• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

コワレもんのブログ一覧

2012年01月30日 イイね!

乗ってみたい「スパルタンな方向へ」

乗ってみたい「スパルタンな方向へ」車の理想はパカッ!て全開になること!


とか言い続けて、ついにはわが友がストラトスとかいう禁断の物(ブツ)に手をだし


私はと言えば、みなとみらい帰りにどうしてもタンメンが食べたくなり、28日の昼下がり


フラッと大黒PAにはいたっら、ここにも元祖パカッ!と開く大物が三台。


写真はガキではないので撮りませんでしたが、ランボルギーニ・三浦さんでした。


豪気。普通に乗ってるんですね。


で、さらにさらにパカッ!と繋がりでGinettaG12



1960年代に活躍した、まんまレーシングカーです。


フロントエンジンのG4の改良型で、大排気量車を相手にツンツンした





経歴が多々あります。


パカッ!って開く車は元来そうですが、ほぼレースのメンテのためにそういう形になっているわけで


そういう意味でも私好みであるのは間違いありません。


んが!ただし、オリジナルの車体は、下手するとストラトスの10分の1かもしれず、


かなりきっついエンスーが海外にはいますので、手に入れることはまずもって困難。


1990年近辺からDARE製やさまざまなメイクスがリプロを出してまして


これがまた美しい・・・というかかなり良い出来。


なんとかベースのレプリカみたいなじゃなく、ケータハムなんかと同じ設計コピー品です。


寒さに弱いコワレもんは、屋根なしに滅法弱いことはエランですでに実証済み。


かなり気になる存在ではありますが、


ドグミッション・・・・


鋼管フレームとシャシーの軟さを引き締めなおすと、かなり緊張感のある車になるらしい・・・・


モン子を横に乗せて走る場合は、耳栓が必要・・・・奴は耳栓に耐えられるのか!!


実際・・・・でも・・・・・・・・・・・・・・乗ってみたいぞ~


Model: Ginetta G12
Year: 1966
Rating: 50 out of 100. Show full rating and compare with other cars

Main features, safety and ecconomy
Engine size: 1590 ccm (97.02 cubic inches)
Seats: 2
Drive: Rear wheels
Transmission: Manual, 4-speed
Engine and transmission
Engine location: Middle
Displacement: 1590 ccm (97.02 cubic inches)
Engine type: Inline, 4 cylinder
Max power: 160.20 PS (118 kW or 158 HP) at 7500 Rev. per min.
Max torque: 170.00 Nm (17.3 kgf-m or 125.4 ft.lbs) at 5500 Rev. per min.
Compression: 11.0:1
Bore x stroke: 83.5 x 72.6 mm (3.3 x 2.9 inches)
Fuel system: Carburetor
Cooling system: Liquid
Gearbox: Manual, 4-speed
Speed and acceleration
Top speed: 225.0 km/h (139.8 mph)
Power/weight ratio: 0.2036 PS/kg
Exterior and interior
Chassis type: Coupe
Max no. of doors: 2
Steering, brakes and tires
Turn circle: 12 m (456.7 inches)
Front brakes: Disks
Rear brakes: Disks
Dimensions and weight
Weight: 787 kg (1,735.0 pounds)
Overall length: 3560 mm (140.2 inches)
Overall width: 1560 mm (61.4 inches)
Overall height: 1020 mm (40.2 inches)
Wheelbase: 2290 mm (90.2 inches)
Fuel capacity: 54.0 litres (14.27 gallons)
Other specifications
Further information
Posted at 2012/01/30 10:40:25 | コメント(0) | ジネッタ | クルマ
2012年01月26日 イイね!

パカッ!って開く車の続き

パカッ!って開く車の続き私のご友人のストラトス購入計画の経過です。


個人的にストラトスの最大の魅力は





パカッて開くこのスタイル。


『乗ってみたいシリーズ』でも、かなりの頻度で


パカパカなお車が登場しております。


なんにつけても、パカパカと簡単に開閉するのはよいことです。いろんな意味で・。・・・。


万が一私がオーナーなら、たぶん無駄に毎日開けて


風通しの良さをアピールするだろうなあ~と、勝手に妄想にふけってます。


んで、さらに続けて個人的にはストラダーレのピカピカより


ラリーで使い倒されて、オリジナルの部品なんぞ毛ほども残ってなく


「これオリジナル?レプリカじゃないの?」


みたいな。


シリアルプレートだけが頼みの綱で、


「おおおおおおおおおお494番目辺りだ・・・・」


なんちゅう感じが好きなんですが


お友達はあくまでも






内外装ともピッカピカをご所望。






あっ!この画像と購入車両とはなんの関係もありません。


ストラトスが井の頭通りをFITなみに走ってれば、画像もありますが


んなわけないので、借り物です。


まあ好みの問題で賛否両論なんでしょうが、くたくたのやれやれで


そこら辺がボコボコ。さらに


サンドロ・ムレナーリの汗や匂いの痕跡なんかがシートにあったら


たまらんのだけどなあ~。





少数派か??
Posted at 2012/01/26 14:41:37 | コメント(1) | ランチア | クルマ
2012年01月24日 イイね!

クアトロポルテ『オイル交換』

バカ親話に終始しておりまして、ずいぶんおさぼり気味ですが


あけましておめでとうございます。


年明けで33965km。


前回からちょうど3000kmですが早めの交換を行いました。


というのもそろそろパルブシール辺りからのオイルにじみが目立ってきまして



ここでオイル交換して、あと4000kmほど乗った頃合いで


バルブシールの交換をしたいと思います。


まあ消耗品なんで本当は20000km目安で換えたいところですが


オイル焼けの匂いもしないので、なんとなく勿体ない感じがして・・・。


いい機会なんで下回りを確認







綺麗なもんですね。


気になるのは慢性的なクーラントの滲みだけです。


交換内容

Wako's 4CR-40 5W40 8.7L 32130諭吉也


(高回転型のエンジンにはお勧めです。)


パッキンがその辺に売ってなくて、次回のシール交換時に行います。銅パッキンなんで


潰れるとかそういう類いじゃないですから。。。


ここも節約です。


なんだか景気ももどかしいので、$だて€だて以外は節約節約。。
Posted at 2012/01/24 12:40:56 | コメント(0) | マセラティ | クルマ

プロフィール

「どこか」
何シテル?   10/20 07:34
古い車に翻弄され続ける昭和37年生まれ。次々に降りかかる難題が車泥沼生活に拍車をかけております。 極度の人見知りですが、宜しくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/1 >>

1234567
891011121314
15161718192021
2223 2425 262728
29 3031    

リンク・クリップ

CAR GRAPHICの誕生と小林彰太郎 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/09 13:26:39
いつまで続くのか旧車高騰。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/01/29 03:45:13
ロータス ヨーロッパ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/08/04 22:40:09

愛車一覧

フェラーリ ディーノ フェラーリ ディーノ
2002年12月25日がレストア開始記念日。 2015年に自力レストアが完了しました。 ...
ホンダ S600 ホンダ S600
最後のオープンです。
ジープ チェロキー ジープ チェロキー
家車です。
ジャガー XJシリーズ ジャガー XJシリーズ
義父からのお下がりです。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation