2012年03月31日
「頭痛/内臓/ギシギシ」・・・これは、インフルエンザでしょうか。
ワタシが今年、インフルでダウンした時は、こんな感じでした。
もっとも、頭痛や内臓痛は、インフルの症状というより、リレンザの副作用だった可能性が強いのですが。
やっぱり、病気になると健康のありがたさがよくわかります。
「アストンマーチンを買う」・・・! 豪儀な・・・。
ワタシもこんな宣言、してみたいです。
アストンマーチンを買う・・・ああ、なんて素晴らしい響きなんでしょう。
アストンなんかは、ワタシのような貧乏人が必死こいて買うクルマじゃないですね。
気が向いたから、ちょっと買おうかな・・・ってノリで買えるお金持ちが乗るべきクルマでしょう。
その点では、まだフェラーリの方が庶民的なイメージもします。
「イナバガレージに住む」・・・す、住むんですか?
そりゃあ、住もうと思ったら住めるでしょうね。
雨風をしのぐくらいは全く問題ないでしょう。
でも、冬は寒くて、夏は暑いです。
何せ、いくら「100人乗っても大丈夫」と言っても、壁や屋根は基本、鉄板一枚ですからね。
「住む」というシチュエーションにならないコトを祈るばかりです。
「RX7大好きです」・・・ズバリ直球ですね。
大好きですか。
ワタシも、乗ってましたから「好き」ではあるんですが、「大好きか?」と突っ込まれると、即答できません。
ロータリーターボのフィーリングが合わなかったんです。
でも、ロータリー大好きという方の気持ちはよく分かります。
今のワタシは、さしずめ、「エリーゼ大好きです」といったトコロです。
Posted at 2019/08/01 18:09:40 | |
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エッセイ | クルマ
2012年03月30日
トヨタの86と、スバルのBRZが、それぞれ目標の7倍、4倍の売れ行きだそうで、まずは順調に滑り出したようですね。
ただ、スポーツカーの売れ行きなんて、スタードダッシュだけで、あとは細々と売れ続けるものなので、初めはこれくらい売れなくちゃダメですが。
まあ、トヨタもスバルもなんだかんだ言って真面目な会社ですから、1年くらい経って、売れ行きが落ち着いちゃっても、ちゃんと所々改良しながら、頑張って売るんでしょうけど。
ちょっと売れなくなっちゃうと、すぐ飽きちゃう会社もあったりしますからね。
今月末くらいからのクルマ雑誌は、この2台の話題でもちきりなんでしょう。
1年とか2年くらい経ってから、ちゃんと会社が頑張って売ろうとしているか、とか、真面目に改良しているかも、雑誌ではしっかり検証して欲しいものです。
ワタシもこの2台、興味はあるんですが、写真だけ見ていると、どうもマスコミのみなさんが煽るほどカッコよく見えません。
ちょっと古いスタイルに見えてしまいます。
試乗は、きっとすぐにはできないんでしょうが、機会を見つけてぜひ試乗してみたいです。
国産の場合、スポーツカーは特に、売り出されて早い段階で試乗しておかないと、その後試乗の機会がなくなってしまいますから。
もし買うとしたら、値段とかアフターサービスの不利を考えても、絶対BRZです。
前にも書きましたが、86は、ネーミングが許せません。
ユーザーが自分たちでかわいがっていたものをメーカーに取り上げられて、いいように利用されてしまった感じでイヤなんです。
レビン/トレノにしておけばよかったのに。
それはそうと、(今のところ)売れ行きがいいのは、好ましいことです。
スポーツカーも商売になるって、日本のメーカーが思ってくれれば、いいスポーツカーがまた出てくるでしょう。
その起爆剤になってほしいものです。
Posted at 2019/08/01 18:07:36 | |
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エッセイ | クルマ
2012年03月29日
前に書いたと思いますが、ワタシの会社の近くに、あの中嶋悟さんのお宅があります。
このブログを読んでくださっている方には、改めて説明する必要も全くないですが、日本人初のF1のレギュラードライバーの中嶋悟さんです。
「中嶋悟」という名前を初めて聞いたのは、たぶん中1の時だったと思います。
ワタシより100倍モータースポーツ好きだったアニキ(愛読書は「オートスポーツ」)が、初めてサーキットにレースを観に行ったのが、1978年5月の鈴鹿F2でした(よね? アニキ)。
で、帰ってきて、興奮しながら「中嶋悟って人が、あの『日本一速い男』の星野一義に勝った」と話してくれて、初めて知った名前でした。
「星野一義」の名前は、当時のワタシでも知っていました。
なんせ、1977年のF1日本グランプリで走ってましたから。
その、F1に出た人より速い人がいる、という話は、かなり強烈に刷り込まれました。
さて、それにしても、なぜ今中嶋悟なのか、と言いますと、ちょっと嬉しいコトがあったんです。
今日、仕事していたら、会社の後輩がツカツカと寄ってきて、報告してくれました。
いわく・・・
さっき、職員駐車場のところで、ワタシのエリーゼをしげしげ眺めているおじさんがいた、と。
よく見たら、中嶋悟だった、と。
その後輩は、前にも中嶋悟と出くわしていて、ちょっとした顔見知りなんだそうですが(羨ましい)、挨拶したら、「いいねえ、アレ」と言いながら、ワタシのエリを眺めていた、と。
おお、聡ちゃん(後輩の名)、なんですぐに呼び出してくれなかったの!
ワタシがほめられているワケじゃないんですが、ワタシがほめられたくらい嬉しかったです。
全国のエリーゼ乗りのみなさん、あの中嶋悟にエリーゼがほめられていましたよ!!
なんか、どんな評論家にほめられるより、嬉しかったです。
ご近所なんだから、ワタシも偶然出くわしたいなあ。
Posted at 2019/08/01 18:05:45 | |
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エッセイ | クルマ
2012年03月28日
「エレクトーン」同様、「ホッチキス」も商品名で、正しくは「ステープラー」と呼ぶというようなコトを聞いたことがあるんですが、まあ、ホッチキスの話です。
先日、子供向けのイベントの中の工作教室で、牛乳パックをホッチキスで貼り合わせるような作業をしました。
道具は、そこにあったものを使ったわけですが、牛乳パックをホッチキスで留めるとなると、けっこう力を入れて、気をつけてやらないと、針が上手く刺さらなかったり、曲がってしまったりすると思って、娘の代わりにホッチキスの作業だけしたんです。
けっこう「ガツッ」という手ごたえを想定して、力を込めてホッチキスを握ったら、「サクッ」という軽い手ごたえで、キレイに刺さるのです。
これはちょっと驚きました。
こんなにラクならと、その後の作業は娘にさせたんですが、娘でもサクサク使えています。
スゴイスゴイと、ホッチキスに感心していたら、担当の人が「これです」と、ホッチキスのパッケージをわざわざ持ってきて下さいました。
箱の裏面には、「コピー紙20枚がラクにとじられます」というキャッチコピーがあって、いろんな工夫が説明してありました。
ホッチキスなんて、もう進化の余地はないと思っていたんですが、今でもしっかり進歩しているんですね。
うちの会社では、書類を綴じる場合、だいたい10枚を超えると、大きいホッチキスでガッシャンとやってるんですが、このホッチキスなら、わざわざ大きい、邪魔くさいホッチキスを使わなくて済みそうです。
あんまり感心したので、ウチ用と職場用にと思って、ネットで探したら、なんとたったの198円(送料は420円)!
二つ買って、送料込みで800円くらいでした。
送料の方が高いんですが、それでも1個400円強なら、充分お値打ちです。
久々に文房具好きの血が騒ぎました。
ちなみに製品は、「PLUS」の「ラクヒット」というモノでした。
凄いぞ、プラス。
Posted at 2019/08/01 18:03:42 | |
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エッセイ | クルマ
2012年03月27日
「ルポGTI/故障だらけ」・・・おっと、これ、ワタシが言ったんじゃないですよ。
そうですか、ルポは故障が多いんでしょうか。
知り合いのオーナーさんは特にそんなことはおっしゃってませんでしたが。
でも、窓のモールが取れてきてたりとか、マイナートラブルは多い感じです。
こういうところは、まだまだ国産車に負けてますね。
ディープな輸入車マニアの方は、全然気にしないトコロでも、こういう細かいところをキチンとしておかないのは、輸入車メーカーやディーラーに甘えがあると言えるのではないでしょうか。
もう、輸入車は好きな人だけが買うなんていう発想は変えていくべき時に来ているんじゃないかなあ。
「ウィンカーだらけ」・・・「だらけ」つながりですが、ちょっと意味不明ですね。
どういう状況なんでしょうか?? ウィンカーだらけ。
考えれば考えるほど謎です。
「エリーゼにナビをどう付けるか」・・・どう付けていただいても構いませんが、最近流行の、両面テープで台座を貼って、その上に強力吸盤で脚を貼り付ける方式は、エリーゼには向きませんね。
仕様によるかも知れませんが、ワタシの111Rは、ダッシュボードがけば立っていて、両面テープは効きません。
ワタシは、エアコン吹き出し口のカバーを外して、ホームセンターで売ってるL字型のステーを強引に取り付けて、それにナビの脚を付けてますが、この方式は、なかなか便利です。
EOSなんかでも紹介されていたと思うので、この検索をなさった方が、たどり着いていてくださればいいんですが。
Posted at 2019/08/01 18:01:21 | |
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エッセイ | クルマ