2016年12月19日
先週、父が永眠しました。
81歳でしたから、もう少し先かなと思っていたんですが、仕方ありません。
湿った話になりますので、読み飛ばしていただいて結構です。
何となく、自分の気持ちの整理のために書き留めておきたい、という思いです。
父は、金儲けは上手くありませんでした。
でも、いろんな人から信頼される仕事をしたと思います。
父に教わったことは、人生の本道というより、「のりしろ」の部分だったように思います。
小学生の後半にもらった釣り道具は、今でも活躍していますし、このまま行けば娘にも引き継げそうです。
海釣りにちょいちょい連れていってもらったり、その帰りに、人生初の「ビフテキ」なるものを食べさせてもらったりしました。
当時は「アウトドア」なんてこじゃれた言葉はありませんでしたが、シュノーケリングとか、それをしながら魚を釣ったり突いたりとかも教わりました。
それを捌いて食べることも父からです。
このブログ的には、ワタシがクルマ好きになったのは、ずっとスカイラインを乗り継いでいた父の影響が大きかったです。
ここしばらくは、さすがにスカイラインではしんどくなったのか、軽トラがお気に入りでしたが。
仕事に就いてからは実家を出てしまったので、近くにいての親孝行はあまり出来ませんでしたが、遅くに出来たウチの娘(父にとっては遅い孫)の顔を見るのをとても喜んでくれました。
近くに用事があっても、ウチに上がり込むなんてほとんどなかった父が、娘が生まれてからは大した用事がなくてもウチに上がって顔を見ていってくれました。
亡くなる直前の日曜日に、たまたま着物コンテストで振り袖を着た娘を見せに行ったら、朦朧として寝たままだった父が大きく目を見開いて、ピースを出して娘と写真に収まってくれました。
父さん、お疲れさまでした。
ありがとうございました。
Posted at 2020/01/25 13:56:35 | |
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エッセイ | 暮らし/家族
2016年12月18日
すみません、私事でいろいろありまして、更新できませんでした。
さて、2回目のコールセンター突撃で、別のオペレーターさんの対応のもと、指示通りiTunesStoreで「使用許諾云々」に同意して、AppStoreに戻ってきたら・・・
おおっ!!
トレビア〜ン!
ようやく、ダウンロードが開始されました!
オペレーターのナカムラさん、ありがとうございました。
ナカムラさん、「神ってます」。
それにしても、オペレーターのスキルに差があり過ぎるんじゃないかなあ。
知識とか技術とか、そういうスキルだけじゃなくて、最低限、お客を放っておかないとか、解決しないにせよ、考えられるいろんな方法を試してみるとか、何か根本的なところに、随分差があるように思われます。
ちなみに、この日のやりとりの後、無事ダウンロードできたところでメールをもう一度確認してみたら、このやりとりをしている間に、前の担当から「引き続き調査中です」という報告メールが来ていまして、笑っちゃいました。
部署内で、情報の連携が取れていないのかな。
ま、「アイツはクレーマーだぜ」なんて情報を共有されても嫌なんですが。
「おかげさまで解決しました。ありがとうございました」と返信しておきました。
そうそう、連携と言えば、最初の電話の翌日、アップルから「今回の対応はいかがでしたか?」なんてすっとぼけたアンケートが来てました。
全然解決していない状況で、よくこんなとぼけたアンケートを送ってくるものだと半ば感心しながら、ボッロクソに書いちゃいました。
きっと今ごろ、ワタシの名前が、アップル社のブラックリストに載っていることだと思います。
Posted at 2020/01/25 13:55:38 | |
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エッセイ | パソコン/インターネット
2016年12月14日
翌日、帰宅すると、さすがにアップルからメールが来てました。
が、内容は「調査中です。コンピューターの環境条件を確認してください」というもので、さすがに切れました。
もちろん確認済みです。
「このペースのやりとりじゃ、1年かかるでしょ」とイヤミな返信をしてしまいました(恥)。
そのまた翌日、帰宅してメールをチェックしたら、報告が来ていませんでした。
イヤミ言っちゃったから、嫌がられたのかもしれません(汗)。
で、仕方なく、もう一度コールセンターに突撃です。
今度のオペレーターは、前回よりよっぽど親身な対応をしてくれました。
まず、コンピューターの再起動からスタートして、いろんな方法を試してくれました。
それでも解決しないので、「15分以内に必ずかけ直します」ということでいったん切りました。
無意味に洋楽聞かされてるよりよっぽどいいや、と思って大人しく待ちます。
実際15分以内で電話がきました。
そこで、さすがに素人では全く思いつかないような方法を教えてくれました。
要は、AppStoreとiTunesStoreは連携しているので、まず、iTunesStoreで、なんでもいいから、無料アプリをダウンロードしてみてくれ、というんです。
指示通り、テキトーなアプリをダウンロードしようとしたら、いままでどうにも出現させられなかった「使用許諾契約書」が現れました。
おお! 視界がサーッと開けました。
ここで「同意する」をクリックして、正体不明の無料アプリをダウンロードし、いったんiTunesを閉じます。
ここで改めてAppStoreに入って、コードを打ち込んだら・・・
Posted at 2020/01/25 13:53:50 | |
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エッセイ | パソコン/インターネット
2016年12月13日
「スクリーンショット」なんてよく知らなかったんですが、たまたま直前にスクリーンショットのことを知った直後だったので、なんとかなりました。
この「たまたま」がなかったら、また「スクリーンショットって何? どうやるの?」というメールのやりとりで一日使っちゃうところでした。
スクショを送ってまた翌日、「○○を試せ」とかとぼけた返事が来て、どうにもラチが開かないので、やむなくコールセンターに電話です。
これはアップルに限らずどこでもそうですが、オペレーターにつながるまで、結構待たされます。
この間、よく知らない洋楽が流れているんですけど、イラついている状態で聞いていると、能天気で腹立たしく思えるような曲です。
「ヒーリングヴォイス」でも流しておけば、多少は気持ちが和らぎそうなのに。
ようやくつながったオペレーターも、なんだかちっとも要領を得ません。
「少々お待ちください」と返事されたっきり、30分近く放ったらかされたりで(その間、イラつく洋楽がずっと流れていて)、何だかんだ1時間近く電話がつながった状態で、実際話せたのが5分くらいという状況でした。
せめて、待たされている間に、時々でいいから多少の状況説明とかしてもらえれば、少しは落ち着いて待てるのに、もうイライラも頂点です。
結局、「調査しますので数日お時間を」てな話になってしまって、ゴールが見えないまま投げ出されました。
「毎日必ず調査状況の報告をくれ」とお願いして電話を切りましたが、イライラムカムカしたまま、何の進展もなくその日が終わりました。
Posted at 2020/01/25 13:52:24 | |
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エッセイ | パソコン/インターネット
2016年12月12日
11月に、我が家のi-MacのOSを新しくしなくてはならない状況に追い込まれた話を書きましたが、その後です。
最新のOS10.12(シエラ)までジャンプアップしてやろうと思ったら、シエラのインストールには、OS10.7.5以降のOSでないとダメなんです。
今、ウチのOSは10.6.8なので、いったん10.8とか10.9とかにしてやらなくてはなりません。
AppStoreを探しに探して、なんとか10.8が見つかりましたが、最近のOSは無料アップデートなのに、10.8まで遡ると2,200円取られます。
ま、仕方ないので、2,200円払って購入します。
翌日、アップルからメールが届き、そのメールに記されたコードをAppStoreで打ち込むと、ダウンロードできるという仕組みです。
ところが、コードを打ち込んで、いざダウンロードに取りかかろうとしたら、「使用許諾契約書に同意する必要があります」なんてメッセージが出て、先に進めなくなりました。
その「使用許諾云々」に同意したくても、どうすればそれが読めて、どうすれば同意できるのか全くどうにもなりません。
やむなく、アップルのお問い合わせ窓口にメールをしました。
翌日、メールの返事が届いたんですが、「○○をご確認ください」だのなんだの、そんなん、とっくに試して、それでも手詰まりなのでメールで質問してるのに、とぼけた答えが返ってきます。
相変わらずラチが開かない旨を返信すると、土日を挟んで週明けに「メッセージの出てるスクリーンショットを送れ」とかいう返事。
だんだんイラついてきました。
Posted at 2020/01/25 13:51:00 | |
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エッセイ | パソコン/インターネット