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2024年01月06日 イイね!

TAMIYA 1/35 アメリカ・自走対空機銃 M16スカイクリーナ

TAMIYA 1/35 アメリカ・自走対空機銃 M16スカイクリーナ

あけましておめでとうございます!本年もどプぞよろしくお願い致します

さて、早速ですが、年末より取り組んでおりましたタミヤ 1/35 アメリカ・自走対空機銃 M16スカイクリーナが無事完成しました!


今まではカーモデル中心でしたが今回は異例のAFV 戦車模型製作です

カーモデルではツヤが重要ですがこちらは逆にツヤを落とす感じなんですよね!
初めてウエザリングと呼ばれる汚しや錆等の表現も試みてみました

組み立て手順もカーモデルとは違う感じですので新鮮な気分で楽しく組み立てできました

未熟な部分がたくさんある作品ですがまた挑戦したくなります。
お目汚しでございますがご覧いただければ幸いでございます!

【概要】
・模型メーカー:タミヤ
・スケール:1/35
・製作期間:2023/12~2024/1
・ボディカラー:オリーブドライブ(LP-28)













Posted at 2024/01/06 08:53:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2023年12月11日 イイね!

HEATHFIELD SLINGSHOT 3WHEELRE ~~ ホンダCX650エンジンを心臓に持つ世界に2台の希少スリーホイラー ~~

HEATHFIELD SLINGSHOT 3WHEELRE ~~ ホンダCX650エンジンを心臓に持つ世界に2台の希少スリーホイラー ~~


HEATHFIELD SLINGSHOTとは

ヒースフィールド・スリングショットはイギリスのチェスターフィールドにある「ハイフィールド・オートモティブ」が製作した3ホイラーです。非常に希少な車両であり生産台数は僅か2台そのうちの1台はプロトタイプに近い試作モデルであるため量産された車両としてはこの1台のみである。この個体には”Lowe Special”というサブネームがついています。この個体のファーストオーナーがLowe氏のようでその方向けの特別仕様と言ったところです。だった2台のみの車両にも関わらずその完成度は素晴らしく、本来はもっと量産予定であったが、何らかの事情で(高額だったらしい)その予定が変更されたのが容易に推測できます。

 ボディはラウンドチューブスペースフレームをFRPパネルで覆う構造。エンジンはホンダのモーターサイクルCX650 (日本ではGL700)の物を流用、フロントアップライト、ディスクブレーキ周りはロータスコーティナ、ステアリングラックはフォードエスコートからの流用と聞いております。モーターサイクルのエンジンを使うためリバースギアが無くバックは降りて押さなければなりませんが軽量の車体でそれほど苦にならないのも特徴です。

 往年のモーガンスリーホイラーを起源とするスリーホイラーレプリカはイギリスでは多数存在し、なかには粗悪なものもありますが、ヒースフィールドスリングショットはその優れたデザインとクオリティでモーガンスリーホイラーを見事現代風に解釈し、レーシングカーのようなフレームワークに艶のある塗装、フェイクながら真鍮製のラジエータグリルを配しその上にマスコットを使うなどクラシックカーファンならずとも見る者を一瞬にして虜する魅力に満ち溢れております。

HEATHFIELD SLINGSHOT 詳細画像と説明

Photo 1

雁をモチーフにしたともいわれるワンオフ製の真鍮マスコット!その下にこの車の車名「HEATHFIELD SLINGSHOT」の文字が表記

Photo 2

搭載されるのはHONDA製のエンジン!
CX650のV2エンジンです。日本国内ではGL700インターステートとして800台限定で発売されたモデルに搭載しておりました。
水冷4サイクルOHV4バルブV型2気筒です。

Photo 3

​リアにスペアタイヤを背負ったこの姿は”バレルバック”(バレル=樽)と呼ばれております。両サイドにエンジンから伸びる続く美しいクロームメッキマフラーが配されており、往年のモーガンスリーホイラーを彷彿させます!

Photo 4

モトリタの4スポークステアリング、珍しい角型ブルックランズレーシングスクリーン。鱗柄のインパネパネル、グリーンでパイピングされたレザーシートなどさすが紳士の国、イギリス、センスが光ります!

Photo 5

リアフードを外すと、1輪のみのリア足回りやガソリンタンク、ラジエータにアクセスできます。リアタイヤからの飛石でラジエータが傷つかないようにインナーフェンダーが奢られております!


Photo 6

ボディサイドに3.C.C.Jのロゴがついております。3Wheeler Club Central Japanと言うクラブで国内ファーストオーナーの方が作ったクラブだそうです!

Photo 7

何処から見ても美しいボディラインです!MG-Aなどにも用いられたセンターロック式のホイールがとても素敵な雰囲気を醸しております。

Photo 8

生産台数わずか2台で日本国内では全く知られておりませんが、生誕の地イギリスではスリーホイラー専門書の1ページに記載されております。

Photo 9

上記記事の邦訳版(当方が邦訳したため誤記等ある可能性が有ります)



Posted at 2023/12/11 11:58:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヒースフィールド | 日記
2023年12月08日 イイね!

今年の模型活動!

今年の模型活動!のんびり製作してたつもりですが今年は沢山作りました!
XJR400はオーナーに寄贈したため写真には写ってないです。
おかげで増築したコレクションケースがすでにヤバい状態に近づいてます。
来年は何台仕上がるだろうか?

・Hasegawa 1/24 Mini Cooper 1.3i (1997)(製作期間:2023/1~2023/2)
・AOSHIMA 1/12 YAMAHA XJR400('94)(製作期間:2023/2~2023/3)
・GAKKEN 1/16 Morgan Super Sport Three Wheeler(製作期間:2023/3~2023/5)
・FUJIMI 1/24 FERRARI F40 LM(製作期間:2023/5~2023/7)
・TAMIYA 1/6 HONDA MONKEY(製作期間:2023/7~2023/8)
・TAMIYA 1/24 アンフィニ RX-7 Type R (製作期間:2023/8~2023/12)
・Rosso 1/24 アンフィニ RX-7 Type R(製作期間:2023/8~2023/12)

Posted at 2023/12/08 09:10:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2023年12月05日 イイね!

TAMIYA 1/24 アンフィニ RX-7 Type R & Rosso 1/24 アンフィニ RX-7 Type R

TAMIYA 1/24 アンフィニ RX-7 Type R & Rosso 1/24 アンフィニ RX-7 Type R

TAMIYA 1/24 アンフィニ RX-7 Type R とRosso 1/24 アンフィニ RX-7 Type R
作り比べしてみました!!

同年式、同グレードのモデル化ですが、比べると随分違います!




左のタイヤがタミヤの物ですが同じスケールなのに明らかに大きさが違います!

タイヤの太さをノギス計測してみたところ
タミヤ:12.71mm (12.71×24=305.04㎜)
ロッソ:11.09mm (11.09×24=266.16㎜)
参考:RX-7 Type R 純正タイヤサイズ:225/50R16

明らかに両社ともタイヤが大きいです!モデル映えを狙ったディフォルメかもしれませんがタミヤは特にやり過ぎ感が強い印象です!

内装も細かな部分が随分と違っており面白いですね!



完成してみると、ロッソはリアの車高が少し高めな感じです!(苦笑)

まぁ色々ありましたが作り比べも楽しいなと感じました!

【概要】
・模型メーカー:タミヤ/ロッソ
・スケール:1/24
・製作期間:2023/8~2023/12
・ボディカラー:ピュアレッド(フィニッシャーズ)








Posted at 2023/12/05 12:19:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2023年11月28日 イイね!

これは電気自動車なのか?それとも?PHEV始動です!

これは電気自動車なのか?それとも?PHEV始動です!

惜別したシトロエンC5セダクションリミテッドスタイル、入替で納車
となった車は三菱アウトランダーPHEV 2.4L です。
GG3Wと呼ばれる型式で、塾生の域に達した先代モデル!
兵庫県でレンタカー上がりの個体、4年落ち走行距離約2万キロ。
バッテリー残存率91.4%でグレードは当時の上級グレードGプレミアムパッケージになります。

レンタカーとしては丁寧に扱われていたようでかなり状態がよさそう。
兵庫のディーラー系で買い、乗って帰りましたが軽自動車並みの燃費に驚かされます!
(動力用バッテリーは明石海峡大橋あたりで0%に(笑))
AC100V、1500W出力がありますので、GENNAi君遠征の際にはサポートカーとしての役割を期待しての導入です。

人生初のプラグインハイブリッド、その真価はいかに??

これで我が家は
BEV:EKクロスEV
コンバートEV:GENNAi(VWビートルタイプⅠ)
PHEV:アウトランダーPHEV
EVバイク:リトルカブEV
と電気仕掛けの車、よりどりみどりww



Posted at 2023/11/28 09:06:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま | クルマ

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「BYD乗り比べキャンペーンでSEALを借りました http://cvw.jp/b/380910/48589350/
何シテル?   08/09 12:43
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