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リトルカブEV、エンジンはありませんがホンダ横置きエンジンと同じタイプの4速トランスミッションは健在です。
カブと同じくエンジンオイルが入っているミッションケース内、完成から300㎞程
走り終えましたのでそろそろあたりも付いてきたころではないかと思いオイル交換実施です。
内燃機関部分の無いこの車両のオイルは300㎞走行後とはいえ非常に綺麗なオイルが出てきました！！



ミッションのあたりが出てきているせいもあり、鉄粉は混じっておりますが濾過したら再使用が出来そうなオイルです。



初動時の豊かなモータートルクのおかげで4速固定でドライブできるため、トランスミッションも負担は少なめでしょう！
次回のオイル交換は1年後か、3000㎞走行後ぐらいで十分な気がします！

グンゼ産業の「Messerschmitt KR200 & BMW Isetta 300」
先日報告させていただいたメッサーシュミットに引き続きイセッタが完成しました！
こちらはドラえもんカラーで塗装、少し粗が目立ち恥ずかしい限りですがなんとか仕上がりました！
ボディ仕上げはラッカークリアの後に中研ぎしたのち、ウレタンクリア吹きっぱなしです！
個人的に好きなグンゼのこのシリーズ、どこかのメーカーが金型買い取って再販してくれたら良いのにね～～

【概要】
・模型メーカー：グンゼ産業
・スケール：1/24
・製作期間：2021/8～2021/10
・ボディカラー：スカイブルー（クレオス34）、グランプリホワイト(クレオス69)
・その他：

中華製モーターとリン酸鉄リチウムイオンバッテリーの組み合わせによりEV化を実現！
低コストながら実用性に優れた電動バイクに仕上がりました！
ベースがカブなので実用性、耐久性もばっちりだと思います

タイプ１電化の試金石として取り組んだホンダリトルカブのEVが完成いたしました。
もちろん改造申請もして定格出力１KWとして原付2種登録も完了です。
我々SCCCとしては初のEV車両となりました。
電欠まで走り航続距離の確認などのテストも行い、信頼性もある程度ありそうです。
中華製ブラシレスモーターの採用によりコストも抑えめで良いものが出来たと自負しております！
燃料コストも50km/L走るC125カブが1km当たりの燃料コスト約3円に対して
Eカブの電気代は深夜電力だと0.7円ほど！通勤快速としては必要にして十分な性能だと思います！さて、これでビートルEVに弾みがつきそうです。


【リトルカブEVスペック】
ベース：AA01ホンダリトルカブ(50cc)
モーター出力：1000W（ブラシレスモーター　48V）
バッテリー：リン酸鉄リチウムイオンバッテリー24V 40Ah×2個
航続可能距離：50㎞以上
最高速度：55㎞/h
登録種別：原付2種（1kW以下）
０％からの満充電時間：9時間
その他：電装用12Vバッテリー用太陽光パネル（公称100W) 搭載

タミヤ模型のPORSCHE 911 TURBO '88が完成しました。
この模型の最大の難所は一体成型されたリアウイング、フロントバンパーの
ブラックアウトされたウレタン地部分の塗装ではないかと思い、
誤魔化しの利くブラックをボディカラーに選択しました。
幸い実車を見る機会があり、その実車がメタリックブラックのでしたので
その色合いを目指して作りました。
ボディ塗装で何度も失敗し、アフターサービスのお世話になること数回
最終的にはラッカークリアで十分な艶が確保できたのでウレタンクリアなども控え
あえて研ぎ出しすることなく吹きっぱなし仕上げで完成させています！
失敗を経験にいろいろと学ぶことが多かった作品となりました！
まだまだ未熟者ではございますがご覧いただければ幸いでございます。

【概要】
・模型メーカー：タミヤ模型
・スケール：1/24
・製作期間：2021/7～2021/9
・ボディカラー：メタルブラック（クレオス78）
・その他：アク・ステオンエッチングパーツ組み込み。（ブレーキ、ナンバープレートなど）