カーマくんのブログ一覧

・・・なんというコトでしょう！！！



地肌が見えています😱
マジかぁ😭
ボディの小キズ補修で地肌が見えるほど磨こうと思ったら、1000番だと一日磨いてもたどり着かない境地のはずなのに、ほんの２〜３分磨いたくらいで地肌が出てきちゃうとは。
クリアが剥がれていると、塗装自体は薄いんですかね。

こうなると、もはや第二段階に移らざるを得ません。
「くさい物にはフタ」作戦、発動です。
（絶対失敗する自信があります😅）

まずは、カッティングシートをどのくらい仕入れなきゃいけないかの確認で、エンジンフードのサイズを測ります。



フムフム、縦は100センチか。
（思ったより長いな）



幅はだいたい90センチ弱かぁ。
1ｍ四方が必要ですね。




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でも、その前に、（まるしさんからもコメントでご指摘いただきましたが😅）クリア層の剥がれなら、小キズの修復の時みたいに、その部分を磨いちゃうだけで解決するんじゃね？

てなワケで、まずは一番お金のかからない方法からスタートです。
これが上手くいかなかったら、第二段階の「くさい物にはフタ」作戦に移行しましょう。
それも上手くいかなかったら、第三段階の「黒く塗りつぶせ」作戦に移行です。

クリア層の剥がれなら、印象的にはボディの軽い引っ掻きキズみたいなモノでしょうから、まずは1000番くらいの水研ぎペーパーで磨き、その後だんだんと番手を上げていって、最後は何かでクリアコーティングするか、いっそそのままにするか、出来具合を見て考えましょう。
（２液混合のウレタンクリアスプレーか、ユニバーサルか、イオンコートか）

こうして、まずは1000番で磨きにかかります。



指で撫でて確認しながら磨いていくと、クリア剥がれの境目が滑らかになっていきます😃
これなら、番手を上げて最後は超微粒子の液体コンパウンドで磨けばキレイに仕上がりそうです。
とウキウキしながら、磨きカスの汚れを拭き取ってみたら・・・😱




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昨日も書きましたが、外観がヤレているのは気分が凹みます。
解消する方法としては、直すか、エンジンフードを交換してしまうかですね。

アフターパーツで、カーボン製のとか出てますが、さすがにお高い。
ちょっと手が出ません😭
SJRさんから出ているカーボンのヤツ、カッコいいんですけどね。



ACマインズに行ったら、部品取りのクルマがあるかもしれませんが、ストームチタニウムのクルマがうまいことあるかどうか・・・。
（で、実際ありませんでした😢）

直すには、まずは塗り直しでしょうが、ストームチタニウムの塗料を持ってません😭
色を手に入れるのが難儀ですし、そもそも、20年目のクルマなので、オリジナルの色と合わない可能性もあります。
かといって、プロの塗装店だとやはりお高くなってしまいます。
いっそ違う色で塗ってしまう方がよさそうです。
う〜ん、何色がいいかな？
やっぱ、黒が無難かな。
ただ、塗っちゃうと、イメージと全然違っちゃった場合に取り返しがつかないからなあ。

その前に、カッティングシートを貼ってみようかな。
カーボン柄のカッティングシートなら、カッコよく仕上がりそうです。
・・・が、いかんせん、上手く貼れる気がしません。
上手く貼れれば、上の写真のような雰囲気になるかなあ。




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20年目の111Rは、ドアプルの他にもあちこちヤレてきています。
こと「走り」に関してはほとんど気にならないんですが、外観など、走行性能にはまるで関係しないところがヤレてくるのは、わかりやすい分ちょっと凹みます。
ヘッドライトやテールランプのくすみはちょいちょい磨かなきゃなりませんし、去年の夏にはストーンガードシールを磨きました。

今は、エンジンフードのクリア塗装が２箇所ほど剥がれてきたのが苦になります。



左下の拡大が



こんな感じで、右上の拡大は



こんな感じです。

幸い、ボディの本体にはこういったクリアの剥がれはないんですが、エンジンフードは熱の状況が厳しいんでしょうか。




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赤を入れるのはやめようかとも思ったんですが、助手席側は残っていますし、せっかくですから、今度はカッティングシートでなく、塗っちゃうことにしました。
まず、マスキングをします。



その後、赤を入れる時に使いやすい、カンペの「ヌーロ（nuro）」を厚めに塗ります。
この塗料、水性なので使いやすい上、発色が良くてなかなか優秀です。

ドアへの取り付けは、べっとり塗って、剥がす時にも融通が利きやすそうな、黒のゴム接着剤を使います。



ちょっとはみ出した接着剤はあとから撤去するとして、久々の作業でした。
ただ、ドアプル自体の材質的に、あと２〜３年したらまたダメになるかな？




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