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3月、アクツア2回目の車検が終わりました。

車両動き出し注意のエラーは、やはりミッション自体には不具合はなく、シフトメカニズムの交換で解消となりました。ついでにフォグランプのスイッチも稀に反応しないことがあったため、スイッチパネルごと交換。延長保証期間内だったので全て無償で済みました(;^｡^)=3



今回は整備士が解説しながら下回り・足回りの状態を解説する映像がメールで送られてきました。


これは説得力があって良かったですね。
最低限のオイル類交換のみということもあってD車検ながら総額は11万円台…カミさんの軽の初期見積もりより安いΣ（ﾟдﾟlll）室内の光触媒抗菌消臭もサービスで非常に満足でした。

気持ち良く整備を終えた一方で、80000キロを超えたこともあってか、少し前からステアリングセンターで左に寄る症状があり、非常にストレスに感じています。アライメントを調整するためにどこか良いショップがないか思案中です…


さてこの春は次男が卒園〜


からの入学でバタバタでしたが、


学業祈願しようと太宰府天満宮に行ってきました！
初めて訪れましたが予想外に多くの人出で賑わってました。


ただチビ達は祈願はさっさと終えて、すぐに隣の遊園地へ…
ご利益は頂けそうもありません (￣Д￣;)>ﾀﾞﾒﾀﾞｺﾘｬ


せっかく博多に来たので、関東ではお目にかかれない九州新幹線も見物！
チビ達は生で見る800系に大興奮で、運転士さんには手を振ってもらえました♪


今年の桜見物は恒例の成田さくらの山へ。
天気はイマイチでしたが満開のタイミングを見物できました♪




車とのコラボは時間が無く全く撮れず…残念。。



そんな感じでバタバタと春は過ぎ去り、GWはどこにも行かず日々の忙しさにお休みはぐったりしております。

でもミニチュア熱は変わらず。

今回は行きつけのお店を物色してて気になったB747SPを手に取ってみました。お馴染みB747の胴体を短縮した珍機種です。


B747初期モデルは、装備されたエンジンが想定の出力を出せず、予定していた航続距離を飛べなかったのがネックだったようです。太平洋横断もアンカレッジでのテクランを要した時代ですね。そこで航続距離を伸ばすために開発されたのがこのSPです。


SPはSpecial Performanceの略で、太平洋横断ノンストップを実現した高性能ぶりを表していますが、当時はその不格好さからマニアの間では”ショートパンツ”と揶揄されてました。


私も何てカッコ悪い飛行機なんだろう…と、吐き気がするくらいに嫌いな機種でした（笑）


でもこのSPの設計から色々な効率化に繋がる発見があったようで、その後の開発には大きな影響を残した機種のようです。翼やフラップの形状など今になって通常のB747と大きく違う部分が多いことに気づいて関心したり…。


そして実はこの機種は当時国際線の象徴だった航空会社パンナムのオーダーだったようですね。イチ航空会社のニーズに応えて開発とは、如何にパンナムが当時の世界の空の王者だったかが伺えます。私は世代が違うので全く馴染みがないエアラインですが…


そんなパンナムとSPは妙にマッチしている気がして、この度こいつを入手するに至りました。DC-10やエンジンを改良したB747-200Bの登場でレア機となったSPに想いを馳せるのもよいかと…。


今回もL10に引き続き高品質なNGモデル製！決してNo Goodなモデルではなく、Next Generationの略ですが、相変わらず素晴らしい出来映えに惚れ惚れ。


と、また飛行機ネタで勝手に盛り上がってしまいましたが、旧車ならぬ旧機種、Nゲージに至っても古い車両ばかりに興味が行く今日この頃です。


そういえば先日、みん友のラインゴルトさんが以前大切にされていた車と並んだので、思わずパチリ。


最近は、異常な高騰が続くひと世代前の日本車に比べ、正常に？値段がこなれてきているひと世代前のBMWやVOLVO、VWあたりをサラッと乗ってみたいなーなんて思ったり。まぁ故障に嫌気がさすパターンになるんでしょうけど…

我がクリーンディーゼル号は83000km超。
走りに信頼を置けて、家族が乗れて、航続距離を高める目的で辿り着いたのが、まさかのBMWのミニバンタイプでしたが、街中ではあまりMスポを見かけないことも踏まえれば、ある意味このクルマはB747SPのような位置づけにも思えてきたり…


さて今回はどこまで頑張れるか。
前車GTIはちょうどこの辺りの距離で力尽きてしまいましたが、結構お気に入りなこのレア機にはまだまだ航続距離を伸ばして貰います！