大分・国東半島日帰り旅行 - その1(宇佐神宮 / 昭和の町[1] 編)
投稿日 : 2011年09月20日
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9/18に行ってきた『子育てすくすく☆こども博2011』のフォトギャラリーと日付が前後するのですが、9/17に大分の国東半島へ日帰り旅行に行ってきました。
(今回の旅は神社や仏閣が多いため、あまり楽しくないフォトギャラリーかもしれません。とはいえ、るるぶとか旅行のガイドブックでは、そのあたりを売りに書いてありますので神社・仏閣・歴史とかが大好きな人にはたまらない場所かもしれません。)
嫁さんが以前から国東半島の旅行に『ど~しても行きたい!』と言っていましたし、私もWISHのサスペンションを変えてからの初の高速なのでいろいろと試す…というか変化を実感したかったため気合いを入れて早朝3時起床、4時半出発。
台風も近づいて来ており、前日から天候がすごく心配でしたが、スタート時点では雨もそんなに降っていませんでした。
ただ途中、湯布院から先は霧がひどく、高速は通行止め。カーナビ(VICS)もそれを認識して途中から案内が代わり、一般道でアクセス。着いたのは7:50ごろでした。
写真は1番最初に訪れた宇佐神宮の表参道。
早い時間だったため、行きはまだおみやげ屋さんなども開いてなくて、巫女さんたちも後から歩いてきていたり…そんな時間でした。
しっかし表参道の長いこと。
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敷地の周辺図はこんな感じ。
いくつかの神社がまとまっている感じです。
左上の現在地(駐車場)から、下の真ん中より右にある(茶色で示してある)本殿まで歩きます。
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大きい神社だそうで…。
いろんな物が立派ですね~。
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やっとの思いで本殿に到着。
国宝に指定されているとのことで、歴史の重さを感じます。
(この辺りはあまり詳しくないので気になる方はWikipedia等をご覧ください。)
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次は、大分県豊後高田市にある『昭和の町』に行ってきました。( http://www.showanomachi.com/index.php )
古い街並みが残っており、また昭和30年代の懐かしい風景を再現した『昭和ロマン蔵』という施設もあります。
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昭和の町展示館では、昭和時代の懐かしい映画のポスターなどを展示してありました。
また、その時代にはやったデザインの服なども着ることができるようです。
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利用されている建物も古く、もともと銀行の建物だったみたいで、登録有形文化財に指定されているようです。
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街を歩いていると、今でも電気屋さんを営んでいるお店があり、そのお店のディスプレイには古い家電がディスプレイされていました。
左から、1957年(昭和32年) ナショナル電気冷蔵庫。
当時月収6,000円の時代に160,000円。
今の車を買うぐらいの価値がある代物だったようですね。
真ん中は東芝の洗濯機。
1955年(昭和30年)ぐらいのもので、右側のレバーを回して上下にあるローラーをまわし、ローラーに挟まる洗濯物をしぼっていたようです。
価格はこちらもすごい。
国家公務員初任給8,700円時代に 32,500 円です。
一番右は、1961年(昭和34年)の白黒テレビ。
国家公務員初任給14,200円時代に 150,000 円です。
その2につづく…。
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