N_Muraiのブログ一覧

このシルビアのキャッチフレーズは「アート・フォース・シルビア」
なかなかその言葉通りの存在感には仕上がりませんでしたが当時の
雰囲気を少しぐらいは再現できたでしょうか！？
当時は圧倒的な人気だったプレリュードの牙城を崩し一気にスターダム
に上り詰めたのがこのS13型の5代目シルビア！
学生当時、とても高価でアルバイト代では手が出せなかった高値の花の存在！
今もブーム再燃で程度の良い個体は恐ろしい中古車相場になっております！
模型は流石のタミヤさんではございますが古い年代のモデルゆえに少し組み立てには苦労させられました！
幸いなのはこのカラーが最近になりバルケッタで専用色として発売されていたこと！この難しいライムグリーンが簡単に再現できたのは非常にありがたいです！
大瓶の塗料で専用色…ほとんど余って。。他の車では使い難い色！！余った色はこのまま化石となりそうな予感がします

【概要】
・模型メーカー：タミヤ
・スケール：1/24
・製作期間：2024/9～2024/10
・ボディカラー：パールグリーン13 バルケッタオリジナルカラ―
　　　　　　　　ガンメタル　ガイヤノーツ
・その他：シートベルトはアンカーのみ取付

再版品のTAMIYA 1/24 FIAT ABARTH 695SSを製作！
最後に少しトラブルがありましたがなんとか形になりました！
コンパクトなのにマッスルな感じイイですね～
「山椒は小粒でもピリリと辛い」という感じの車！
機会があれば実車をドライブしてみたい！

【概要】
・模型メーカー：タミヤ
・スケール：1/24
・製作期間：2024/8～2024/9
・ボディカラー：シェルホワイト(フィッシャーズ）

エンジン形式：空冷並列2気筒OHV
総排気量：689.548cc
最高出力：38HP／5200rpm
変速機：4段マニュアル

家内の車が昨年6月よりハスラーからEKクロスEV（１００％電気自動車）へ買替、私の車が昨年11月よりシトロエンＣ５からアウトランダーＰＨＥＶへ買替を実施し長距離移動を除いてはほぼガソリンを使わない生活へと変貌しました。
実績値と仮定（推定）値による我が家でのガソリン車との経済性比較をしてみましたので少し長くなりますがご覧ください。
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まずはEKクロスEVの電気使用分について。
・走行距離：6666km（2023/6～2024/8）
・必要電力量：833.25kWh(電費＝8.0km/kwhで計算)
・普通経路充電電力量：70.77kwh
　　(三菱充電カード使用量より計算により算出 3kwhで算出)
・急速経路充電電力量：155.0kwh
　　(三菱充電カード使用量より計算により算出 20kwhで算出)
・自宅充電電力量：607.48kwh
　　(必要電力量-普通経路充電電力量-急速経路充電電力量)
・自宅充電電気代：12,149円
　　（1kWh=20円による計算（深夜電力で充電しているため）
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次はアウトランダーＰＨＥＶの電気使用分について
・走行距離：5806km（2024/11～2024/8）
・ガソリン消費量：144.3Ｌ（実績値）
・エンジンによる走行距離：1443km
　　（燃費=10.0km/Lで計算）
・電気による走行距離：4363km
　　(走行距離-エンジンによる走行距離)
・必要電力量：727.2kWh
　　(電費＝6.0km/kwhで計算)
・普通経路充電電力量：30.33kwh
　　(三菱充電カード使用量より計算により算出 3kwhで算出)
・急速経路充電電力量：155.0kwh
　　(三菱充電カード使用量より計算により算出 20kwhで算出)
・自宅充電電力量：541.8kwh
　　(必要電力量-普通経路充電電力量-急速経路充電電力量)
・自宅充電電気代：10,836円
　　(1kWh=20円による計算（深夜電力で充電しているため）
・ガソリン代：24,037円（実績値）
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最後は充電カードの請求合計
三菱充電カード請求合計：29,665円
（2023/5～2024/8実績値 入会金等も含む）
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これら実績より算出した電気代などの合計値は76,688円（2023/5～2024/8）となりました。
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そこで比較対象として同車種のガソリンモデルである以下の車両を抽出
・EKクロス（ガソリンモデル）　
　Gグレード　（JC08燃費：28ｋｍ/L）
・アウトランダー（ガソリン2019年モデル）
　24Mグレード　（JC08燃費：14.6ｋｍ/L）
実燃費に近づけるためカタログ燃費の80%で算出しコスト計算しました。
・EKクロス：49,102円
　　（走行距離：6666km、燃費:22.4km/L、ガソリン単価:165円で計算）
・アウトランダー：85,535円
　　（走行距離：5806km、燃費:11.2km/L、ガソリン単価:165円で計算）
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想定値ですがもしガソリンモデルを使った場合の燃料費合計は134,637円になります。
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1年4か月分の燃料費等の差額は57,949円という計算になりました！
もちろん電動車両の車両導入費はガソリンモデルよりは高価となりますので一概に電気自動車の経済性が良いとは言えません。また１００％電気自動車の場合は航続距離に不安を抱えるのも事実です。
今回はあくまで燃料費に特化した経済面での参考値となります。
何かのご参考になれば幸いです

TAMIYA 1/12 HONDA VFR750R (RC30) です。
作業ミスからのトラブルがあり、キットをお替り購入！
おかげでカウルが透明バージョンと塗装バージョンの
着せ替え可能なモデルとなりました！
【概要】
・模型メーカー：タミヤ
・スケール：1/12
・製作期間：2024/6～2024/8
・ボディカラー：23C-BLUE（バルケッタ）+ブルーFS15050（クレオス）+ピュアレッド(フィッシャーズ）
・その他：ニコイチとなったため透明カウルVerと着せ替え可能！

STP タイサン GT-R （スカイラインGT-R [BNR32 Gr.A 仕様] 1993 JTC）
完成しましたのでご報告です！
1993年全日本ツーリングカー選手権（JTC:Japan Touring car Championship）で活躍したマシン。この年のJTC、最上位クラスのディビジョン１はGT-Rのみのエントリー！その中で第2戦で優勝したのがチーム国光のSTPタイサンGT-Rです。
その後の戦果はパッとしてないですが、高橋国光、土屋圭市のコンビもあって人気あるチーム。
一昨年惜しくもお亡くなりになった国さんの追悼も兼ねて‥＾＾；
この模型は最近発売されたハセガワの製。
エンジンレスながらタミヤのＧＴ-Ｒより精密感が高いのが特徴ですが穴あけ工程があったり、少し遊びが少ない部品で塗装膜で合わせがキツくなってしまうなど少し厄介な部分もあります。
あと、、ディフォルメ感の強い鬼キャンです。（笑）

国さんご本人に直接頂いたお宝のサイン色紙と共に追悼作として・・・・

【概要】
・模型メーカー：ハセガワ
・スケール：1/24
・製作期間：2024/4～2024/6
・ボディカラー：ピュアブラック（ガイアノーツ）+ピュアレッド(フィッシャーズ）
・その他：ほぼストレート製作