カーマくんのブログ一覧

スープラは、ずっと存続していたワケでもありませんが、復活してるからいいでしょう。
93年のスープラは、ちょうど切り替わり時期で、後半は『ワイルドスピード』で有名なA80型ですが、ワタシは前半のA70型の方が好きです。



セリカXX（ダブルエックス）として２代、スープラとして現行が３代目ですが、93年からの30年の間で17年のブランクがあります。
スポーツカーが続くというのは、ホント大変なんですね。

フェアレディZもけっこうブランクがあると思っていたんですが、93年以降だと、Z32とZ33の間で２年、Z34の前期と後期の間で２年の、計４年しか空白がないんですね。



93年のZは、直６のスカイラインに対してV６を積んだGTカーですね。
これが４代目に当たりますが、５代目くらいまではホントカッコよかったなあ。
６代目は、あまりにもS30のイメージを持ってくるのに失敗していて、ちょっと好きじゃありません。
で、知らなかったんですが、今の型（って、売ってるの？）は、正確には、形式上６代目の後期（ビッグマイナーチェンジ）扱いなんですね。
いずれにせよ、スポーツカーは、作ってる、というコトが大事なので、スープラとZで切磋琢磨して頑張ってほしいものです。




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改めて「カーラジオ」と聞くと、なんだか死語みたいな感じがしますね。
ワタシは111Rに乗っている時は、たいていiPodを聞いています。
1,000曲以上入っているので、シャッフルでかけていると、そんなに聞き飽きるコトもありません。
メガエスとセイラさんでは主にFMラジオを聞いています。
何か音がないと落ち着かないんです。

ちなみに、iPodがあるのでiPhoneには１曲も入れてないワケで、iPhoneで音楽を聴く習慣は全くないんですが、「ラジコ」で番組を聞くことはちょいちょいあります。
前に紹介した「安部礼司」と、リリーフランキーの「スナックラジオ」はラジコで通して聞くことが多く、ガレージ作業をする時に聞いたり、セイラさんで聞くコトもあります。

そこで思うのが、ラジオ番組だと、iPhoneって、音が悪いんです。
人がしゃべっていると、トーンがやや低すぎる感じで、聞き取りづらいんです。
これが、カーラジオで聞く時は全くそんなコトないんで、カーラジオって優秀だな、と思ったワケです。

もちろん、カーラジオでは、（たとえエリーゼですら）車内にいくつかある大きいスピーカーからの出力ですから音がいいんでしょう。
iPhoneは、そりゃ超小型のスピーカーからの出力なので、比較にならないんでしょうが、カーラジオって、人の声が聞きやすい設定にもなってるんじゃないかな。
昔のステレオ（コンポとか言いましたね）で、イコライザを駆使して、音楽でもボーカルを強調したり、ベース音を響かせたり工夫してましたが、カーラジオでも、中に小人がいて、人の声を聞き取りやすいようにイコライザを調整しているのかもしれません。




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景気が悪いとクルマの色はモノトーンになっていき、景気がいいとカラフルになると聞いたコトがあります。
言われてみれば、バブルの頃はけっこう華やかな色のクルマが多かった気がしますし、平成の頃は、もっぱらモノトーンのクルマが多かったと思います。
今も、あまり景気がいい実感はないんですが、それでも株価なんかはバブル期並の高値をつけたりしているようですし、何より、不景気の閉塞感に飽きてきたのか、このところいろんな色のクルマが増えているように感じます。
パンッとした赤や青のクルマもそうですが、パステルっぽい淡い色合いのクルマ、そして最近特に多いのが、パステルをちょっとくすませたような色のクルマとかも特にコンパクトカーに増えています。

そんな中、最近けっこう増えているな、と感じるのが、黄土色のクルマです。



特に新旧のシエンタはこの色が多いです。
ワタシはちょっとピンと来ないんですが、カーマ家の女子の評判は悪くありません。
「なんで黄土色なんだ？」と疑問に思っていたんですが、我が家の女子に言わせると、あれは「黄土色」ではなく「ミルクティー色」なんだそうです。

な〜るほど😳

「ミルクティー色」と言われると、ちょっとオシャレなイメージになります。
ものは考えようですが、クルマのカラーバリエーションが増えるのはいいことですね。




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カムリは、正確には23年末までで生産終了ですが、ギリギリセーフですね（注；原稿作成は23年秋です😅）。
93年のカムリは、こんな感じのクルマでした。



もともとは、FFの利点を活かした大きいセダンとして実直なクルマでしたが（確か田中邦衛がキャラクターでした）、その分地味と言えば地味で、なんとなく存在感が薄いまま、それなりの立ち位置で生き延びてきたクルマです。
それが、現行型になって、いきなり、「マークＸの分まで頑張ってね」って言われても、そりゃ無理でしょう。
伊藤淳史に、いきなり仲村トオルの代役やれって言ってもねえ・・・。
（TV版チームバチスタシリーズ参照）

ホンダのアコードは、あのリトラクタブルとか、エアロデッキとかの次の代の末期です。



アコードもカムリみたいに、ちょっと地味な立ち位置で存続してきました。
コロナやブルーバードが早々に絶版になってしまったのと比べると、むしろ生き延びやすい位置なのかもしれません。




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「ベーシックカー」カテゴリでは、日産は全滅で、次がホンダのシビックになります。
これも有名な「ワンダーシビック」から二代あとの世代です。



この３ドアはまた、異常にカッコよくて、個人的には、CR-Xがデルソルになって少し方向転換をしてしまった分も、頑張ってる気がします。
その後、正直シビックの歴史がよく分からなくて、一時、逆輸入みたいな形になった時期があったようにも思いますが、ホント、わかってません。
ニュルブルクリンクでのFF最速にやらたこだわってる気がしますが、普通のシビックの印象がほとんどないんです。
とにかく、今、売ってますよね、日本で。

シビックの後は、スバルのインプレッサまで飛びます。



92年から始まるんですね、インプレッサの歴史。
あの、WRXがからんで、ちょっと本道から逸れたところでばかり話題になりますが、ベースがしっかりしているからこそでしょう。




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