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カーマくんのブログ一覧

2017年04月30日 イイね!

オイル交換2017(エリーゼ編)

GWになりました。
オイル交換の時期です。

昨日は家族サービスで潰れたので、今日やることにします。
エリーゼの交換は、まあルーティンですが、ここらで、最近エリーゼを買われた方の参考に、手順のおさらいだけしておきます。
1.左リアのタイヤのボルトを緩める。
2.アンダーパネルを留める左右のボルト(6本)を外す。
3.車体の左リアを持ち上げてウマも噛ませておく。
4.下に潜り込んで、アンダーパネルのボルト(5本+2本)を外す。
5.アンダーパネルを外して、車体下から外にどけておく。
6.「オイル交換ボックス」を組み立て、ドレンの穴の下に設置。
7.ドレンボルトを外す。
8.オイルを抜いている間に、左リアのタイヤを外す。
9.インナーフェンダーの前のプラボルト(2本)を外す。
10.インナーフェンダーの前側をはがす。
11.パワーフローのフィルターを交換して、インナーフェンダー、タイヤを戻す。
12.車体を一度下げ、オイルを抜き切る。
13.もう一度車体を上げ、ドレンボルトをはめる。
14.オイルフィルターを交換する。
15.アンダーパネルを戻す。
16.新しいオイルを入れる。
と、まあ、横着なやり方な割に面倒です。
ホントは、アンパネを戻す前にオイルの漏れなんかをチェックすべきでしょうが、さすがにしんどくて無理です。

だって、もう一台あるんだもん。
Posted at 2020/02/08 17:20:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 111R | クルマ
2017年04月25日 イイね!

1989年 29

シトローエンのクルマ…価格、サイズ、個性で手ごろなのはBX
ヨメさんのママ友の旦那さんがシトロエン乗りで、代車で来ていた「2CV」を味わわせていただいた話はだいぶ昔にアップしましたが、シトロエン乗りの方は、マジで「漢(おとこ)」だと思います。
その刷り込みが出来てしまったのは、田中むねよし氏のマンガ「ボルト&ナット」です。
その中で、「BX」に手を出した主人公が、さすがに持てあまし過ぎて手放してしまうエピソードがあったワケです。
シトロエンのハイドロシステムには、残念ながら乗ったことがないんですが、一度は味わってみたいものです。
その「BX」が、果たして「手ごろ」と言えるかどうかは怪しいものですが、ドロ沼覚悟で乗ってみたいクルマではあります。

プジョーのクルマ…西ドイツ車的になって選ぶ理由は希薄に
考えてみれば「西ドイツ」と言っているトコロからして、時代を感じさせますが、当時のプジョーは、「205」ですね。
205以前の「プジョー」って、「刑事コロンボ」の愛車が超オンボロの「プジョー・コンバーティブル」だったせいで、「ボロいクルマ」という刷り込みが出来てたんですが、実際のところ、全然知りませんでした。
もう一世代前の「ターボ2」と「5」の関係のように、「ターボ16」と「GTI」の関係が、全体のイメージを押し上げていました。
徳さんの言う「西ドイツ車的」というのが、どんな点を指しているのかピンと来ませんが、「柔らかい」というのフランス車のイメージに対して、「硬い」感じになったというコトでしょうか。
この後の「206」がデビューした時にも「フランス車的じゃない」「ドイツ車的だ」と言われましたが、世界的に「ドイツ車的」になっていくのは、このころからだったようですね。
Posted at 2020/02/08 17:18:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | いろんなクルマ | クルマ
2017年04月24日 イイね!

1989年 28

ランチアのクルマ…気品あるテーマを推す。早急に右ハンドルを
「ランチア」と言うと、いついかなる時も、「ストラトス」が浮かぶんですが、1989年当時のランチアは「インテグラーレ」でお馴染みの「デルタ」や、フィアットやアルファ、サーブなんかと共同開発の「テーマ」の時代です。
ここで薦められている「テーマ」は、ジウジアーロデザインの、落ち着いたセダンですが、まだこの時代のランチアに乗るのは、ちょっと冒険ですね。
それでも、先人たちが頑張ってくださったおかげで、今ワタシたちが輸入車に乗れるワケです。
ワタシは、デルタのセダンモデルの「プリズマ」のスタイルが好きでした。
いずれにしろ、手は出ませんでしたが。

ルノーのクルマ…小さいほどルノーらしい。フランス車らしさを残す
今でこそ、自分でルノーに乗ってますが、当時はやはりなかなか手が出ない存在でした。
このころのルノーは、「ターボ2」で有名な「5(サンク)」の後継の「シュペール5」の時代です。
素のシュペール5は、スッキリとすごくいいスタイルです。
リアハッチの角度などは、今のトゥインゴに共通する感じです。
当時のルノーは「21」というモデルもあったようですが、どんなクルマだったかほとんどピンときません。
逆に言えば、そんな時代に21に乗っていた方って、ものすごい「通」だったのではないでしょうか。
ローバーがあった頃、「75」とか「MG−ZT」といった、ごくごく普通のセダンにに乗ってた方って、相当「通」だと思ったものですが、そんな感じですね。
Posted at 2020/02/08 17:16:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | いろんなクルマ | クルマ
2017年04月23日 イイね!

留守電

仕事の関係とかで、個人に電話をかける時、当然ですが、相手が出ないことがあります。
たいてい、プルルルル・・・を12回くらい聞いた後で諦めて切るんですが、留守電につながることも、もちろんあります。

そんな時、ちょっとイラッとくるのが、「ただ今、電話に出ることができません。しばらく経ってからおかけ直しください。」と言って切れる留守電です。
「留守番」の役割を果たしてません。
「留守番電話」って言うなら、せめてメッセージくらい受け付けてくれればいいのに。
せっかくつながっても、「かけ直せ」では、意味がありません。
いっそつながらなきゃ、電話代もかかりませんし、どうせかけ直しますから。

ですが、最近、全然別の切り口でイラッとくる留守電に出くわしました。
その留守電は、いきなりカン高い声で「ゴメンねー!!!」から始まります。
一瞬、友達と勘違いされたか、と思いましたが、その後「今は、電話に出ることが出来ないんだ!!「ピー」っと鳴ったら、お名前とご用件をお話してね!!(ハハッ!!)」と続きます。
※最後の「ハハッ」はどうもワタシが勝手にイメージしただけのようですが。

いや、そりゃ、世界一人気のあるカン高い声のキャラクターですから、お声を聞かせていただいただけで有り難く思わなきゃバチが当たりそうですが、そうは言っても、ちょっと能天気過ぎやしませんかね。
そもそも、ワタシ、あの有名なお方はキライじゃないんですが、あのカン高い声がダメなんです。
どうにも受け付けないんです。
ホントかウソか知りませんが、あのキャラクター作った人が裏声で吹き込んだそうですが、もっと似合った声がありそうだと思うんですけどね。

おっと、誰か来たようだ・・・
Posted at 2020/02/08 17:15:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | エッセイ | その他
2017年04月22日 イイね!

オメガ 4

翌日(土曜日)、何気なく時計を見たみたら、あれ? 昨日合わせた時刻からだいぶ進んでいます。
そこで、もう一度時間を合わせ直して、2時間ほどして見てみたら、今度は動いています。

が、さらに1時間後に見たら、止まっています。

機械が固いのか、接触不良かよくわかりませんが、一生懸命動こうとしているように思えます。
そこで、役に立つのかどうか分かりませんが、時刻合わせのリュウズを、手動でブンブン回して、動きの引っかかりそうなトコロもなにも、強引に動かしてみます。

さらに翌日(日曜日)、時計を見たら、おお、時刻が合ってます。
何とか本調子を取り戻したのか、まだダメかは分かりませんが、なんか、使えそうな見通しがついてきました。

ホームセンターへ行って、バンドとバネ棒を買ってきます。
時計につけてみたら、おお、もうちゃんとした時計です。



そして、この状態になって、何となく思い出しました。

そう言えば、父さん、こんな時計してた・・・。

いつ止まるとも知れない不安定な時計ですから、ちょっと実用にはまだまだですが、休日で少しオシャレなカッコウの時、してみようかな。
Posted at 2020/02/08 17:13:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | エッセイ | 暮らし/家族

プロフィール

「シロさん雨垂れ対策 1 http://cvw.jp/b/370640/48482288/
何シテル?   06/12 19:16
ロータスエリーゼSTDに2年半、111Rに20年乗っていましたが、この度、ポルシェ718ボクスターに乗り換えましたが、あまりの高性能っぷりにワタシ自身がついてい...

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