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カーマくんのブログ一覧

2013年11月15日 イイね!

ドアのひっかかり 2

内張り側はこんなです。



関係ないですが、この「OLE」とはなんでしょう?
「370」かな? 何だか安っぽいミステリに出てくるダイイングメッセージみたいです。

話を進めますが、前に削った跡に被せるようにして、カッターでどんどん削ります。



メチャメチャ「荒削り」ですが、削った部分はわざわざ見ようと思ってもなかなか見えないような所ですから、見栄えはほとんど気になりません。

内張りを戻して、ドアを開け閉めしてみたら、引っかからずにスムースに開きます。
ただ、季節が季節なので、そのせいで引っかからないだけかもしれません。
もう、これで症状が出たら、次は、「地肌」というか、「骨格」というか、とにかく芯になっているプラスティックを削るしかありません。
夏が来るのが怖いです。
Posted at 2019/10/02 20:15:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 111R | クルマ
2013年11月14日 イイね!

ドアのひっかかり 1

昔、「夏の不具合」というネタの中でご紹介したと思いますが、ワタシの111R、夏場の湿気の多い日に、不具合が出ます。
ドア内張りに革が張ってあるのは、何となく高級感があっていいんですが(STDの時は、プレーンなプレスティック)、その革が伸びるのか、それともドア自体が下がっているのか、特に降りる時にドアを開けようとすると、サイドシルと干渉しあって、グググというかブブブというか、引っかかりながら、ちょっと下品な音を立てながらドアが開くというあんばいです。

本当は車検の時に、ACさんに診てもらおうと思っていたんですが、伝え忘れました(汗)。
前に症状が出た時は、車検の頃には涼しくなって解消していたんですが、今年は、10月になってもけっこう暑かったりで、いつまでも症状が出てたんですがね。
で、まあ仕方がないので、自分で直しましょう。

「直す」と言っても、ドアを持ち上げるなんて大技はワタシごときが下手にやっても、事態を悪化させるだけでしょうから、内張りの革の、干渉部分を削ってしまいましょう。
この作業、実は5年ほど前に一度やってるんですが、今回は、もう少し大胆にいってみましょう。

まず、内張りを外します。



ドア側は関係ないんですが、せっかくですから、何かのために備忘録的に撮っておきました。
Posted at 2019/10/02 20:14:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 111R | クルマ
2013年11月13日 イイね!

vs.新型ルーテシアRS 4

あくまで感覚として、ですが、ルーテシアのRSは、先代と比べると、タイムを測ったらかなり速いだろうと思います。
相当、腕のある人だとそんなに変わらないかもしれませんが、ワタシを含めて、並の腕の人だと、いつでもどこでも新型の方が速そうです。

個人的には、先代のNAエンジンのフィールの方が好きなんですが、新型はいつでもどこでも速そうなのと、5ドアである点、良くできたオートマなど、間口は圧倒的に広いですね。
昨日書きましたが、説得力がある。

例えば、先代はメチャクチャ好きでしたが、3ドアでMTでしたから、ウチの場合、メガーヌの後継としては却下されます。
じゃ、エリーゼの代わりに先代のRSを、と言われると、ちょっと厳しい。
ところが、新型は5ドアでATですから、メガーヌの後継でも大丈夫なわけです。
とは言え、サイズ的にちょっと厳しいんですが。

試乗の終い際に気付いたんですが、平均燃費が表示されていました。
ウチのメガーヌもそうですが、ルノーは100キロ走るのにガソリンをどれだけ使ったかで燃費を表示します。
で、8.9L/100km・・・つまり日本風の言い方だと、11.2km/1Lってコトですね。
どこからの平均燃費かわかりませんが、ウチのメガーヌよりも良い数字です。
200馬力のクルマとしては、いい方ですね。

とにかく、先代同様、魅力的なクルマであることには違いありません。
これが、300万円くらいですから、やっぱり悩ましい。
なんか、RSも含めて、新しいルーテシア、なかなか強力です。
Posted at 2019/10/02 20:12:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2013年11月12日 イイね!

vs.新型ルーテシアRS 3

「レースモード」というのもあるようですが、試さずじまいでした。
というか、ウチに帰ってカタログ見るまで知りませんでした(汗)。
カタログをよくよく見ると、「ローンチコントロール」なんて機能もあって、ブレーキを踏んだままアクセルを踏むと、回転数を2,500回転に保って、ブレーキを離した途端、タイヤの空転を制御しながら加速してくれるそうですから、昨日書いた「一瞬のもどかしさ」も、本気モードでは感じなくて済みそうです。

音は、先代ほどではありませんが、そこそこいい音がします。
もう少し音量が大きくてもいいかな。

「ノーマルモード」は、相当街乗りを意識しているのか、シフトアップも早めですが、「スポーツモード」では、アクセルの踏み方に応じて、かなり引っ張ります。
シフトダウンも積極的で、いつでもアクセルが踏み込まれるのを待っている感じです。
モードによって性格が大きく変わるのが、最近の流行りのようですが、特に、ルーテシアみたいにファミリーカーがベースの場合、「家族を説得しやすい」というところが大きなポイントですね。

雨でしたので、あくまで無理のないスピードでしたが、ハンドルを切ったら切った分だけグイグイ曲がっていきます。
「シャシーカップ」という、ハードな方が試乗車に充てられていたんですが、乗り心地も固くなくて、しっとり落ち着いています。
シャシースポールとの10万差は、まあ、好みと予算でいいのかな?
たぶん、RSを選ぶような人は、「カップ」にくる人が多いんでしょうが。
Posted at 2019/10/02 20:11:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2013年11月11日 イイね!

vs.新型ルーテシアRS 2

室内は、要所要所に赤があしらわれて、ちょっとスポーティーです。
今度のRSは、6速のオートマです。
先代のRSはマニュアルだった上、3ドアでしたから、使い勝手の上では、良くなってしまいましたね。
マニュアルが欲しい! という人にはちょっと残念な設定でしょうが、門戸は広がって、ワタシのようにエリーゼにプラスして・・・なんて考える人にはうってつけです。
逆に、エリーゼの代わりに・・・なんて考えると候補にならなくなっちゃいますね。

雨の試乗でしたから、あんまりヤンチャな運転はできません。
いつものコースを、あくまで無理のない程度で走ってきます。

エンジンは、昨日も書きましたが、1.6Lのターボです。
6,000回転で200馬力を発生しますから、パワー的には、先代の2.0Lで202馬力とほぼ同じです。
トルクは1,500回転くらいから5,800回転くらいまで240Nmという、いかにも「ターボ」な味付けですから、どこから踏んでもパワーが弾ける、という感じです。
個人的な好みで言えば、8,000近くまでMTで引っぱる先代の方が好きなんですが、こちらの方が、いつでもどこでも速いはずです。

さて、その200馬力で引っ張る車重は1,280キロですが、素のルーテシアみたいに、発進のほんの一瞬だけ、パワーがついて来ず、もどかしさを感じます。
この辺は、ターボの弱みかなあ。
その一瞬を過ぎると、怒濤の加速です。
ただし、「スポーツモード」の時は、「怒濤の加速」ですが、ノーマルモードでは、思いの外スンスンとシフトアップして行き、大人しい加速なんです。
Posted at 2019/10/02 20:10:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

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「RSステアリング交換 4 http://cvw.jp/b/370640/48492829/
何シテル?   06/18 17:42
ロータスエリーゼSTDに2年半、111Rに20年乗っていましたが、この度、ポルシェ718ボクスターに乗り換えましたが、あまりの高性能っぷりにワタシ自身がついてい...

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