2012年06月30日
エンジンは、ステアリング横にある鍵穴にキーを挿して捻る、昔ながらの儀式でかけます。
個人的に好きです。
シートとミラーを合わせて、エンジンに火を入れ、スタートします。
お、思ったより重くない。
エンジンのスペックは、1.2リットルのSOHCにターボで、ゴルフやポロにも搭載されているもの(だそう)です。
パワーは105馬力に車重は1280kg。
数字的には非力ですが、正直言って、113馬力で1260kgのウチのメガーヌより軽々と走ります。
ターボのおかげで、トルクが2kgmほど大きいからかなあ。
交差点で右折しようと思ってギュッと踏み込む一瞬だけちょっと重く感じますが、普通にスタートする分には、充分なパワーです。
エンジン音も静かで滑らかに回ります。
燃費は、セールス氏の話では10km/Lを切ることはないそうです。
う〜ん、ソツがない。
ハンドリングは分かりません。
街中の短い試乗コースでは、特に試すこともできませんが、特に不満もありません。
まあ、この車で限界時のハンドリング特性がどうのこうのというのは筋違いでしょう。
乗り心地も、215/55R17なんて不相応なタイヤを履いているにも関わらず、ガタガタバタバタしたところもなく、しっとりと落ち着いています。
追って日本に入ってくる、ファブリック仕様の方は215/60R16ですから、もっといい乗り心地を提供してくれそうです。
Posted at 2019/08/12 15:10:51 | |
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試乗 | クルマ
2012年06月29日
スタイルは、個人的にはちょっと残念だと思っているんですが、それでもけっこう売れてるようで、今契約しても10月くらいまでの納車待ちだそうです。
先に試乗されている方がみえたので、ちょっと待ち時間が入る間に、展示車のリアシートに潜り込んでみました。
2ドアですから、乗り込むのはちょっと大変ですが、乗り込んでしまえば、そう窮屈ではありません。
このあたりは、カッコ良さに重点を置いたクーペとはワケが違います。
でも、普通のセダンやハッチバックに比べるとヘッドスペース、レッグスペースともにギリギリです。
こういったところも、どう捉えるかですね。
トランクルームは思ったより広いです。
ただ、ハッチがやたらデカイのが気になります。
ダンパーが助けてくれるとは言え、女性には厳しくないのかなあ。
それと、秘密基地で開けるのには、天井の高さがホントにギリでした。
スタイルともどもザ・ビートルはちょっと女性から離れたいみたいです。
そうこうしているうちに、試乗車が戻ってきました。
試乗車は赤だったんですが、乗り込んでみると、目の前が真っ赤です。
フロントパネルが、ボディ色に合わせてあるんですね。
このあたりはなんかイタリア車みたいです。
今日本に入ってきているのは、レザーシート仕様のみのようですが、シートの座り心地は望外に良かったです。
レザーシートのドイツ車って、シート表皮が硬過ぎてお尻が痛くなったりするんですが、ザ・ビートルに関してはお尻の心配はなさそうです。
Posted at 2019/08/12 15:09:53 | |
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試乗 | クルマ
2012年06月28日
VWの新型、「ザ・ビートル」に乗ってきました。
まあ、暇つぶしですので、あまり気合いの入った試乗ではありませんのであしからず。
さて、VW屋さんは、全般的に好調なようで、活気があります。
ただ、岡崎店は、ただ今改装中で、半地下の、天井の低い秘密基地のような場所で営業していました。
普段は、ストックカーの置き場かなんかかしら。
ザ・ビートルですが、基本的にキープコンセプトのスタイルです。
ビートルの歴史は長過ぎて、細かいことはよく分かりませんが、昔のRRのを初代、最近までのヤツを先代、ザ・ビートルを三代目とここでは呼んでおきます。
その先代と比較すると、ほぼ完全なアールを描いていサイドウインドウのてっぺん部分を削ぎ落として、丸っこい印象から、ちょっと長い印象になっています。
これは、より初代に近づいたデザインです。
セールス氏は、先代は丸っこ過ぎて男性受けが良くなかったと言っていましたが、ザ・ビートルはその意味でもあまりかわいくはありません。
実際、先代の購買者のどのくらいが女性で、三代目ではどのくらい男性を取り込む気でいるのか分かりませんが、少々欠点はあっても抜群にかわいい顔をした女の子が、何でもそこそここなせるかわりにちょっとブサイクになっちゃった感じです。
どっちにしろ女の子のイメージなんだから、いっそうんとかわいくしておけばいいのに。
VWには抜群に優等生のゴルフがあるわけですから。
それでもビートルを選ぶ人は、クーペとしてのカッコ良さ(かわいさ)を求めてると思うんですが。
Posted at 2019/08/12 15:09:07 | |
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試乗 | クルマ
2012年06月27日
「サワガニ捕り」・・・季節を問わず、コンスタントに入ってきます。
サワガニを捕まえたい方って、けっこう多いんでしょうか。
食べて美味しく、飼ってかわいい、なんて思ってるのはワタシだけでしょうか。
「レイバン/サングラス壊れたら買った方が早い?」・・・そう言えば、最近じゃ、どんなものでも壊れたら買った方が早くて安い例が多いですね。
でも、ワタシ、未練がましく直して使うことが多いです。
サングラスが壊れるというのは、どんな状態なんだか分かりませんが、けっこう2個を解体して1個でっち上げるなんてコトはよくやってました。
「早い」という観点なら、そりゃ買った方が圧倒的に早いですが。
「ぶり返しフクピカ」・・・フクピカは分かるんです、フクピカは。
「ぶり返し」って何なんでしょう?
「くり返し」って入れたかったんでしょうか?
「ぶり返し」って、言葉のイメージとしては、よくないモノが一度去って(去りかけて)戻ってくるイメージですよね。
風邪がぶり返すとか、寒さがぶり返すとか。
で、なぜフクピカ?
ちなみに、CCウオーターはくり返し使うと、艶が深まるそうですが、フクピカはくり返し使っても、艶が増すわけではありません。
「夜鳴き村」・・・確かに「夜鳴きそば」の話題はアップしました。
でも、夜鳴き「村」って何?
夜鳴きそば屋さんが集まる村でしょうか?
ちょっと行ってみたい気がします。
それとも、「八つ墓村」の親戚でしょうか?
だとしたら相当コワイです。
赤ちゃんがたくさんいて、みんな夜になると夜泣きするんでしょうか?
大変そうですね。
どなたか「夜鳴き村」の情報をお持ちの方、教えてください。
Posted at 2019/08/12 15:07:50 | |
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エッセイ | クルマ
2012年06月26日
その上に、エリーゼ後継の1600cc、130馬力くらいで、車重はやっぱり700kg。
オープンがいいです。
このレンジは、フェラーリやポルシェじゃ真似の出来ないロータスの独擅場です。
やっぱりいちばん得意なところはしっかりキープしておかないと。
ここはウカウカしてるとアルファにやられちゃいます。
いちばん力を入れてほしいところですね。
できれば400万に収めてください。
エリーゼクラスの上には、ちょっとお兄さんの2+2。
2000〜2500ccくらいでFR。
流麗なクーペで、リトラクタブルハードトップ、ちょうど新5兄弟の中のエリートみたいなヤツ。
これもロータスだけに1000kgに収めてほしいなあ。
エヴォーラの代わりにケイマンや911の下のクラスをやっつけましょう。
お値段は600万くらいまででお願いします。
トップはエスプリ。
エスプリはどうしたらいいのかな?
4500ccくらいにして、フェラーリと真っ向勝負でいくか、FRクーペにして、アストンやジャガーの立ち位置を目指すか。
でもこうなったら、マクラーレンみたいに、フェラーリの斜め上を狙ってもいいかもしれません。
エスプリなんかは、まあ売れなくても、こんなのもありますよ、の線で見本にしておけばいいんです。
自分の欲しいものを並べてみました。
バハールさんの後釜さん、よろしくお願いします。
Posted at 2019/08/12 15:06:19 | |
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エッセイ | クルマ