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EK　クロスEV　私の選択したグレードは鉄チンホイール＋ホイールキャップが標準装備です。
そこで納車時にTE37のアルミホイールに組み換え願ったところなのですが
組み換え作業自体問題なくタイヤのはみ出し具合も問題なかったのですが
盗難防止も兼ねて取付けたホイールナットがフロントのみ僅かにはみ出ちゃいます（悩）



もちろんD基準でアウト！袋ナットなので少し余裕も持たせて胴長長めのものを
選んだのがダメだったようです。
とりあえずは納車時、純正ナットで納車して頂いて、、その後ナットだけ再選
定しました。



ナットの胴長、アウトだったものは35㎜、純正貫通ナットの胴長と出しろを
実測してTAKUMIのジュラルミン製ナット（胴長25㎜）にしました
インパクトによる締め付け不可ですが、軽量でお洒落な青色です。



ついでなので秤持ち出して1個当たりの重量も計測


純正ナット：28.75ｇ


鍛造アルミナット（胴長35㎜）：21.78ｇ


TAKUMI　ジュラルミンナット（胴長25㎜）：15.67g


遠回りした感じですが結果的には良いものが装着できたということで‥（笑）

今日はお天気も良さそうなので通勤はカブ号で、
電気君は家でお食事タイム！
ソーラーパネルのエネルギーで売電分を充電に回してます。
卒FITで売電価格17円/kWhですので売るより使った方がお得なんです。
まだまだ納車から約1週間弱ですが、今の時期という前提条件で電費は
最低でも7km/kWhは確保できそうです。
うまく使えば10km/kWhを超えそうな感じ。



エアコンレスのしかも車重が1tを切っているGENNAi君が
9km/kWh程であることを考えるとこれは優秀な数字です。
7km/kWhとしても、17円/kwhで充電できるならば
1km走るために必要な燃料コストは2.5円程度なのでこれは
スーパーカブC125と比較しても安い金額になりそうです。

しかし少し離れた場所に行くためには急速充電も必要に
なりますが、以前私も加入していた日産自動車のZESP３
というプランがどうやら9月に価格改定で実質値上げらしい
電気代高騰の折、仕方ないとは思いますが。。
ベーシックプランだと急速充電は余程の非常事態の時のみ
の利用に限られそうですね
私は三菱の電動車両サポートに乗り換えたので良かったです。

【参考】
ベーシックプラン
月額会費：1,100円
急速充電：99円／1分（30分充電すると2,970円）

三菱自動車の電動車両サポートだと
三菱車オーナー限られますが、ベーシックプランで
月額会費：550円
急速充電：5.5円～16.5円（30分で最大495円）

その差は歴然！
サクラに比べてマイナーな存在のEKクロスEVですが、
急速充電を視野に入れた方なら維持費は断然三菱だと思われます。

カミさん用の車でございますが、三菱EKクロスEVが先日無事納車されました。
当初予定では7月頃と言われていたのですが、少し早まったようです。
半導体不足が好転してきているのか、それともある程度余裕を見て納車時期を告知していたのかは不明ですｗ

車選びの際の色の選択はカミさん任せですが今回当初はグリーンの予定でしたが
試乗車の色がこのアイボリー＋カッパーの組み合わせでこの色が気に入ったらしく
急遽プリン色になりました！

日産サクラ同様、EKクロスEVもグレードが2種用（GおよびP）意されており、
上級グレードのPにはナビ、アルミホイールなど豪華装備
下位グレードのGとの差額50万円強です。

なのでGグレードを選びナビ、アルミホイールなどは社外品を付けることでコストを抑えました。

アルミホイールは軽量鍛造ホイールで一世風靡したボルクレーシングのTE37です。
天井のカッパー色に合わせた感じでカミさんからも好印象でした！

納車当日は自宅へ帰宅せずにコーティングショップへ預けてコーティング施工です。なるべく傷が付いていないうぶな状態でコーティングすることでその後のメンテナンスが楽になります。


昨日は、ガレージに籠ってナビ、バックモニター、ドライブレコーダ、レーダ
の取り付け作業。






ナビはケンウッド製のフロート型8インチ
バックモニターも同じくケンウッド製
ドラレコは安心のコムテックｗ
レーダーはハスラーからのおさがりです



取付作業はまる1日を要しましたが自分で取付けると愛着沸きますｗ

GENNAiとのEV、2台体制！カーライフ第2幕のような感じです＾＾

GENNAiの急速充電チェックです。

マル秘事項も含め、いろいろな目的でチェックしてきました
そのうちの一つはこちらのワットメーターの急速充電時の振る舞いチェック



直流電流も読める優れものです。電圧、電流、消費電力監視が出来ます。
現在のSocメータと併用することでバッテリー残量をなるべく正確に把握し
電欠しないようにしたいと考えてます



取付位置はグローブボックスの蓋をくり抜き設置しました


普通充電、急速充電時においてもその充電電流がしっかり見て取れます。
走行時はプラス側に振れ、消費電流量、消費電力量、積算電力量が監視できるためどれだけ使ったかが分かります。



電欠でご迷惑かけないようにしなくてはいけないのでこれは良いツールですね！

また別件ですが、先日５月２８日に国営讃岐まんのう公園で開催された
「モーターフェスタ　2023」にGENNAiを展示させていただきました。
スーパーカーの並ぶイベントでの異色の展示でございます。
見学に来られた方に
「５０年前の車ですが現在は電気自動車です」
と説明すると驚かれました。
今後も色々なベントに積極参加していきたいと思います。