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コワレもんのブログ一覧

2016年02月14日 イイね!

色々だとは思いますが……。妄想の続き

車の楽しみ方は色々だとは思います。

で、最近になって気づいたんですが、私の場合、

コレクターでもレーサーでもなく、

「自分で治して街乗り派」

でした。

車のボキャブラリーはなく、

これと言った拘りもなく、

レース出来る腕もなく、

所有欲も殆どなく、

と云う事になると何がいったい楽しくて

車に弄られてるのか?

憧れの

moretti






maserati









o.s.c.a.









どれを取っても魅力的で、乗ってみたいとは

思いますが、

真っ当に仕上げる事を、自分でやりたい私にとっては、

パーツ集めやノウハウ収集も含め、生きている間に間に合うのか?と。

ディーノの様に比較的ファンが多い車のレストアですら

13年もかかったのに!

eタイプは絶対欲しいんですが、12気筒かあ〜。

エランなら。。。シリーズ1限定だと物が。。。

そこで次なるターゲットになったのが

fiat500ベースの

bianchina

でした。

パーツはあるし、構造もシンプル。

勿論、なめてはいませんが、生きている間には

確実に仕上げられそうな気がします。

実はビアンキーナとの出会いは1991年、

ソニーマガジンズ刊のTACHO創刊号。






ザガート特集も組まれたこの号でした。

セナ人気で、車に目覚め始めた時期で、

後のSZ購入もこの雑誌が起点。

カー雑誌を殆ど買わないので、未だに愛読書で、

この雑誌が無かったら、この世界には居なかっただろうな、と。






そういう意味では編者のいのうえこーいち様には

感謝しなくてはいけませんね。(存じあげませんが)

と云うことで、何年かかるか分かりませんが、

そこそこの個体を見つけ、60までには治したいな。

できれば1958か1959のbianchina transformible

I want!


Posted at 2016/02/14 10:11:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | フィアット
2016年02月13日 イイね!

妄想が迷走するんです。

パーマーでみたシェベルはパス。理由は、、、ん〜。まあね。

この所、でっかい車ばかり見ているせいか

無性にエランが恋しく、eタイプが素敵に見えて

ロス初上陸のテキサスバーガー屋さんで妄想中。






が、しかし、今私を虜にしているのは!












そうです!

autobianchi bianchina























































増車確定です。後はモデル選び。

Posted at 2016/02/13 10:34:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | フィアット
2014年12月02日 イイね!

閑話休題 アメリカでの秘密の計画。

ディーノを治すための勉強で何度も分解して組み立てたのは、1969年型のミニでした。その時、「もう一台面白いのが有る」と、教えを請うていたミニ屋さんに薦められたのが、

同じFFの構造を持つフィアット128でした。この車はアレックが作り出した革命的な横置きエンジン、ギアボックス縦積み構造のミニの欠点を払拭した、イシゴニスとラプレディが出した大衆FF車の完成系といえるもので、この構造は後に全世界の大衆車の基礎ともなり、その系譜と言われる車はとてつもない量が量産されました。この時期からFRは聞かれなくなり、FFが圧倒的なシェア誇るようになります。このシリーズと派生モデルの成功はフィアットの経営を豊かにしました。ディーノもこの車からのパーツ流用などがなければ、当時あの価格で世に出ることはなかったでしょう。

エンツォも革新的な構造に驚嘆したという文献も残っています。
アバルトチューンが無かった事で、アバルトファンの多い日本ではあまり馴染みは無いですが、ジャンニーニチューンを施した車両は少量生産されました。

その一台は日本に現存します。
私はその時からずっと、いつかは分解組立をしてみたいと思っていたのですが、ひょっとするとアメリカで意外に早くそのチャンスが訪れるかもしれません。















アメリカでいじり倒すとすれば、直線番長じゃなくヒルクライムと街乗りを粋に熟せる小型車かなと思っていました。移り住む予定のOCはお金持ちエリアなんですが、ロールスやベントレーに混じって128が元気に走る姿を想像するだけでワクワクします。ディーノとの共通部品も多いし、何より車両が安いと云うのがありがたい限りです。
Posted at 2014/12/02 20:11:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | フィアット | 日記

プロフィール

「どこか」
何シテル?   10/20 07:34
古い車に翻弄され続ける昭和37年生まれ。次々に降りかかる難題が車泥沼生活に拍車をかけております。 極度の人見知りですが、宜しくお願いします。
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