カーマくんのブログ一覧

子どもの頃にスーパーカーブームの大波に飲まれていなくたって、エリーゼに来ていた、と言い切りたいんですが、絶対か、と突っ込まれるとちょっと自信ありません。
そんなブームの火付け役であるロータス・ヨーロッパが18位（前回14位）というのは、少々寂しくもありますが、もしかしてエリーゼが足引っ張ってる？

ミウラ／イオタが、カウンタック（24位）の上の20位というのは、個人的にすごく納得です。
ちなみに「クンタッチ」ではなく「カウンタック」です。

エリ／エクのライバルと勝手に思っていたアルファ４Ｃは27位と意外と奮いませんでした。
生産終了がアナウンスされたそうですが、あんまり人気なかったのかな？
エリ／エクはまだ頑張ってますけどね。

カングーが26位に入っているのは、ちょっとホッとしますね。

超ウェッジシェイプがカッコいいアルファのＧＴＶが31位。
昔よりもカッコ良く見えるのはワタシだけではないはず。

RX−7は、33位。
復活の噂、どうなっちゃったんですかね。

カーマ子の愛車の対抗馬のトゥインゴは38位と、やはりチンクに水をあけられています。
旧型チンクの票が加わるチンクの方が、そりゃ有利ですね。

ハチロクが84位、AE86が91位というのは、案外低いなあ。
どちらかというと輸入車がメインの「Tipo」誌ですが、ＧＴ−Ｒやロードスターは上位にランキングされてるもんなあ。

とまあ、人のフンドシで相撲を取ってみましたが、ご興味おありの方はぜひ「Tipo」誌でご確認ください。




「ブログ村」というトコロのランキングに参加してみました。気が向いたら、ポチッとしてやってください。

にほんブログ村

その他の気になるランキングをちょっとご紹介します。

カーマ子号となる本命のフィアット500が、新旧連合軍で５位。
前回は、旧型だけで５位。
新型も旧型も、キュートですもんね。

ヨメ号のメガーヌは８位！
もっともこれは、Ｒ．Ｓ．の人気に負うところが大きいんでしょうが。
ちなみに、前回はかろうじて99位にランクインです。

「魔界のクルマ」であるフェラーリＦ４０が９位。
前回30位ですから大躍進ですね。
ってコトは、Ｆ５０とかエンツォとかより人気なんですね。
タマに見かけると、相変わらず黒い瘴気を立ち昇らせています。

新旧合わせたMINIは10位ですから、チンクにちょっと差をつけられましたね。
前回はクラシックだけで７位。
チンクと違って、新型が足を引っぱったか？

ストラトスは14位（前回９位）。
ホントカッコいいです。
レプリカでもいいから、今でもかなり本気で欲しいです。

「国宝」ＧＴ−Ｒは、各代連合軍で15位。
前回はR33の代ですが38位。
R32からちょっと人気が落ちちゃったタイミングなのかな。
現行の「兵器」GT−Rより、個人的にはR32タイプが好きです。




「ブログ村」というトコロのランキングに参加してみました。気が向いたら、ポチッとしてやってください。

にほんブログ村

「Tipo」誌の企画で、「ベストヒットティーポ100」という特集をやっていました。
単純に、読者からの人気投票でベスト100を決めるという、至って単純明快、民主的なランキング企画です。
「Tipo」誌は、今月号で創刊368号になりますが、23年前の創刊100号（97年10月号）の時に第１回の「ベストヒットティーポ100」をやっていますから、今回は２回目となります。

さて、気になるそのランキングは、１位が、ランチア・デルタ・インテグラーレでした。
いや、ビックリ。
「Tipo」誌上では、まあまあ人気があるとは思っていたんですが、まさかの１位とは。
ちなみに、デルタは23年前は３位でしたから、25年前に製造中止になってからも、人気が上がっているんですね。
機会があれば一度乗ってみたいです。

２位が「世界遺産」のロードスターというのは、充分納得できます。
みんなのアイドルですもんね。
23年前はユーノスとして12位ですが、そう言えば当時は初代のNA系でしたね。

前回１位だったケーターハム・セヴンは今回４位。
ちょっと身近になって、逆に順位が下がったかな。

我がロータス・エリーゼ／エキシージは、今回７位。
23年前に第８位！
これ、凄くないですか！？
外皮はフェイズ１から３へと変わりましたが、基本は変わっていないまま、第一線で活躍しているなんて。
いやあ、誇らしいような、気恥ずかしいような。




「ブログ村」というトコロのランキングに参加してみました。気が向いたら、ポチッとしてやってください。

にほんブログ村

ハンドリングはごめんなさい、分かりません。
交差点をちょっと速めのスピードで曲がるくらいなら、何の不安もありません。
ちなみにステアリングはちょっと太めで、なかなかいい握り心地です。

そう言えば、セールス氏に、「なんで「４」じゃないんですか？」と聞いてみたら、どうも「ＣＸ−４」は中国専用モデルがあるんだそうで、ウチに帰ってネットで見てみたら、「４」の方がだいぶカッコいいぞ！？

最初に書きましたが、スタイルは大人しめ、サイズも走った感じも「３」と「５」の間くらいのＣＸ−３０は、ちょっと中途半端な印象を拭えません。
その上、ウチでＣＸ−４の写真を見たら「４」はスゲーカッコいいときた日にゃ、ちょっと無難な線を狙い過ぎじゃね？　と思えてしまいます。
もっとも、サイズはＣＸ−４は「５」より長く、「３」より低いとのことで、決して中間サイズじゃなかったんですけど。

なんか、ちょっとイケイケの雰囲気のあった最近のマツダですが、マツダ３の、（少なくともワタシには）あまりカッコよく見えないスタイルといい、ＣＸ−３０の一挙両得か虻蜂取らずか分からない立ち位置といい、雲行きが怪しくならなければいいんですが。

あ、そう言えば、「ご来場プレゼント」しっかり名前を残してきたにもかかわらず、いただけませんでした。
「くれ」とも言えなかったので、じくじくした思いを抱えながら帰ってきました。




「ブログ村」というトコロのランキングに参加してみました。気が向いたら、ポチッとしてやってください。

にほんブログ村

リアシートも、思ったよりレッグルームが厳しいなあ。
ワタシが位置合わせをした後ろの席だと、運転席の背もたれに膝が当たります。
ただ、それを見込んでか、膝が当たるあたりはちょっと本体がえぐられたところに薄いカバーがある感じなので、膝がカバーに当たって（触って）いても大丈夫ではあるんですが。
背もたれは、高い位置までしっかりしていて、すごくキチンと収まれる感じです。
ヘッドルームはちょっと余裕があって、ちょうど充分、という感じです。

運転席に移ると、ワタシくらいの庶民からすると、分不相応なくらい上質な印象です。
廉価版以外では、フロントウィンドウにデジタルのスピードメーターが表示されるヴァーチャルディスプレイが採用されています。
ＦＤのＲＸ−７の時に、自分で付けていましたが、この装置、好きです。

さて、試乗車はあえてディーゼルをお願いしてみましたが、エンジンは、「３」と同じ1.8Ｌのディーゼルターボです。
（あれ？　CX−3って1.5じゃなかったかな？）
マツダのディーゼル、段々静かになってきていて、このエンジンも、知らずに乗ったらディーゼルって気付かない人が多いんじゃないかと思います。
パワーも充分で、特にちょっとスピードに乗っている街中での中間加速は相当のモノです。
残念なのが、出だしの時速15キロくらいまでが、ちょっともっさりしていて、加速がはっきりと鈍いです。
20キロくらいになるとかなり速いんですが、ゼロ発進の15キロくらいまでは前を走っている軽に置いて行かれます。
もっと思い切ってアクセルを踏んづけたら、急にトルクが盛り上がってオカマを掘りそうで、ちょっとおっかない。
（基本的には「ぶつからない装置」付いてるそうですが）




「ブログ村」というトコロのランキングに参加してみました。気が向いたら、ポチッとしてやってください。

にほんブログ村