたから、そのあたりのページにたどり着くんでしょうね。

「エリーゼ／チャイルドシート」なんて絞り込みもあります。

エリーゼに子どもを乗せる必要がある方、けっこう多いんでしょうか。

「エリーゼ／雨」というのは、やはり、エリーゼに乗りたいものの、雨漏りなんかが心配、という方が多いのでしょう。

「ロータスエリーゼ／寿命」なんてのもありまして、エリーゼの寿命に言及した覚えはないんですが、どこに行くんだろうと思ったら、Googleの2ページ目で「サワガニ捕り」の話に飛ぶようになっていました。

「RX-7／エリーゼ」というのもありまして、全然違うスポーツカーなんですが、比べたくなるんでしょうか。

ただ、案外「エリーゼ」のからんだキーワードが少ないのは、どうしてなんでしょうか。

明日は、ちょっと面白いキーワードをご紹介します。

エリーゼも、2015年の新型までは、ちゃんと改良を続けられていくようですが、乗っているワタシでもワケが分からないのが、グレード名です。

ここで、モデル名をちょっとおさらいしてみたいと思います。

自信がありませんので、間違っていましたら、ご指摘ください。

まず、ウィキペディアによるとフェイズ１は、Ｋエンジンの「エリーゼ」とK−VVCの「エリーゼ111S」の構成。

あれ、えーっと、素のエリーゼと別に「エリーゼ111」という呼び名があった記憶があるんですが、ちょっとうろ覚えです。

どなたかご存知ないですか？

フェイズ２になるとエンジンの関係でだんだん分からなくなってきます。

ワタシがこのブログ上STDと表現している、Ｋエンジンの素のエリーゼが「エリーゼ」、K-VVCが「エリーゼ111S」というのは、フェイズ１と同じですね。

その後、2ZZ搭載車が「エリーゼ111R」となっていて、まあ、このあたりまではそんなにややこしくもありません。

その後、Ｋエンジンを失い、1ZZを搭載したのが「エリーゼＳ」で、そのタイミングで我が111Rは、「エリーゼＲ」と改名されました。

111Rだった期間って、けっこう短いんですよね。
で、スーパーチャージャーを乗っけた「エリーゼSC」。

Rに111が取れた頃から、ちょっと分かりにくくなってきます。

フェイズ３になると、ベースモデルが今度は1ZZを失って、1ZRになって「エリーゼ」。

考えてみたら、基本エンジンが３機目ですね。

2ZZと、スーパーチャージャーは変わらず「エリーゼＲ」と「エリーゼSC」です。

そして、雑誌で見たんですが、2012モデルから、スーパーチャージャー搭載車が2ZR（1.8リットル）になって、「エリーゼS」。

・・・いや、やめましょうよ、一度使った名前。

今1ZZに乗っていらっしゃる方が、分かりづらくなっちゃうじゃないですか。

もっとも、111Rみたいに、一代横綱もちょっと寂しいですが。

我が家のリビングの壁には、写真とかを貼っていこうと予定していた部分があります。

でも、ボードにクロスの壁に、普通のピンで写真を貼ると、けっこう豪快に穴が空きます。

直径1mm弱の穴ですが、黒々とはっきりした穴が残ります。

ピンを刺しっぱなしにしておけば、穴が目立つこともありませんが、ちょっとレイアウトを変更したくなる時もあるでしょう。

そんなわけで、半年以上、二の足を踏んでいたわけです。

でも、先日の「見学会」をきっかけに、せっかくだから当初の予定通り写真を貼ろうということになりました。

でも、やっぱり、出来るだけ目立つ穴は空けたくない。

で、ネットで調べてみました。

「壁／ピン」と検索欄に入力していくと、変換候補として「壁／ピン／目立たない」「壁／ピン／棚」「壁／ピン／補修」なんていうモノが挙がってきます。

やっぱり、同じようなコトを考えている人が多いというコトでしょうね。

「壁／ピン／目立たない」で検索をかけてみると、すぐに「ニンジャピン」というのが出てきます。

どうも、針の部分が○型ではなくて、Ｖ型になっていて、抜いた跡がほとんど見えないという優れものです。

試しにアマゾンで買ってみましたが、ピン15個で840円と、ちょっと驚くほど高い。

でも、ウチで実際にやってみたら、これは確かに凄い。

ピンの刺し跡、抜いた後すぐはさすがに何とか分かりますが、ちょっと目を離すと、もう分からなくなってしまいます。

相当なスグレモノで、買って後悔はしていませんが、やっぱり、高いなあ。

走り出すと、脚回りがけっこう硬いことに気付きます。

これは、スポーティーなのか、な？

細かい凹凸をマメに拾ってくれます。

これは、ショックが硬いのか、な？
それとも、タイヤが硬いのか、な？

と思って、タイヤを見てみたら、「KUMHO SOLUS KH17」と書いてあります。

クムホって、オート○ックスなんかで激安で売ってるヤツですね。

韓国のメーカーでしたっけ？

パターンを見ると、けっこうコンフォート系の細かいパターンです。

メーカーのサイトを見てみたら、「ハイバランスコンフォートタイヤ」となっています。

マトリクス的には、ＢＳのスニーカーとか、ＹＨのエコスとか、そんな感じでしょうか。

が、このタイヤがけっこう硬い。

かといって、スポーティってわけでもなく、曲がる時は、予想より少しずつ外側を曲がっていきます。

フィットのような、上屋の重たい感も手伝って、そんなにキビキビとした脚回りではありませんでした。

でも、あの激安価格を考えると、分かっていて乗る分には、充分以上のコスパだと思います。

タイヤはともかく、イストのキャラクターとしては、脚回りは少し硬めの方がキャラクターには合ってますね。

トヨタで言えばヴィッツ、Fカーゴ、プラッツという兄弟車や、近いセグメントのクルマもあるわけですから、その中でイストを選ぶ人は、ちょっとだけカッコいいクルマが欲しいわけでしょうから。

ただ、この時代のトヨタ車に共通で、ヘッドライトがくすんでいます。

これはなんか貧乏ったらしく見えてしまって、残念です。

ライトの光量も落ちてるでしょうし。

もし自分のクルマだったら、必死で補修するトコロでしょう。