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いよいよ本格始動となりました！
エンジン車としてオーバーホールされ、絶好調の我らSCCCワーゲンビートルタイプ1！
EV化してしまうのが勿体なく思えるほどの出来栄えで非常に名残惜しいですがエンジンに別れを告げて新たな一歩を歩みます。

エンジンオーバーホール時も降ろしていたため臓器摘出も手慣れたものです！
数時間で幽体離脱しました！


1974年式ですのですでに４８年程ほど、オドメーターは１０万キロ迄刻まれているのですがいったい何周したことか！？
色々なオーナーの手により多くの思い出も一緒に運んだことでしょう！！
先日のオーバーホールにより絶好調の1.6L FLAT4エンジンがついにその役目を終え摘出されました。（実はエンジンはメンバーの間で再利用されます）



当然なのですが燃料タンクも不要になあるため摘出！
タイプ１の場合フロントに収まっていますが外し、トランクが広くなります！


EV化し注目を集めるであろうエンジンルームは少しでも見栄え良く！！
缶スプレー塗装ですが納得の仕上がりになりましたｗ


このモーターを搭載予定です。イメージを膨らませて取り合いを検討！




メンバーよりエンジンクレーンも拝借！！バッテリーの積載、モーターの取り付けなど多方面で活躍しそうです！



少しづつですが描いた夢が現実に！！
期待が膨らみます

タミヤ模型のTamiya 1/24 1989 SAUBER-MERCEDES C9 が完成しました。
スポンサーカラーを纏わずナショナルカラーのシルバーで往年のシルバーアローを復活させたモデル！
1989年のル・マンC1クラスで暴れまくったグループCカー！
このゼッケン62号車はジャン＝ルイ・シュレッサー、ジャン＝ピエール・ジャブイーユ、アラン・クディーニのフランス人ドライバーでC1クラス5位ながらザウバーメルセデスチーム最下位なのでモデル化してる人は少なそうな感じです！
タミヤの再販モデルに手持ちのスタジオ27などのエッチングパーツ組込で仕上げました。大きなトラブルなく良いキットでしたが、私の力量不足でうまく表現できてない部分が多々有りますがそこは目をつぶって…（笑）
反省点としてははクリアを含めボディ塗装時にホコリの混入が多すぎました。特にシルバーはこの辺りは難しいですね！！綺麗に仕上がってる人見ると感心します！！
なにはともあれ無事出来上がってひと安心です！！




















【概要】
・模型メーカー：タミヤ模型
・スケール：1/24
・製作期間：2021/11～2022/1
・ボディカラー：CLKシルバー
・その他：スタジオ27、アク・ステオン等エッチングパーツ組み込み。