たれほんだのブログ一覧

こんにちは。みなさんお元気ですか？　僕はあまりに色々な事が同時進行で、プチパニックな毎日を過ごしています。
さて、先日、愛娘の自転車ドリーム号が小さくなってしまって…というか、娘の体が大きくなったので新しい自転車を注文していました。ママチャリの頃からお世話になっているＫ氏が独立営業しているお店
クマガイサイクルさんでの購入です。万全サポートで購入後も安心して乗る事ができます。


購入したのはミヤタのV sign Jrです。ママチャリレースでミヤタ製品の良さがわかり、今回の購入に繋がりました。24サイズですが、低シートから使えるし、造りもすごくしっかりしているので長く乗る事ができそうです。娘の成長を見守ってくれると思います。

…ちなみに先代の幼児自転車から「ドリーム」という名前を引き継ぎました☆

ウルトラマラソン後、ダメージ回復の為にしばらく走っていませんでした（もう走り始めています）。体が動くようになってきてからは、MTBのひまわり号で何度かリハビリライドをしました。



あ、これは違う（わざとらしい）　娘の新車ですが、これでお散歩した時は、数100mで足が痛みました…。



久々のスポーツなサドルはお尻に優しくありませんねぇ…。ウルトラマラソン明けのこの時期しか自転車に乗る事もないので、今度はロードバイクの由紀江さんにも乗ろうと思います。


さて、自転車の相談をしていたショップの担当さんが、この度、独立しました。



今出没が問題になっているクマ…ガイサイクルさんです。　クマをモチーフにしたキャラクターが面白いですねぇ。（下の写真はクマさんからの頂き物で、サコッシュっていうそうです、知りませんでした…
）

ママチャリレースの相談で、クマさんと出会い、その後、充実しすぎなほど自転車に注ぎこんだんですが、クマさんがいなければ、こんなに楽しい自転車ライフはありませんでした。

クマさんは石巻エリアの自転車文化構築に大きな役割を果たしています。今後の活躍が期待されます。


娘ももう少し大きくなれば、また自転車に乗る時間もできると思うので、今後もクマさんと自転車ライフを楽しめればなぁ…って思います☆

実は今週に入り体調を崩してしまっていました。回復傾向ではあるんですが、今日現在ではちょっとした距離を走るのもしんどい状態で、鳥海山ヒルクライムは微妙な情勢でした。

そんな中、今度は娘が体調を崩してしてしまいました。これでもう、諦めがつきました。今度の大会は初のＤＮＳ、棄権します。

ウルトラマラソンのダメージ回復を図りながら、初の自転車ヒルクライムレースに備え、いい感じに力がついてきていたので、とても残念です。次のチャンスを待つとします。

応援、協力頂いた方々、ありがとうございました。

矢島カップ　Mt.鳥海バイシクルクラシックまで一週間となりました。ヒルクライムレース参戦は初となります。

さて、レースを控えた箱入り娘の愛車、「由紀江さん」ですが、これまで…きちんと紹介した記憶があったような…なかったような…記憶が曖昧なので紹介しておきます。

ママチャリレースに参戦するようになり、自転車の面白さに興味を持ちました。ランニングの補助的に買ったのが…


アンカー「RCS5」という、アルミとカーボンフォークのハイブリッドフレームモデル。ブリヂストンの信頼性と、カラーオーダープランに惹かれて買いましたが、あれよあれよと、パーツを交換していく泥沼にはまりました（笑）



現在の姿。フレームはアンカー「RL8」今の「由紀江さん」はフルカーボンフレーム。軽量かつ、しなやかさを持たせ、ロングライドやヒルクライムに最適な設計だそうです。








コンポ一式はシマノ「アルテグラ」。変速機は電動のDi2、スコスコ変速が決まり、気持ちがいいです。フロントクランクはコンパクトタイプ、加速と上りを意識しています。リアスプロケは時代に置いて行かれた（？）１０速ですが、僕には充分です。




ハンドル、ステム、シートポストをKCNC製に。ハンドルとシートポストは軽量なスカンジウム製です。KCNCはドリンクホルダーのボルトや、バルブキャップにも使っています。



ホイールはシマノデュラエースＣ２４にＩＲＣのチューブレスタイヤを履かせています。転がりが凄く軽くなりました。前後２本で10万円コースと、ちょっとした車のホイールよりも高価です（笑）



サイクルコンピュータ―はユピテルASG-CM21。ナビにもなり、10項目表示で便利ですが、使っている人を見た事がないので、マイナーな商品だと思われます。



ドリンクボトルホルダーはOGKのゴムストッパー付きタイプ。以前はシンプルなアルミ製を使っていたんですが、段差で何度かボトルを飛ばしてしまったので、こちらにしました。



ざっとこんな感じですが、一番最初に買った時のパーツが一つも残っていない、まったくの別物になってしまいました。自転車乗りには「ある、ある」な事のようです…。


以上、由紀江さんは現状仕様でレースを戦って参ります。

ヒルクライムレースまで２週間切りました。

バイク、バイク、バイク、ラン、バイク、バイク、ラン…のような感じで、少しランを入れながらバイクトレーニングしています。

トレーニングできる時間が早朝の１時間～１時間半程度なのでLSD的な事は一切できないんですが、ヒルクライム、平坦路を取り入れながら、強弱つけています。





サドルを調整したり、ケイデンス、スピード計の電池を取り替えたり、少しずつレースに向けてマシンも調整しているところです。