2012年12月15日
ACマインズのセールで、よっぽど買おうかと思ってスルーしたものの一つが、ロータスマークの入った、momo用のホーンボタンです。
これ、元が6,000円ですから、セールで安くなってもちょっと尻込みしてしまう値段です。
前に、純正のホーンボタンがベトベトしてくすんできたのを、CCウォーターで直した話題をアップしました。
CCウォーターのおかげで、ベトベトのくすみはだいぶ解消されたんですが、外側だけでなく、実は、ボタンの内部も少し蝕まれていたようで、鳴りづらくなっているんです。
細い道で、ちょっと待っていてくれた人なんかに、フォンッと軽くお礼を言う時なんかに、ホーンボタンを軽く叩いたくらいじゃ、たまに鳴らない時が出てきました。
ホーンを鳴らそうと思ったら、けっこう気合いを入れてボタンを押さないと鳴らない時があって、一歩間違うと、お礼のつもりが、フォーーーン!!! と、どけどけ音になってしまいそうです。
で、ACのセールで買ってきた、ロータスロゴの3Dステッカーです。
ホントは、黄色と緑の、純正色のロゴがほしかったんですが、40mmの3Dステッカーは、これしかなくて、ちょっと不本意ですが、黒にしました。
ホーンボタンは、ウチでガレージの肥やしになっているmomoのホーンボタンを引っ張り出します。
必要なパーツはこれで揃いました。
Posted at 2019/08/30 15:58:15 | |
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111R | クルマ
2012年12月14日
「n-one/たぬき」・・・この検索ワードが出てきているというコトは、ワタシ以外にもN-ONEがタヌキみたいと思っている方もいらっしゃるんですね。
すごく売れているみたいですが、確かに悪くないクルマでした。
悪くないだけに、もう少しだけ背を低くしてくれていたら、もっとカッコよかったと思えて、ちょっと残念です。
「メガーヌには車載ジャッキ無し」・・・えっと、そう言えばそうだっけかな?
「電波/金属を通さない」・・・最初、何の疑問も持ちませんでした。
ああ、メガーヌも206も金属ガラスで、電波を通さなくて、GPSとかがちょっと面倒くさい、くらいしか。
でも、お気付きですか?
おかしいでしょ?
電波を通さない金属、じゃありませんよ。
金属を通さない電波、です。
おお、スゴイ。
これは、軍がバリヤーに使えそうです。
早速、北○鮮のミサイルに備えて、自衛隊にも配備してもらわなくちゃ。
「ロータスエリーゼが欲しい女子」・・・おお、素晴らしい。
是非とも手に入れてください。
基本的に男性の多いエリ乗りですが、女性のお仲間は大歓迎です。
手に入れられた暁には、LOMICでお会いしましょう・・・って、中部地方の方とは限りませんね。
Posted at 2019/08/30 15:57:11 | |
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エッセイ | クルマ
2012年12月13日
1090キロの車体に85馬力のエンジンですから、そこそこの速さで加速していきますが、やはり2気筒の荒さのため、実際よりちょっと苦しそうに感じてしまいます。
トランスミッションは、「ATモード付き5速シーケンシャルトランスミッション(デュアルファンクション)」だそうで、これはフィアット500と同じかな?
オートマでなく、セミオートマという感じで、UP! 同様、シフトアップの時に、ぼんやりアクセル踏みっぱなしだと、変速時につんのめります。
ただ、UP! ほどガツンとつんのめるワケではないので、AT感覚で乗っても、少々ショックの大きいATくらいの感じで乗れそうです。
でも、AT販売率が95%に上り、新規免許取得者の半数以上がAT限定という有り様の日本では、この「なんちゃってAT」は向かないんじゃないかなあ。
乗り心地は、小さい割にしっとりと落ち着いていて、少々荒れた路面でもなかなか快適にこなしていきます。
ホイールベースが2,390mmと、500より90mmも長いのが効いているかもしれません。
さて、このイプシロン、235万円からです。
500のツインエアが220万からですから、ツインエア同士での比較では、まあこれくらいの値段だと思うんですが、500の1.2は199万円からありますから、そういう意味ではちょっと割高と感じてしまいます。
だいたい、ツインエア、500にしてもちょっと高い。
1.2の4気筒が、215万くらいで出たら、500以外も含めて、相当いい勝負できそうなんですが。
でも、少々多過ぎるミニや、206にスタイルでちょっと負けてる208と比べても、スタイルだけでイプシロンを選ぶのも断然アリだと思えました。
Posted at 2019/08/30 15:55:58 | |
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試乗 | クルマ
2012年12月12日
さて、そのクライスラー・イプシロンですが、ナマで見てもやっぱりなかなかカッコかわいい、とってもいいスタイルです。
リアドアのハンドルは、窓枠の中に隠されている、156やジュリエッタと同じ手法ですが、正直ちょっと使いづらかったです。
さて、その使いづらいドアを開けて、リアシートに乗り込んでみます。
・・・ちょっと狭い。
フィアット500がベースですから、もともとそれほど期待していたわけではありませんが、もう少し頑張って欲しかったかなあ。
トランクもサイズなりです。
びっくりするほど広くはありませんが、不当に狭くもありません。
運転席は、ちょっと高級な感じがします。
メーターがセンターメーターなのはちょっと好みではありませんが、コンソール部分が大きく、質・量ともにCセグ並みという感じでしょうか。
いよいよ走り出します。
エンジンはフィアット500のツインエアと同じ2気筒の0.9Lターボで、85馬力です。
ヒョーロンカの先生方の評判はいいんですが、フィアット500では、ガラガラと荒さが気になって、個人的にはあまり好きにはなれませんでした。
イプシロンでは、こちらが慣れたためか、騒音や振動対策が手厚いのか、500ほどの違和感はありませんでしたが、それでも、ちょっとアクセルを踏み込むとやっぱり「2気筒」を感じさせます。
イプシロンのイメージは、「小さな高級車」なんですが、本国(えっと、イタリア)にある4気筒の方が、高級感が出るんじゃないかなあ。
Posted at 2019/08/30 15:54:31 | |
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試乗 | クルマ
2012年12月11日
最近、いろんなサイトの隅っこに「クライスラー・イプシロン登場!!」的なバナー広告をよく見かけます。
イプシロンと言ったらランチアじゃないのか? と思って、クリックしてみると、クルマはまさに三代目ランチア・イプシロンです。
でも、クライスラー。
どうも、ランチアとクライスラーは業務提携しているらしくて、エンブレムが違うだけのようです。
まあ、最近の例で言えば、86とBRZのような関係でしょうか。
ランチアは正規輸入されていませんが、クライスラーは正規輸入です。
う〜ん、これはアメリカ車? イタリア車?
ブランド的には、ワタシはストラトスを擁するランチアの方が好きなんですが。
でも、並行輸入と正規輸入では、敷き居の高さがメートル単位で違います。
こんなに魅力的なクルマが正規輸入されたとあっちゃ、乗ってみないワケにはいきません。
そんなわけで、早速行ってきました、クライスラー岡崎に。
実車が入っているという情報は聞いていたんですが、ショウルームに入っても、実車がありません。
受付のオネーさんに聞いてみたら「確認します」というコトで、出てきたのが、遠藤憲一そっくりなのにとっても腰の低い店長さんでした。
遠藤憲一は好きな俳優さんですが、リアルで登場すると、まして腰が低いと逆にちょっとビビってしまいます。
遠藤憲一のイメージは、「高圧的」ですもん。
さて、そのエンケン似の店長さんによると、12月15日が発売開始で、試乗会もそこからスタートだそうで、実車も、駐車場の隅に、隠れるように置かれていました。
試乗会も15日がスタートらしいのですが、「試乗できる?」と聞いたら、特別に試乗させてくれました。
ありがとう、エンケン似の店長さん。
Posted at 2019/08/30 15:53:47 | |
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試乗 | クルマ