オーディオ改善5 BLAMウーファー交換

低域の充実を行いたくBLAM BM 200WN を取り付けました

先人の情報を参考にシートを倒して純正ウーファーを取り外しました
トレードインですが、上下反転となります

ウーファーボックスというにはあまりに小さい筐体、、
おまじないとしてAmazonベーシック 車載用防音シート を貼りました
鉛板とかならもっと制振効果あるかもしれませんが体に悪そうですしね、、

販売されているホーム用SPで吸音材無の機種はない、という説もあるのでおまじない^2として吸音材を入れました

ホームセンターで購入した薄手フェルト \150を適当にカットして入れておきます
SP Mg側とのクリアランスはほとんど無さそうですがウーファーはボックスにぴったり取り付けできましたので大丈夫でしょう

トレードインなのでSPユニットは無加工取り付けですがマットが邪魔で作業性が悪く不慣れもあって取り付けやネジ締めに時間がかかります

先人のコメント通り、接続はネジ締めでしたので車体側コネクタ線材の加工必要です
アンプ取り付け時に純正コネクタはカット済のためギボシ付き線材で接続しました
またフロアマット下側は3cm位はカットしないとエッジのゴムと干渉します

音の感想はパーツレビューの方に書きます。

ブロックダイアグラムを作ってみました
現状、BLAMはフルレンジで鳴っているのでMidとの干渉を考えると点線内にLPFを入れたくなります。
しかしパッシブネットワークで大きなLを追加するとBLAMは2Ω仕様でもあり、抵抗分によるDF（ダンピングファクタ）悪化は避けられません。
一方でパイオニアGM-D2400の内蔵フィルターはfc= 80Hz固定で変更できません。
個人的にはMidの低域を考慮するとminiのWfは300-400Hz位まで鳴らしたいところですが廉価品とは言え買ったばかりのアンプをもっと高いfcに対応したLPF付に交換するのもイマイチです

さてどうしましょうかね、、