2009年10月31日
実はMR-Sの方もマップの負荷軸の書き直しをしています
アルテッツァに比べて 全開加速時の負荷変動が少し大きく
その読むマップも上と下で 数値が結構ちがう (燃料マップが0.8近く違うとこもある)
のでこちらも出来たらもう一度入れますよ走りますよオーナーの方(爆)

Posted at 2009/10/31 12:48:10 | |
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2009年10月31日
今日もアルテッツァのパワーFCをパソコンつないでカタカタしてみたが
トルクの出方はオーナーの要望に近いようにVVTのインとエキゾーストを調整した
純正はなぜか4500付近まででいちどオーバーラップを少なくして4500~5500まで大オーバーラップに移行してから6000回転くらいからホンダでいうVテックゾーンに徐々に入り 6800超えたあたりから完璧に切り替わる
4500回~5500の大オーバーラップ付近のこの変なバルブタイミングが 実走行 でもフィーリングが余り良くないので
この当たりから遅角が始まるように 大きな数値の変動を押さえてみた
本人曰く 一番マトモ.......らしいが なんか煮えきらないので
アルテッツァは
全開実の負荷軸を 11000~12000の間を行ったり来たりでマップを読んでいるので 負荷軸を9000から500刻みにしてみた
またこれが 点火 VVT 燃料 燃料補正 と全て数値をスライドさせないといけないので3時間頑張ってベースを書き直した
あとはアルテッツァにコレをほりこんで もう一度A/F を煮詰め直して
姫路に旅立って貰おうか
追伸 早くエアクリ買ってね

Posted at 2009/10/31 11:50:24 | |
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2009年10月26日
今触らせてもらってるMR-S
実は一年前くらいにローラー式で計って
120PS...........だった
メーカー値よりもかなり下回っていた原因は触媒破損による 『詰まり』 が原因だったらしく
それを修理したら
良くなった
すると当てにならないがメーカー値がたしか140馬力
今体感で解るくらい変わっているので
目標値は 160馬力
僕の全くないノウハウや考えで重要視しているのは 中間域の馬力とトルクアップ
正直 3000回転付近は
攻める上で必要ない気がするから
MR-S に関しては4000~6000回転までを如何に詰め切るかで6000~7500をマージンを残したまま 速く出来るかだと思う
特にオーナーが激しいので レブ縛りになったときブローするのは嫌だし(笑)
取りあえず8の着く日にオーナーには姫路でパワーチェックしてもらおう

Posted at 2009/10/26 14:08:32 | |
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2009年10月26日
どうやら アルテッツァがローラー式のパワーチェックで 純正200馬力(メーカー値は210)くらいに対して パワーFCと吸排を変えて
少し俺がコンピューター書き換えて 215馬力くらいになったらしい
が.......215馬力じゃ車重が1.4トン近くあるアルテッツァでは中山最速戦に出るなら話にならないので 下で 純正200(メーカー値210)馬力くらいに対して 吸排気の (特に吸気)の変更も含めて 230馬力に近いくらいは出したい(下でも220馬力以上)
そしたら もしアンダー30クラスが有るのならあとは本人が言う 『腕』で勝負できれば 表彰台登れるんじゃね?
と甘い考えを抱いているのでした......
まあパワー出なかったらNOSかな.......
車的に重たい以外は悪い車ではないので
これからのアルテッツァの有り方の行方についても整備士として気になる所だ
追伸 色んなブログを見ると 実際ローラー式で計ると180馬力前後らしい ダイナパックで計ると170PS台なのかな?
そう考えると誤差が多いローラー式とはいえ 住人のアルテッツァは当たりエンジンなのかもしれない

Posted at 2009/10/26 12:17:21 | |
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2009年10月24日
トヨタ車オーナー拉致して ホームで2速を詰め直しました
VVT も善し悪しがだいぶ分かってきたので
ロガーから考えた良いと思われる数値に
さらに3速のA/F を11.4台から 11.9台に詰め直して
ノックが出ないことを確認して
今日は終了
ポール進入までが三速引っ張りから4速に上がったようで
僕が降りればさらに速くなるでしょう(笑)

Posted at 2009/10/25 19:34:49 | |
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