• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

コワレもんのブログ一覧

2013年12月31日 イイね!

アイドル。

私を車趣味の世界に引き入れたのは、あのF1ブーム。特にピケやセナやマンセル、プロストの存在が無ければ車とは無縁の人生だったと思います。80年代からどんどん遡る形で自動車レース全般をオタクなみに掘りまくってた時、新しいアイドルが現れました。ジョーダンから驚異的なタイムでデビュー、次戦からベネトンに移籍し、そこからの活躍は、あの不幸なサンマリノを抜きにしても、80年代のトップドライバー達の時代を終焉へと導きます。
そんな彼がレース以外でこんな事になるとは。セナが死んだ翌年、偶然にも暫くイギリスに滞在することになった私は、シューマッハに二度会うチャンスが有りました。皇帝と呼ばれた彼もあの事故からは色々な局面でナーバスになっていたとか。安全面にも人一倍気を配り、ドライバーだけでなくチームの家族まで気にかける徹底ぶりだったらしい。
私にとってはいても立っても居られない年末になってしまいました。




Posted at 2013/12/31 10:27:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | ATS
2013年12月26日 イイね!

やっと見つけた。

タイミングチェーンカバーが

見つかりませんでした。

1967年 1968年の

350 ショートブロックエンジン

5.7L V8は少し変わってまして

ウオポンもボルト数が8本と11本

の両タイプが存在し、1969年以降

11本タイプがほぼ使われているので



8本タイプのパーツは生産されて

いませんでした。

ちなみに、これが8本タイプですが



この中古で575ドルします。

程度の良いユーズドパーツは

お高いのです。

ここ1ヶ月探しまくって、

出ました!

しかもあのKREから!

レース屋さんのリビルトパーツです。



155ドル。

まあまあですかね。

これで、エンジンを開ける最初の

難関は突破!

開けた後のリングだのクランクだのは

中身がオリジナルのままであれば

パーツはふんだんに有りますので、

たぶん大丈夫。

しかし驚かされるのはパーツの

安さ。

品質は分かりませんが、

エンジン一式のリビルトパーツセットが

10万諭吉からあるある!

ディーノならその値段では、ピストン

1個程度です。

まあ車の価格として約10倍ですから

しかたないかもしれませんが、

ディーノにそこまで価値があるのか??

疑問だらけ???

大好きではありますが。。。。


この方同様。










2013年12月24日 イイね!

大公開。

50年近く、エンジンケアがされていない車のウオポンは

こんな事になってます。

これを見れば、エンジン内部も想像つきますよね。。




スレッジでセンターシャフトが溶け、ボルト関係もほぼ固着から溶解へと

向っている状態で、これではどんな腕の持ち主でも、まともにボルトを

抜くのは不可能



当然、このボルトを戻すわけにもいかず、適合ボルトを工具箱から探して

代用。

ガスケットをさらにシールで固定して、タイミングチェーンカバーを貫く

一番長いボルトは固着したまま一応完成。




来年はエンジンを開けますが、実を言うと現在


絶好調!


でして、燃調も水分ボタボタのベストな状態。


オイル漏れは一切ありません!凄い!


マイナーな気になる点は有るものの、ブレーキの引きずりや


リアのブランケット鳴り程度なので、体制に影響ないし、


迷うなあ~。


もう少し乗るかあ???このまま・・・・・。


どう思います?奥様?




Posted at 2013/12/24 14:24:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | ファイヤーバード | クルマ
2013年12月23日 イイね!

ディーノの足回り③

諸々のセッティングも済み、



移動させられる状態と

なりました。



いよいよエンジンに火が入れられる

ようにするために、電気系統やら

なにやら、最も複雑な段階へ進み

ますので、ここからはプロの工場へ

移動させます。



希望とすれば、2014年4月

新入学と共に我が家へ戻したい

ですが、11年間の隠遁生活から

そう簡単に乱世へご出立頂けるとは

思えず。。。。。。

まだまだ紆余曲折ありそうです。


この方との紆余曲折も

複雑な段階へ














Posted at 2013/12/23 08:55:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | Dino246
2013年12月21日 イイね!

たたたた大変な事が!

ウオポン取り付けを

お願いしてた修理屋さんから

「悪い知らせです。タイミングカバーからウオポンまで貫いてるボルトが折れました。」

合掌。


チーン。


まだ見てないのではっきりした

事は分かりませんが、ボルトが

ウオポンを貫通する箇所で腐食が

進み、折れたというより溶けた?!

感じですかね。

頭も出てないようで、バイスも使え

ないようです。



遂に最悪の事態ですね。

エンジンを降ろさなければ

メンテは不可能です。

ショックで言葉も有りません。

修理屋さんにも申し訳ない事を

しちゃったなあーと。

自分でやっても同じ結果だとは

思いますが、



この時期に完全不動車になるとは。

下世話な話で申し訳ないですが、

こういう場合修理代はどうなっちゃう

のかなあ?気になるなあ〜。

100万コースですね。







プロフィール

「どこか」
何シテル?   10/20 07:34
古い車に翻弄され続ける昭和37年生まれ。次々に降りかかる難題が車泥沼生活に拍車をかけております。 極度の人見知りですが、宜しくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/12 >>

1 23 4 56 7
89 101112 1314
1516 1718 1920 21
22 23 2425 262728
2930 31    

リンク・クリップ

CAR GRAPHICの誕生と小林彰太郎 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/09 13:26:39
いつまで続くのか旧車高騰。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/01/29 03:45:13
ロータス ヨーロッパ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/08/04 22:40:09

愛車一覧

フェラーリ ディーノ フェラーリ ディーノ
2002年12月25日がレストア開始記念日。 2015年に自力レストアが完了しました。 ...
ホンダ S600 ホンダ S600
最後のオープンです。
ジープ チェロキー ジープ チェロキー
家車です。
ジャガー XJシリーズ ジャガー XJシリーズ
義父からのお下がりです。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation