VW POLO６R エンジンチェックランプ対策法

今回、エンジンチェックランプ点いたのを見たくて
バルブエリアの部品外して見ました❗️

飾り物のフェールラインマグネットは効果無しです（笑）捨てるなら付けとくだけの見た目　




配管ははずせるので外してパーツクリーナー吹き込み洗浄して戻し、途中に燃料フィルター8mmのを追加して吸い込み確認は正常、ホース外してACFバルブはアイドリングでは開いたり閉じたり正常に動作しますので大丈夫です。


フィルター数日見ましたが汚れは出てきてないのでフィルター追加は要らないかもね😁　








いままではスプリング付きで吸気減らす様な方法でエンジン内圧下げてマイナスキャップ外しても噴き出すのが少なかったが、、、減圧してたが

今回は純正仕様圧で、エンジン内圧改バルブを普通のワンウエイバルブに付け替えました、純正のは割れるので改対策法です、
オイル給油キャップ外してみたら圧が凄く高くなりましたね、吹き出す風量が多い




これで大体の内容でチェックしながら見ていこうと思いますが。
メチャアイドリングも振動ないし４気筒の静かさでイイ

テスト走行は　
変更したら少し高回転でのＤＳＧ繋がりが微妙に感じる、エンジンがエンブレ感覚でてるね、内圧が下がらなくて圧が高く成ってるかな？？？　

しばらく走ってから戻すかもと、、、、、



他にはやはりカプラのストッパー割れたりしてきたです。タイラップで対処して外れ防止策
配管付け替える時やはり樹脂劣化しているのでストッパー割れたりしますね、
樹脂は弱いよね😅

ACFバルブは不規則に動作ですのでバルブ開いたら吸引され少ししたら閉じたりしますのでコンピューター管理されてパルス電圧出て制御です。





吸い込む方法が少し複雑ですねＴ部分で2方向ワンウエイバルブ付いてるしアルミ薄鋼管なので圧にも対応してる、、、、
負圧時はスロットル下で吸引されてるかな　　
ターボ圧掛かるとタービン上流からブローバイワンウエイ出てきたのと
混合して吸引されます。







吸い込む構造の確認もね